おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
お百姓さんをやっていますと、一番気にかかるのがお天気です。
梅雨に入ってからというもの、間で一日の中休みがあったきり連日雨模様が続いています。
今年は、どうやらエルニーニョ現象が起きているとのこと。
この気象異変で発揮できるのが自然農栽培です^^。
お天道様に感謝をしながら生育に合わせたお手伝いをさせて頂きましょう!^^。
さて、前回の続きです。
地球と子供の未来を守るネットワーク 大田篤 さんのお話で「食を知り生をつなぐ」です。
日本のため、地球のため、子どもたちのため、私たち大人が生活を見直していきましょう。
『2011年3月11日、私は東京で震災に遭いました。次の日、東北や関東の人からたくさん
のメールを頂きました。「先生、原発事故が起こって被曝が心配です。私たちはどうやって自
分の体を守っていけばいいですか?」
そのとき、すぐに思い出したのが、秋月辰一郎先生のことでした。秋月先生は長崎の医者で、
ちょうど1・4キロ離れたところで原爆投下に遭いました。
急いで避難しようとしましたが、被爆した人々が助けを求めて病院に集まってきました。
それで秋月先生や看護師さんたちは非難することができず、病院へ留まって救援活動をされ
ていったのでした。
長崎でも広島でも原爆症になっている人がたくさんいたにもかかわらず、秋月先生もスタッ
フの人たちも誰一人として原爆症にかかりませんでした。
なぜか?
秋月先生は食の専門家で、「病気を治すには食べ物を変えないといけない」ということを知
っていたからです。
ですから秋月先生は、『被爆した人は玄米飯に塩をしっかっり付けたおにぎりと、濃い目の
味噌汁と梅干を食べ、白砂糖は絶対にとってはいけない」と教えたのです。
放射能は強い陰性です。だから、陽性の食べ物をとる必要があるわけです。
だからチェルノブイリ事故のとき、たくさんの味噌を送ったのでした。塩や玄米、梅干し、味
噌、これらはすべて体を温める陽性の食べ物です。ですからこれを摂るように、と秋月先生
は指導したのでした。
こうした指導により、被爆した多くの人が原爆症にかからずに済んだのです。
・・・・このつづきはまた次回へ・・・・
では、「幸せになるための一日一話」 です^^。
まずは己が動く
人が二人以上寄った時、勝手にやっていては合わぬ。
「綱引き」など、団体競技は、皆の心がそろい、力が合うことが勝つ要件である。
メンバーの中に強い者があっても、そろわぬと負ける。
一つになるとは、自分が人に合わせることである。この簡単な一本の筋道を進むのが、
人と人との倫理である。
まず自分がよくなればよい。相手を尊敬すればよい。
向こうに親切をつくし、愛情をかたむければよい。
そして、ただ己が働けばよい。
* 今日の道しるべ
いま居るその場所がよい
いま、ここにしか生きていない。
不平不満を抱くか、喜んで励むか。
心の持ち方が、次の状況を生む。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園