お元氣ですか~^^。
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
今朝は、いい夫婦のお話を日本農業新聞・四季からどうぞ^^。
『建材の合わせ目をつなぐために打ち込む大釘を鎹という。子は鎹はそこから。
落語の「子別れ」は子供が鍵となる人情話。
大工の熊さん夫婦は金坊という男の子を授かりながら、熊さんの酒癖の悪さから、
女房は金坊を連れて家を出てしまう。反省した熊さん、酒を断ち、3年後にりっぱな
棟梁となる。ある日偶然金坊と出会い、小遣いをあげて翌日ウナギをごちそうする約
束をして別れる。ウナギ屋で再会した夫婦だが打ち解けない。金坊が仲を取り持ち、
熊さんにわびを入れさせ、よりを戻す。
今や日本は年間23万組が離婚、3組に1組が別れる計算で子どもの貧困率が急
速に上がり続けていることと関係深い。経済的に厳しい子供たちを支援するNPO法
人キッズドアの渡辺由美子理事長は、非正規雇用で年収が低いまま親になったり、
離婚したりした母子家庭を見て来た。頑張ってパートを2,3掛け持ちしても年収は
120万円そこら。米を買えないため安い乾麺に野菜はもやし。母親が家にいないため
学習習慣がつかない子供は九九ができないまま中学3年になってしまった例も。子ど
もの貧困は6人に1人に。きょうはいい夫婦の日。思想家の安岡正篤は「家庭は子ども
の苗代」と説いた。家族が多様化しても家庭の大切さは不変だ。』
さて、「幸せになるための一日一話」 です^^。
時の記念日
六月十日は、「時の記念日」である。
しかし時間を正確に守るのは、実は文化の進んだ社会でのことではなくて、
動物の生活は、時間厳守で一歩もまちがえない。
正しい時間の中に生きているのが、生物の本質である。
時間というものは、生物のために設けられた宇宙の規定でもある。
時間とは、空間の連続を、たてに区切ったものである。
実は時間などというが、あるのではない。
ただ無始より以来、無限の一代連続があるのみである。
* 今日の道しるべ
喜びを真実にするために苦難がある
苦しみ悲しみを乗り越えてこそ、
味わえる深い喜びは、
人生を力強く歩む、糧となる。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園