農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2019年度

2019年度

田植え始まり

[ 2019/04/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 いよいよ昨日から田植えが始まりました~^^。

田植えは、2代目親子が担当してくれています^^。

桜満開の中、田植え機も新しくなり田植えも上手に植えていますョ^^。

10年を迎えた先輩田植え機は老化で引退です。

 66歳を迎えた爺さまは、今しばらく現役で顔晴りま~す^^。

爺さま担当は、植え代です。

 今年も元氣な環境回復型自然農法のお米つくりの始まりで~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        子供の耳

 子供の物の聞き方こそは、そのままほんとうの物の聞き方である。

舌切り雀も桃太郎もただそのままに、真実の話だと信じきって聞く。

ここに正直な、聡明なよい日本国民が出来上がるのである。

 こうした聞き方で聞いたことは、決して忘れない。必要に応じて

記憶にのぼって来る。

 我情をさし挟んで聞いたことは、入る穴がゆがんでいるので、出

る時もなかなか出にくい。記憶が悪いのは心がねじけている証拠で

ある。

 清き耳・・・・これは子供の耳である。

 

 * 今日の道しるべ

 

      そこだけ見ても

       本当のことはわからぬ

 

           一面だけ見て、決めつけるのは早計。

 

           ひと呼吸おき、他人の意見も聞き、

 

           多面的に眺めて、判断しよう。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

新元号「令和」

[ 2019/04/02 ]

おはようございます^^。

 楽しみにしていた、新元号「令和」が昨日発表されました。

日本最古の歌集「万葉集」の梅花の歌32首の序文から引用されたとのことです。

 新元号「令和」にはどんな意味が込められているのか?

 常用漢字によると、令は「命のもとの字」で、和は「戦争をやめ平和な状態

にもどす」とある。「和」の禾偏は穂が垂れた稲の形。米を大切にしてこそ命

は保たれ、平和になる。そんなメッセージだとしたら意義深い。

 ・・と、これは農業新聞の四季からでした。

 何れにしましても近年の明治・大正・昭和・平成と国内外とも戦争に自然災害

と大変な時代でした~・・。この令和はどのような時代が到来しようとしている

のでしょうか?

 この新元号「令和」の字のごとくみんなが地球人としてより仲良く平和な時代が

くることを願いたいものです。

 さあ~・・これで私も昭和・平成・令和と3元号を生きることになります^^。

この令和の時代もジイジ「青春」を忘れず自然米つくりに精進します^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        体は心の入物

 体は、心の「入れ物」である。形のない「心」を映し出した

ものが、「体」である。「から(空・殻・柄)」であって、心

という中身の入れ物である。

 重箱やトランクのように初めから形が定まっていて、その形

に合う物を中に入れるのではない。中の物そのままが、形に現

われる。

 たとえば腹を立てた心を入れると、顔は赤くなってふくれる。

恐れ心を入れると、青くなってやせ細る。

 中に入れる心の通りに、色が変わり形が違ってくる。

 

 * 今日の道しるべ

 

      雨の日も風の日も、

       暑くても寒くても

 

          雨を楽しみ、風を愉しむ。

 

          暑ければ涼を、寒ければ暖を、喜ぶ。

 

          どんな天候にも、味わいがある。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

箱並べ&お花見

[ 2019/03/31 ]

おはようございます^^。

 昨日は、前日3回目の種まきを終えた育苗箱を家族総出で並べ方でした^^。

孫たちも覆土の補修作業の手伝い!

朝早くから無事作業を終えました~^^。

そして、お昼は庭先の5分咲き桜の下でお花見のバーベキューでした^^。

友人からいただいたシシ肉・自前のお野菜に焼きおにぎり!

なんと質素で豪華な食材!・・これがお百姓さんの醍醐味でしょうか^^。

また来年のお花見を楽しみに~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       慢心は成功の敵

 復員したある人は、中部地方の村で、百姓をすることに定めた。

分け与えられた土地は、村でも有名なやせ地。植え付けも終わっ

たが、やせ細った稲。しかし、悲観しなかった。「がんばるぞ」と、

だんぜん早起きを続けた。毎朝早くに田を見回る。

 昼も夕方も。その時は、必ずほめる。二番草にかかる頃から、ずん

ずんのしてきた。

 中秋、私の家に、喜ばしい報告がよせられた。「自分としては上々

の成績」と。私は、「慢心は成功の敵だ、早く来年の準備にかかれ」

と手紙を出した。

 

 * 今日の道しるべ

 

     坂道はいつまでも続かない

 

           波を描いて、すべては動く。

 

           上り坂、下り坂、平坦な道。

 

           その「今」をしっかり歩もう。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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