農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2019年度

2019年度

種籾温湯殺菌始まる

[ 2019/02/15 ]

おはようございます^^。

 いよいよ2019年産米の種籾温湯殺菌の作業が始まりました^^。

朝早くからは爺様が担当、後は2代目に任せました~^^。

種まきは、4回に分けてするのですが、当然この温湯殺菌も4回に分けて作業

を進めていきます。

 このようにお湯を使った殺菌のやり方は、温湯種子消毒と言われ、一般に行

なわれている農薬の変わりに60℃のお湯に10分間浸けます。

こうすることによって、ばか苗病、モミ枯細菌病、苗立ち枯れ細菌病、などの

伝染性の病害虫を防除するもので、安全で健康な苗を育成することができます。

健幸一番楽らく農園では、農薬などの化学物質を一切使わない環境回復型自然

農法で、使っている水はゼロウォータのエネルギーの高い水ですから排水は河

川・海の水質バランスを整え環境改善、回復へとつながります^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       生命力を信じる

 病気というものは、その人以外に、何人もそれをよくして

やれるものではない。己の、生命力が、盛んになる生きる力

が、自分で、よくなるのである。

 自分を信ぜず、偉大なる大生命力を信ぜず知らず、まして、

この生命力は、天地自然の大生命力の発現にほかならぬことを

知らぬから、びくびくするのである。

 生命力は、生きよう、生きようとして、止まぬものである。

この生命力に、全ぷくの信頼をかけて、泰然自若として、病を

養っておれば、いかなる病も、必ずよくなるのである。

 

 * 今日の道しるべ

 

     与えれば

      与えられる

 

        振り子は、右に振れれば、左にも振る。

 

        同様に、やっただけの行ないは返ってくる。

 

        「する」から「される」のが自然の法則。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

結婚記念日

[ 2019/02/12 ]

皆さん、おはようございます^^。

 昭和58年2月12日、お米つくりでは農閑期に当たる36年前の今日が

結婚式でした~^^。

 我が家では、子ども達が集い、少し早めの一昨日、手作りの料理で結婚記

念日を祝ってくれました^^。

 毎年やっているこの記念日のお祝いも振り返ってみますと既に36年経過。

      結婚25年の記念日にはこんなお祝いが子ども達から・・。

つい昨日のようですが、あれから11年です^^。

私たち夫婦は、輪廻転生の世界では3回目の結婚ですが、お陰様で人生いろい

ろな至難も乗り越えこれまで仲良し夫婦でやってこれました^^。

これからも金婚式を目標に元氣で仲良く美味しいお米つくりに努めて参ります。

どうぞ皆様もお元氣で仲良く楽しい人生を!・・お互いに過ごしましょう!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       天職に捧げる一生

 職業を持ち、これにすべての力をかけることが、人間の生き

がいである。

 鉄道線路の一つの踏切版を、40年間務めぬいた人がある。

私の叔母は84歳で田舎家の台所で働き、家を愛し、田を守っ

ての一日のようである。

 わき目もふらず己が天職を楽しみぬいた人のみが、真の健康、

まれな長寿をたもつ。それは、まことの働きに一生をかけたか

らである。

 こうした国宝級の人たちが、帆柱のように、中心になり、支

え棒となって、民族をささえ、文化を伝統して来た。

 

 * 今日の道しるべ

 

     出来ないのは

      やらないから

 

         しない理由を探してはいないか。

 

         結果を求めず、考え過ぎず、

 

         先ずは一歩を踏み出そう。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

家庭倫理の会

[ 2019/02/10 ]

おはようございます^^。

 北では雪が降り大変な寒さのようですが、今年の天草はやっぱりかなり暖かい

冬になっているようです。とはいえ、昨日は少し寒い一日となりました。

そんな昨日は、家庭倫理の会、宇城天草支部の生涯学習セミナーでした。

 よって、家族全員で勉強会へ参加してきました~^^。

そこでは、倫理研究所の生涯局普及開発部主任の内田靖士先生の講話がありまし

た。

 先生は、まだ36歳という若さですが、家庭倫理のことをよく勉強され皆さん

に自分自身ことを例えながら、分かりやすくお話をされていました。

 近年は、家庭内で子どもの虐待とかいじめとか・・果ては子どもが親を殺め

たり、親が子どもを殺めたりと、常識では考えられないような事が日常茶飯事

に起きています。

・・これはいったいどこに原因があるのでしょうか?

一番の根本原因は「家庭不和にある」ということでしょう。

それをどのようにして「家庭愛和」の生活に持って行くのか、それは簡単です。

「夫婦愛和」に立ち返ればよいのです。

 その夫婦愛和のコツはお互いに良いところを褒め合い感謝しあうことです^^。

お父さんとお母さんが仲良しならば何の問題も起きてこないでしょう!

 たとえ起きたとしても前向きに捉えることで問題解決につながります。

そして自然農法栽培のお米農家から診ると、何度も書いていますが、食べ物が

目を覆うほどに悪くなってきました。

 食べる事で病気をひきおこし、正常な考えが出来なくなるような・・いわゆ

る化学物質で汚染された食品が多すぎると感じています。

 そのことを踏まえ、農園では、これからも「食べてより元氣になって頂ける

本物の食品づくり」に精進して参ります。

 

 では「幸せになるための一日一話」です。

       悪習がなおった

 老父が、飲酒の悪習があって困る。年は70に近い。子夫婦も孫

たちも飲酒を止めさせようとする。しかし祖父のくせは衰えるふう

がない。

 或る時、決心した。「老父に今さらこの風習を変えさせようとす

るのは無理である。思う存分お酒を差し上げて、喜んでいただこう」

と。或る俸給日に、手に重いほどの酒を買って来た。まず神前に供

えて、父の前に差し出した。その夜の老父のよろこびは、どのよう

であったであろうか。

 そのお供えの酒の尽きる前に、老父の飲酒のクセはすっかり改ま

った。

 

 * 今日の道しるべ

 

     人も物も

     明るい人のもとに集まる

 

        境遇は、わが心の通りに変わる。朗らかに

 

        にこやかに取り組んでみよう。応援者が現われ、

 

        物や情報に恵まれ、新たな可能性が広がってくる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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