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2019年度

水稲作付計画

[ 2019/01/27 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日は、娘婿の2代目と今年の作付計画を立ててみました。

気候的には、年々気温が上昇してきていますので、難しい所があるのですが、

稔が悪くなってきた古代米については品種を変えたところの試作も含め、希望

が増えつつある、ササニシキを少し増やし、メインであるコシヒカリは昨年同

様に、約10品種の作付の計画をしました。

 今年は事務局不在で中断していたアジア・アフリカ支援米の作付もする予定

で近くの保育園に遊びに来るようにお声かけをしています。近くの保育園から、

遠くは牛深からも園児が参加してくれるようで、賑やかな支援米の田植えにな

ることと思います^^。いまから楽しみですね~^^。

 田植えは、4月下旬から5月上旬の予定です。お近くの方はどうぞ~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

        希望に満ちた人生

 耳あるものは聞け、目ある者は見よ。

偉大なる舞台を、天然のバックを、日月星の照明を、

花鳥の彩色を、風浪の奏楽を、その主役の妙技を、助

演者の活芸を・・・・。

 何という神の演劇、いったいだれが希望がないという

のか。

人生ことごとく輝く希望でみちあふれている。

 

 * 今日の道しるべ

 

     約束を守る。

      それが信用の土台

 

        信頼は一度失うと、回復に時間がかかる。

 

        他人に対してだけではない。自分に対する決め事も、

 

        断固守りぬけば、自信となる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

苗床ハウス準備完了

[ 2019/01/25 ]

おはようございます^^。

  天草では、このところ好天に恵まれ農作業も進んでいます^^。

4年ぶりのビニール張替作業は昨日、外回りのビニール張りを終えました。

これからはハウス内をプール育苗が出来るように整地しします。

10aの育苗ハウスに約15ha分の自然栽培の苗を育てています。

 2月中旬から種まきの準備が始まり、3月には3回に分けて種まきをして、

4月に田植えが始まり苗床が空いたところで4回目の種まきをします。

それで、すべての種まきが終わることになります。

 さて、全国的にそうですが、このところ天草でもインフルエンザが流行っ

ているようです。皆さんのところは大丈夫でしょうか?

どうぞ皆さん風邪などひかれませんように!・・くれぐれもご自愛ください!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       流転これ人生なり

 火事で焼け、水に流したら、物はなくなる。しかしどこかに

位置をかえたと思えば、のんきである。盗られた物は、ここに

あるよりも必要な所に移って、よく使われているかもしれぬ。

もともと物一つができあがるというのは、多くの人々、社会あ

らゆる所の物と人とのおかげである。それを仮に自分に使わせ

てもらっているにすぎぬ。

 電車に乗る時は、その時だけ車内が我がもので、一室をかり

れば、しばらくは我が部屋である。

 世は移る、時は流れる。「流転これ人生なり」と大観して見

れば、いつも胸は平らかである。

 

 * 今日の道しるべ

 

     うまくいった時こそ

      気を引き締める

 

          成功した時、好調な時は、

 

          有頂天になりやすい。感謝と、

 

          報恩の思いを深め、油断を戒めたい。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

                           (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

青春

[ 2019/01/23 ]

おはようございます^^。

歳を重ねると、日々唱える回数が増えてきます^^。

  青春

 青春とは、人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。

薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、

ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さを言う。

 

青春とは怯懦を退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心を意味する。

ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。

歳を重ねるだけで人は老いない。理想を失う時はじめて老いる。

 

歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。

苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い、精神は芥になる。

 

六十歳であろうと十六歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児

のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。君にも吾にも見えざる

駅逓が心にある。人から神から美・希望・喜悦・勇気・力の霊感を受ける限り

君は若い。

 

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲歎の氷に閉ざされるとき、二十歳

であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、八十歳であろ

うと人は青春にして已む。

 

 ・・逝くまで青春だ~~^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      耳という心の関門

 聞こえぬことを無理に聞こうとして、聞き耳をたてたり、

また聞いても聞かぬふりをしたㇼ、耳をとおしてわが心を

偽ることは皆、耳の機能をにぶらせ、耳を聞こえなくする

ことである。

 「風疎竹に来る 風過ぎて竹に声を留めず雁寒潭をわたる

雁去って潭に影を留めず」。こういう明鏡止水の心の門戸、

そこには関守はいない。出入自在の音の門戸、その道には、

草一本、塵一つを止めぬ。たんたんとはき清められた真直な、

みがき上げた道が通っておる。これが正しい心の奥堂に参ず

る、耳という心の関門である。

 

 * 今日の道しるべ

 

      いつでも、どこにでも

        チャンスはある

 

          せっかくの機会を逃していないか。

 

          求めなければ、得られない。

 

          アンテナを張り巡らせ、好機をつかもう。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

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