鬼火焼き
おはようございます^^。
私たちの子どもの頃は、1月7日に決まっていた鬼火焼き、それぞれ
地域によって呼び方は異なりますが、私たちのところではおねび焼きとか、
鬼火焼きと呼んでいます。
近年の祭りごとはそれぞれ人様の仕事に合わせての開催です。
ここ岩坪集落では5日の開催になりました^^。
・・大人から子ども達まで5軒の皆さんが集いましたョ^^。
この餅を食べておくと一年間病気知らずで健やかに成長することでしょう^^。
大人たちは竹筒にお酒を入れ火の回りに立てて、アツカンで一ぱい!
・・なんと美味しいことか^^。・・無病息災間違いなし。
熊本は早々に地震が起きましたが、災い転じて福となす・・で、今年も良いこと
が一ぱいいっぱい降り注いてくる素晴らしい年になる。と、決めました^^。
さて、これからはだんだんと陽も長くなってきます・・自然米つくりもこの自然
界に合わせ、作業も進めて参ります。
今年も元氣で美味しいお米ができることでしょう!どうぞご期待くださ~い!^^。
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
人に頼らない
人生とは、人間の世の中である。人が処理するのであり、
人が生産するのである。
人とは己自身である。己の外にこれをするものはないと、
全責任を感じ全力をあげて働くのが、人である。故に、人に
頼ってはならない。
やってやってやりまくるという気魄にみちているとき、出
来ぬことはない。障碍のあることがおもしろく、苦難のある
ところにやり甲斐がある。
こうした心が、苦難を幸福の門として正面より受ける心で
ある。
* 今日の道しるべ
気づいた好機を
逃がさない
必要な時に、必要なことを思いつく力が
人には備わっている。
それに気づいたら最大限に生かそう。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園