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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年度

2021年度

田植え中休み

[ 2021/04/10 ]

皆さん!おはようございます^^。

 1回目の種まき分の苗を昨日植え終わり、2回目の苗がもう少し大きくなるまで

置いた方が良さそうなので、今日から田植えは小休止、2代目達は植えた後の補植

からタニシ管理に入ります^^。

 爺さまの今日は、受託の田植えです^^。

昨日、広い田んぼを見渡しても、2~3人の方が作業をされているくらいで、田植え

をされている方が居ません!・・・・

ず~っと以前の田植え時期は、至る所で多くの方々が田植えがされていたのですが、

機械化により、土曜、日曜のお休みの時に1日~2日で終わってしまいます^^。

 昔の懐かしい風景は残念ながらもう見ることはできません!

今は、お米の消費も減り、食用ではなく畜産用の飼料稲の栽培に移行してきています。

本来、日本人の健康維持に一番合っているのがお米なんですが・・食品添加物で一杯

の手軽な加工食品に変わって来ています。

一昨日の新聞を見てみると、日本最大手のカップ麺が出ていましたので診てみました。

-12です。・・そして残りのスープを固めてゴミに出すという・・その固めたもの

というと、なんと-24になります。

 これはあくまで私のシンカーテスト(政木フーチ)による測定ですが・・・。

ガン細胞の-8からすると、身体が喜ぶ食品ではありませんね~。

次回は、私が現在やっている健康維持法をお知らせします。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      目的を貫く

 自分を忘れて人のために働く、ただ人のためを思っての事業

経営は、すべての人から喜ばれ、周囲の人から支えられ、助け

られていく。

 ゆえに、「この仕事は、あくまで、世のため人のためにする

のだ」という目的がはっきりと立って、いつまでもそれ(初志

--創業精神)を貫きとおす、これが繁栄の秘訣である。

 もし何か故障の起こったとき、まずこの「目的」に曇りはな

いか、かえりみるべきである。

 

 * 今日の道しるべ

 

     つつしんで

     空を仰ぐとよい

 

        傲慢な自分に気づいた時、心が打ち沈んだ時、大空を仰ごう。

 

        巨大な地球さえ、宇宙では一片の塵に等しい。

 

        何を思い上がっているか。何を迷っているか。

 

        太陽の明るさ、雲の自在さ、月の優しさ、金星のきらめき・・・・。

 

        天空は、生きる指針を授けてくれる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

 

続・水神様に守られる

[ 2021/04/07 ]

皆さん!おはようございます^^。

 水神様に守られる・・続きです^^。

* 九州の先生にそのことをお話しすると、「井戸は水が湧き出て、

 私達はその水によって生かして頂いている。それなのに枯れたとか

 必要が亡くなったからと、土で埋めたことによりお水神様が呼吸で

 きなくなっていたのです。でもこれで大丈夫です」。

 「お水神様がね、あなたの家の奥の木に止まられましたよ。この方

 は優しい神様で、小金を集めてくれて守ってくれますよ」と仰いま

 した。

  私共の月刊誌を考えると、確かに小額ですから、なる程こういう

 事なのかと母と二人で納得しました。それから約10年後家を新し

 く建て替えました。その事をまた先生に連絡すると、「よかったね

 え。あなたの家は火事になるところだったのよ。それをお水神様が

 羽を広げて守ってくださったのよ」と言われ、再度驚きました。

  なんだか不思議な話ですが、水は私たちを支えてくれています。

 その水の命を「水神様」と呼んで守られていることを忘れるなと教

 えてくれているのです。それ以来、水神様をお参りし、見えないも

 のに守られている生活を忘れず、毎日感謝しています。

 ・・・これは東城百合子先生の体験でした。

 私自身、庭先の必要なくなった井戸を埋めてしまい、その後災いが多く発生し、

宮司さんの指導で再び掘り、お祓いをし、神様の息抜きをしてから埋め直したの

ですが、それからは何事も起きなくなった体験があります。八百万の神々が守っ

てくださっていることを実感した出来事でした。・・それからは親祖先・森羅万

象に至るまで感謝を忘れずに日暮をしているところです。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      正しく生きる

 幸福は、人に生き方に相応して、自然に与えられるもの、すなわち、

正しく生きておれば、四囲のものごと、ことごとくこれを助け支える。

おしすすめる。

 ちょうど、水が低きに向かって流れるとき、先頭の水頭に従って皆

集まって、ドーっと流れてゆく。岸の川柳も、うち乱れる水草も、野

草も、水脈のままにたわみ、ゆれて、なびかぬものとてはない。

 人の働きも、純で、ただ一途であるとき、思いもかけぬよい結果が

生まれる。

 天職につくす働きに、やり過ぎは無い。ただ一気に前進するだけで

ある。

 

 * 今日の道しるべ

 

     好況のときほど

      恐ろしい

 

        景気がよいからと安心すると、不景気に転じた途端に行き詰まる。

 

        注文が多い時こそ気を引きしめる。

 

        安定している時ほど、無駄や浪費はないかと振り返る。

 

        まさかの時の備えを、不断から怠りなく進めておこう。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

水神様に守られる

[ 2021/04/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 「あなたと健康」これは東条百合子さん(2月22日で一周忌)が始められ

た月刊誌です。

今月号の巻頭言に「水神様に守られる」がありました。この事は私もまったく

同じようなことがありましたので、今回2回に分けてお知らせします。

* 今から40年ほど前に、私の家にあった井戸を巡って不思議なことがあり

ました。

 その当時住んでいた家は、なんとなく暗い印象があり、母は「この家は嫌だ、

引っ越そうか」と言っていました。

 そんな時に母は、いろいろな現象がよく見えるという方と知り合いました。

九州の方で、母は東京の自宅から電話をかけ事情を話しました。

 その先生は「あなたの家の下に井戸があって、お水神様が苦しがっておられます」

と言われたのです。

 私はそのやり取りを後で聞いて、九州の人がわが家の事なんてわかるはずがない

と思っていました。

 ところが母が職人さんを頼んで台所あたりの床を剥がしたら、ほんとうに古井戸

があったのです。

 先生に言われた通り、職人さんに古井戸の中の土を出してもらい、炭を沢山入れ、

空気孔をつくって、お酒と塩で清めてもらいました。

 ・・つづきは次回へ・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       物は生きている

  物は生きている。着物も、道具も、機械も、金銭も皆生きている。

 大切につかえば、その持ち主のために喜んで働き、粗末に扱えば、

 すねて持ち主に反抗するだけでなく、時には腹立てて食ってかかる。

  朝ばん、道具を拝むようにして働く農夫や大工が、その道具でけ

 がをするというようなことはない。

  仕事に精根をかたむける人は、まず用具の手入れを十分にし、用

 具を大切にする。

 

 * 今日の道しるべ

 

     石も生きている

 

        石は生き物ではない。代謝や生殖の機能はない。

 

        けれども石にも「はたらき」がある。

 

        ちゃんとその形を保って、そこにある。

 

        「はたらき」があるから生きている。

 

        一個の石の中に、万物の「いのち」が見えてくる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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