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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年度

2021年度

お花見誕生会

[ 2021/03/28 ]

皆さん!おはようございます^^。

 お天気にも恵まれて、3回目の種まきの後、庭先の桜の下で爺さまの誕生会

を兼ねたお花見でした^^。

 ほぼ満開の桜の下で・・

・・娘が米粉を使って誕生ケーキを食養花で彩り作ってくれました^^。

この桜は、私の父が植えたもので50年余りたっています。右奥に小さく見えるのが

自然農2代目の桜で今年3年目初めての開花です^^。

 桜の名所地域では、桜の下での飲食は禁止されていますが、田舎の一軒家では禁止

もなく例年通りのお花見でした。・・それにしても暖かいのでしょう!私の誕生会を

兼ねたお花見は初めてでした。

 さて、早期米の種まきも終え、これから本格的に中代耕から上代耕に入り4月1日

から田植えの受託作業が入っていますので、我が家の試乗田植えを29日に予定して

います。いよいよ田植えの始まりです^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       耳という心の関門

 聞こえぬことを無理に聞こうとして、聞き耳を立てたり、

また聞いても聞かぬふりをしたㇼ、耳をとおしてわが心を

偽ることは皆、耳の機能をにぶらせ、耳を聞こえなくする

ことである。

「風疎竹に来る 風過ぎて竹に声を留めず雁寒潭をわたる

雁去って潭に影を留めず」。こういう明鏡止水の心の門戸、

そこには関守はいない。出入自在の音の門戸、その道には、

草一本、塵一つを止めぬ。たんたんとはき清められた真直

な、みがき上げた道が通っておる。これが正しい心の奥堂

に参ずる、耳という心の関門である。

 

 *今日の道しるべ

 

    人生は螺旋型に展開する

 

        人生は山あり、谷あり。

 

        堂々巡りのようでも、

 

        螺旋階段を横から見たように、

 

        実は上昇している。

 

        地道な努力の歩みを止めてはならない。

 

        良かったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、

 

        反復上昇をイメージして、一段一段、登って行こう。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

満68歳

[ 2021/03/26 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日、お陰様で無事68歳の誕生日を迎えました^^。

多くの方々に誕生祝のメッセージを頂き、心より感謝です。

孫達もそれぞれ自分のお小遣いで諸々のプレゼントをしてくれました^^。

 この68年間、振り返ってみるといろいろの事が思い出されますね~・・。

兄から選手交代の電話があり、Uターンして農業を始めたのが20歳の時。

・・あれから48年お米作り一筋・・・・。

28歳での結婚希望が1年遅れて29歳で結婚・・何となんと輪廻の世界では3回目。

残留農薬の気づきで1990年から始まった自然栽培のお米作りが31年目を迎える。

赤塚植物園・赤塚社長との出会いで2004年には、全国で初めてFFCを使っての

海の浄化事業・全国から750名の会員さん、そして地元では子供たちから大人まで

総勢1500名参加での「ドラゴン伝説2004」の大イベント開催。

それが縁で「ゼロウォータ」田村一男さんとの出逢い!

 FFC会員さんの紹介で五日市さんとの出逢いがあり、天草で定員800名の会場

を溢れかしましょう!・・と取り組んだ講演会は目標通り会場は溢れ大盛会。

 この五日市さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をテープ起こしをされた安田善次郎さん

も東京からご夫婦でおいで頂きお会いする。

・・これまで多くの素晴らしい方々との出会いがあり、私が目標としていた「あなたの

健幸から地球環境善循環へ向けて!」が、これがまた思っていた通りになってしまいま

した。

 そして今、この自然農法を繋いでいってくれる娘婿の後継者は、私以上にこの農園の

モットーをしっかり継承していってくれそうです。

 一昨年のイネイト活性療法で自らを含め家族の健康を維持しながら、爺さまの最終目

標であるピンコロに向けた終活が始まっています^^。

人生は永くして短いものです・・「光陰矢の如し」よく言ったもので人生は一瞬!

・・有意義に周りに喜んでもらい・・そして自らが喜びの中で心身ともに健やかに・・

 今日は3回目の種まきから桜も満開になり、私の誕生会を兼ねたお花見です^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

 

 ただ今私のお膳にすえられた一ぱいの飯、これは私の今日の命の

糧、活動の根元である。

 これが無ければ生きてゆけないと分かった時、食物に向かってど

んな心持でいるのが最も正しく、間違いない心構えであるかが、す

ぐわかる。

 ここに食物に対する感謝感激の心持ちは自然とわいて来て、食物

を通じて天地の恩がしのばれ、やがて社会の恩、または生命の根元

である父母・祖先・・・・神仏の御恩まで、ひしひしと身に迫って

くる。

 こうした美しい自然の愛情の上に立って生まれてきたのが、食事

の礼儀であり作法である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     心が空になった時、

     天来の叡智がひらめく

 

         心はいつも揺れ動く。我欲や未練や過剰な期待が、

 

         心の安定を奪う。私情雑念をさっぱりと捨て、

 

         運を天に任せてはどうか。思わぬ知恵が湧いてくる。

 

         革新的なアイデアは無雑の心に生れ落ちる。

 

         難問解決の妙手も浮かぶ。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

日の出と共に

[ 2021/03/24 ]

皆さん!おはようございます^^。

 ただ今、早朝より中代耕の作業を進めているところです。

毎年2月最終日曜日に行なっている、鍋割りさん祭りのお山のてっぺんからの

日の出です。

この風景は、お米作り48年目で初めてです^^。

一町歩の田んぼを中代耕している時でした~^^・・デジカメを家まで取りに走り

何とか間に合いました^^。

 どうやら今年は、自然災害の無い良い年になるのかも・・・・^^。

期待を胸に・・今日も中代耕の作業を進めてみま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       金のひも

 敬と愛とは、人を結びつける金のひもでもあります。

この美しい情が、まず一日の心の交流の始めとして交わされる

のが、朝のあいさつであります。結びおさめられるのが、夜の

あいさつであります。

 そう自覚して、心から頭を下げる、言葉を交わす。その時、

あたかも煙突の掃除をしたように、この至情は親に通じ、親の

愛情はその子に流れ伝わって・・・(それはたとえ父母の死後

でも同じことで)・・・一家を上下につなぐ強い力となってく

るものであります。

 

 * 今日の道しるべ

 

     性は荘厳なものである

 

        プラスとマイナスの合一によって一切が生まれる。

 

        その原型が夫婦である。生命の誕生だけではない。

 

        心身の健康、仕事の成果、家庭の愛和、富。幸福、

 

        あらゆる善きものが産み出される。

 

        性の神聖を讃え、厳守しよう。

 

        性に対する態度が、事の成否を左右する。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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