私はしあわせ
皆さん! おはようございます^^。
皆さん!日々しあわせにお過ごしのことと存じます^^。
今朝は、前回の続きです。
【80歳の誕生日、お母様は多くのお祝いをいただいた後、突然入院すること
になりました。
初めての入院に驚いた親戚たちが、連絡を取り合い、2日目には全国から親
戚一同が駆け付け、ベッドの周りを囲んだそうです。
お母様は集まった人たちを嬉しそうに眺めながら・・・・
「よう来たな、よう来たな。あぁ、私はしあわせ~」
その言葉を最後に足旅立って逝かれました。
私は、目を潤ませながら奥様のお話を聴いていましたが、次のお話で涙が止ま
りませんでした。
なんと息を引き取った直後からお母様の顔はどんどんピンク色に染まり若返って、
笑みを浮かべ、観音様そっくりのお顔になられたというのです。
その神々しいお姿に手を合わせ、みんなが言いました。
「あ~、私たちもこの様な旅立ちが出来たら」と。
そして奥様は「今では、あの母の様な生き方をするのが私たち親戚一同の願いな
のです」と語られたのです。
「私はしあわせ」という言葉とともに笑顔で旅立たれたこのお母様の生き様や在
り方こそ人としてのお手本だと感動しました。
この出会いは私の人生に確かな方向付けを与えてくれる素晴らしいものとなり、
一人でも多くの方にこのお話を伝えていきたいと思う様になりました。
人は皆、泣いて生まれて笑顔で旅立つことを志しています。こうした笑顔のお話は
とても小さな力のようですが、心の扉を開き、未来に明るさをもたらす大きな光とな
ることでしょう。
たとえ明日、この世が終わろうとも、私は今日も笑顔の種をまき続けたいと思います。】
・・・・「笑顔共和国」大統領の 福田純子さんの講演からでした~^^・・・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
水に感謝
私は皆さまに提唱したい。「毎朝の洗面こそは、私どもが物質の恩を
感謝する最初の礼式」と到そうではありませんか。
井戸(水道の出口)に向かって一礼して、この清水をちょうだい致し
ましょう。
そして、洗面器の中にたたえられた水。これに心より感謝しつつ、祖
先にうけ、自然にうけ、親にいただいたこの身体、この顔、天上天下、
この他に我なき我の奇しく尊き生命の府なるこの体を、この顔を、心静
かに洗いましょう、清めましょう。
残りの水は、心を込めて草木にかけましょう、道をうるおしましょう。
* 今日の道しるべ
よいことは
さきがけて行なえ
他人にとって好ましく、自分にとっても好ましい。
他人を喜ばせ、それと同時に自分も喜ぶ。
そうした「よいこと」を心がけ、進んで実行しよう。
小さな善行の積み重ねが、やがて大きく波及して、世の中を輝かせる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園