古代米田植え
皆さん!おはようございます^^。
水無月が過ぎいよいよ7月(文月)にはいりました~^^。
近年にないほど早くから梅雨入り宣言はありましたが、この梅雨の時期としては降雨量は
とても少なく、田圃では、やや水不足のところも・・・・。
7月の降雨量が気になるところです。
そんな6月の最終日、今年の最後の田植え・・黒米・香り米・緑米の3品種の田植えでした。
実らなくなった古代米!・・2か月余り栽培時期を遅らせ見事に実った一昨年。
そして2年目の昨年は、2回の台風で壊滅状態!でした。
さて、今年はどんな年になるのでしょうか?
これからの温暖化、気温の上昇とともにどうやら作物は作りづらくなってくるようです。
私たちも栽培時期の変化や、新たな品種の取り組みなどが求められてきます。
大自然の仰せのままに!・・自然の恵みをいただきながら皆さんに元氣な商品をお分けできる
ように努めてまいります。
では「幸せになるための一日一話」です。
苦難を喜ぶ
苦難は人がその生活を誤って不自然な姿に立ち向かっている時、
これを警告してくれる自然の信号である。その符号は、「苦しみ」
「なやみ」といった外形をとってあらわれる。
したがって苦しみがおこったときは、すぐにそれがなんであるか
を知って、これを改め守る決心をし、実行しはじめる。
その時、前の苦痛は、たちどころにその姿を消してしまう。ここに
以前にもましてすばらしい広い世界が開け、新しい天地が生まれてく
る。前の何倍か向上した高い世界が、美しい位置が・・・・。
・・それで、「苦難は幸福の門」という。
* 今日の道しるべ
清き耳___。
これは子供の耳である
ありのままを、淡々と、我情我欲をさしはさまず、たださながらに聴く。
これが本当に聴き方である。
この耳で聴くと、相手は喜び、いよいよスナオになる。
この耳で聴いたことは、生きる知恵となって、人生を支えてくれる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園