赤とんぼ
皆さん!おはようございます^^。
昨日は、田んぼを見回っていますと、ヤゴ「赤とんぼ(ウスバキトンボ)」の羽化
にであいました~^^。
今、ヤゴさんの羽化が多く見られます^^。
日本を代表する赤とんぼは、西日本では「ウスバキトンボ」です。田んぼや学校の
プールのような、水の流れのない広い水面に卵を産み、ヤゴが育ちます。ため池では
深すぎるのと、ヤゴを食べる大きな魚がいるので、あまり育ちません。このウスバキ
トンボは日本では越冬できず、毎年、田植えの時期に東南アジアから飛んできます。
田植えが済んだ田んぼに卵を産み、35日~40日後ごろにヤゴが羽化します。
東日本に多い「アキアカネ」は秋に田んぼにやってきて卵を産み、翌年の田植えの
ときに孵化します。40日後に羽化して山にのぼり、秋になるとまた田んぼに戻って
きます。
ところが近年、苗箱に散布する殺虫剤(農薬)が田植え後に溶け出すことでヤゴを
殺し、アキアカネが減ってしまっているようです。
自然栽培の田んぼは、赤とんぼを育む‟安全で一番広い水辺”になっています^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
1日2回揮毫する
起床・洗面の後、東天を排し、おもむろに筆硯に対して正座揮毫
の30分間、また就寝前1時間、全く一日の労を忘じて机に向かい、
左に個人の法帖を開き、右に純白の紙をのべる。
ここに己の生活や仕事とは全く別な、静寂閑雅、悠々自適の天地
が開けて参ります。
書道を学ぶということは、ありのままの自己を、書という形に表
して、鍛錬し、反省し、彫琢し、愛玩し、撫育いたしてゆくことで
あります。これが書道のほんとうの意味だと思います。
* 今日の道しるべ
面白くないところこそ面白い
習慣に従うままなら、機械的にしか生きられない。
面白くないところに目を向けてみよう。
そこに意外な面白さを発見できたら、人生は幾倍にも広がる。
機械とはちがう、人間らしい生き方ができる。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園