10日早い夏日
皆さん!おはようございます^^。
いま農園では、畦畔の草払いから中干をするための溝切作業を進めているところです。
梅雨入り後の中休みとはいえ、この6月上旬に10日も早い夏日になっているようで・・
昨日もかなり暑い日差しが降り注いでいました。
今のところは、順調な生育をしている稲さん達ですが、本格的な梅雨が明けて、高温
の夏日が過ぎ、8月の刈り取り収穫をを終え、乾燥し、籾摺りをしてみないと、最終的
な収穫量が解りませんし、品質も解らないのが現状です。
この高温が続いた時に、お米さん達は登熟不良を起こし、腹白、乳白といったお米自
体の品質が落ちてきます。
このような品質低下は、品種によって違いが有り、今のところコシヒカリよりササニ
シキに与える影響が大きいようで、乳白米が多くなります。
以前お知らせしましたが、黒米は黒くならなくなり最終的には実らなくなってしまった
という経験もあり、それは作付を遅らせることでどうにかクリアできましたが、このとこ
ろの温暖化の気温上昇ではこの作付時期でいつまで稔るかは解りません?
ただ健幸一番楽らく農園のお米については、たとえ品質低下に陥ったとしても、自慢の
エネルギーだけは最高を維持できますので、皆様には安心して食して頂けます^^。
何れにしても豊作の稔りを迎えられるように管理作業に努めて参ります。
では、「幸せになるための一日一話」です。
金銭を働かすとは
金銭は物質の中で、最も敏感な生物である。
金銭はこれを大切にする人に集まる。人が徳の高い人の
もとに集まるように、物もまた少しでもよく働かしてく
れる人のところに集まる。
物をほんとうに働かすとは、使う時思いきってこれを
使うことである。我欲の人は金銭を自分一人のために使
いたいという心であるから、活動したい子供たちを、親
の勝手にしばりつけておくようなものである。
実は、金銭はその人の努力に正比例し、欲心に反比例
して集まってくる。
財貨は、喜んで働く人に自然にめぐまれる。
* 今日の道しるべ
心が先で、物は後、
事はこれについて行く
そうなろう、そうしようと思う心が先にあって、
結果が生じている。
とりかかる人の心が、物事の成り行きを左右する。
後ろ向きの気持ちは、前向きに切り替えよう。
不純な思いは、先に濾過しておこう。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園