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2021年度

昇地先生健康法2

[ 2021/05/14 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今朝は、昇地先生健康法の2回目です^^。

*健康法の2つ目は、「硬いマットで上を向いて背骨を伸ばして真っすぐ寝る」

です。

 姿勢がいいと血液の循環がよくなり疲労回復も進みます。だから私は寝具にも

気を使い、いつも自分用の枕を持ち歩きます。ホテルのベッドが柔らかいときは、

ベッドメイクを仕直してもらいます。

*健康法の3つ目は、「冷水摩擦」です。

 夏冬を問わず、布団を出ると風呂場に行き、タオルを水に濡らして摩擦します。

これでわたしの一日は爽快にスタートします。

*健康法の4つ目は、「頭のトレーニング」です。毎日の語学のラジオ講座がおす

すめです。私は63歳から韓国語、95歳から中国語、100歳からはロシア語の

勉強を始めました。

 今はブラジル・サンパウロの大学の留学生に家庭教師をしてもらいポルトガル語

の勉強をしています。授業料は2時間で5000円です。その前の時はフランス語

の勉強をしてセネガルに行きました。

・・・このつづきは次回へ・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       物を知り、己を知る

 知れば愛情が自然にわき、いよいよ物を知るようになる。

商品などの取り扱いについては、産地・出所・経路など詳しく

知ると同時に、品質・特色なども詳しく承知していることが、

客に対する備えではなくて、物に対する倫理である。

 自分が今日取り扱っているものを知ることは、己をいよいよ

深く知ることである。

 

 * 今日の道しるべ

 

     思い切って捨てると、

     かえってわが身にもどってくる

 

        見返りを予想した言動は、純度が落ちる。

 

        それでは人は動かない。心に何も持たない時、

 

        事態は思わぬ方向へ好転していく。死蔵した物は、悪臭を放つ。

 

        思い切って整理すると、空気が変わる。

 

        本当に必要なものが手に入る。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

昇地先生健康法

[ 2021/05/12 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今朝はみやざき中央新聞改め日本講演新聞からしいのみ学園創設者の昇地

三郎先生の100歳を超えて生きる健康法をお知らせしたいと思います。

昇地先生とはご縁を頂きお米をお送りさせて頂いたことがありました^^。

(先生は2013年11月27日に107歳で他界されました)。

それでは講演新聞より

『どこに行っても「健康の秘密』を質問されるので健康法を五つご紹介します。

一つ目は「一口30回噛む」です。母からこれを厳しくしつけられました。

3歳になった頃には一口30回噛む習慣が身につき、今もずっと続けています。

「よく噛むと脳が活性化し老化を防ぐ」という研究結果もあります。よく噛む

ことで脳に血液が行き、唾液が出て、あごの運動になり、食事の量も少なくて

済み、肥満にもなりません。

 噛む回数を咀嚼計で計ってみました。朝は1200回、昼は1000回、夜

は1600回でした。

 噛む習慣をつけるのにいいのがチューインガムです。甘みが無くなるまで噛

むと、ガム1枚で600~700回くらい噛めます。

「何を食べるか」は大事ですが、「いかに食べるか」はもっと大事です。健康

でなければ笑顔にもなれません。笑顔とユーモアを絶やさないためにも、よく

噛む習慣を身につけましょう。』

・・・続きは次回へ・・・

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      涙の洗浄

 カメの甲のようにこり固まった我欲我情の結晶、いわゆる罪は、

どうしたならばこれを消し、本来の純愛に帰り得るか。

 ここに端的無難の方法は、涙の洗浄である。身分年齢の高下を

こえて、相手を無上に敬って、ただ涙をそそぎ、至情を吐露する。

この時、あらゆる我情は洗いさられた明澄至純の心境に達する。

家が変わり、環境が変わり、人が変わる。世界が清められる。

これ正しく倫理の世界における心境の登龍門である。人生の真実、

実在の一角への突入である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     やってやってやりぬいたか

 

        「やろう」と決めたことは、

 

        「できる」と自らに言い聞かせ、やりつづける。

 

        できなかった言い訳を探す余裕があれば、

 

        そのエネルギーでまだやれる。

 

        難関が立ち塞がっても、突破口がある。

 

        つづけていれば、必ず見つかる。

 

        もうひとふんばりだ。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

聖火 県内を駆ける

[ 2021/05/07 ]

 皆さん!おはようございます^^。

熊本県内では、東京五輪の聖火リレーが5,6の両日、県内13市町村を巡り、

13~94歳の走者168人がトーチをつなぎました。

 あちこちで辞退の市町村や辞退者が出る中で熊本では、2016年の4月の

熊本地震や20年7月の豪雨、被災地では、聖火に復興の思いを託し、感染が

広がるコロナに警戒しながら、沿道ではマスク姿の観衆が拍手でランナーを出

迎えていました。

 五輪開催まであと数ヶ月、熊本地震や豪雨の被災地の復興を願いながら・・

一日も早くコロナも終息し、安全に希望ある東京五輪が開催されえることを・

・・心より祈念するだけです。

ランナーの皆様ありがとうございました~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       言うべき事は言う

 「人は、自分の思うことをズバリ言ってのけることのできぬ人間は

だめだ、人の喜ばぬことでも言うべき事はあっさり気軽に言うことが

正しい」と常に私は教えられました。

 人に気がねしたり遠慮したりすることが、実は相手方を困らすこと

になると、よくよく知っていてください。

 ですから、妥協なく相手に対することが、金銭上のことでも、自分

のためであると共に先方のためです。

 金銭の取引は、その中でも最も鋭く、そうしたことを反映します。

 

 * 今日の道しるべ

 

     性格が違うからこそ、

     そこに面白みもある

 

        人は磁石と似ている。陽極と陰極は引き合い、同じ極は反発する。

 

        人も自分にないものを相手に求め、引き合う。

 

        そこから千変万化の人生ドラマが生まれる。

 

        性格の違いを補い合うと、

 

        思いもよらぬ大きな力が発揮される。

 

        だから人間は面白い。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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