「アースデー」(地球の日)
皆さん!おはようございます^^。
農園では、田植えをしているところですが、今年は雨が少なく水不足になっています。
田植えを受けている農家1軒が水不足で代かき、田植えができない状態です。
そんな折、昨日は「アースデー」(地球の日)でした。
農園のお米つくりも地球環境と食べる人々の健幸を一番に考えながらの取り組みをして
来たところですが、何はともあれ地球環境汚染の一番の加害者は私たちで、被害者は、
未来を担ってくれる「私たちの子孫」かもしれない!・・と。
1992年の地球サミットでは、12歳のカナダの少女が、世界の指導者を前に・・
オゾン層に開いた穴、絶滅した動物、砂漠となった森をよみがえらせる術を大人たちは
持っているのか?「どうやって直すか分からないものを、壊し続けるのはもうやめてく
ださい」・・と訴えたんですね。
青空天井が職場の農業をやっていますと、地球環境の変化が体で体感できます。
先日の黄砂は-22、コロナには関係なくマスクをした方が良い状態でした~
・・そして熊本は、4月にして夏日! 本格的な夏は如何なものかと?
私たち個人にできることは小さなことかもしれませんが、できるだけ地球を汚さない
日常生活に努めていきたいものです。
では、「幸せになるための一日一話」です。
解決に一ばんよい時
何かしなければならぬ事情が起こる。それは、その時が、
その事件の解決に一ばんよい時である。そしてそれをはず
せば、その時は再び来ない。
しかし実際やってみると、うまく行かぬ事がある。その
時はさっさと引きあげて、第二回目をまつ。また気づいた
時、何の懸念もなく新しい気でそれにかかる。
これをくりかえしていると、どんな巌のようにかたい問
題も解けてしまう。むずかしい事は、ちょうど杭を打ちこ
むように何度か打ちこむ必要があったのだ、と感じるよう
になった。
* 今日の道しるべ
時は再び来ない
昨日を悔いても仕方がない。反省して前に進もう。
未来を憂えても仕方がない。
どっしり構えて明日を待とう。
地上で無数の花が、今日、咲こうとしている。
人も、二度とこない今日の命を、精一杯生きよう。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園