畦塗り作業
皆さん!おはようございます^^。
いま農園では、畦塗り作業を進めています。
お米作り48年で農作業も一変してきました~。
結婚当初の38年前頃は、霜朝の早くから田んぼの畦で焚火をし、手を温めながら
鍬を使い、畦ベラ下ろしから畦塗りをやっていたものです。
・・その後、畦ベラを落とした後は、ドンドンと叩いて畦塗りをする1号機が入り
とても楽になり、この畦塗り機は2号機になります。これは畦ベラを落しながら、
畦塗りをしてくれますので、爺様の身体にはとても良い畦塗り機です^^。
手入れをしながら感謝をし、大事に永く使っていきたいものです^^。
畦塗り機さん!ありがとう!
では、「幸せになるための一日一話」です。
道義の枢軸は家庭
道義の出発は個に立つが、その「場」は家庭である。上に向かって
の「敬」の徳は、子が親を敬するに始まり、下に向かっての「慈」は、
親が子にそそぐ情から始まる。そして限りなく上に、または下の伸び、
また斜めに広がる。
男女の性愛は、結婚によって純化され、ここに夫婦の愛和となって
燃え、横に無限にひろがる人類愛となって、八方に及ぶ。
こうした平面の立体の道義の枢軸が、家庭において、がっしりと十
字に組みあわせられる。この交差点から、道義の一切が放射される、
上下四方に。
* 今日の道しるべ
真似ることから始める
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」。
私情を挟まず、ただ教えられた通りに行なう。
基本を忠実に学ぶことが上達の秘訣。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園