農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年度

2022年度

お米作りの学び

[ 2022/09/10 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 一昨日は、地元の中学生が自然栽培のお米作りを学びにやってきました^^。

対応したのは娘夫婦の2代目たち・・。

 ・農業をしようと思ったきっかけは何ですか?

    両親が仕事を楽しそうにしていたのもあるが、食べる人が元氣になり、環境

    にも良い農業を自分もしてみたかったからです。

 ・旬はいつ頃ですか?

    天草は早期米なので、7月から8月です。

 ・育てるとき水をどのくらい使いますか?

    1haの田んぼで約1.000 ㎥

 ・肥料はどのくらい使いますか?

    自然農法なので肥料は使いません、しいて言うなら田んぼで育ったものを循環

    させます。(藁や、籾殻など田んぼに戻します)

 ・作業するとき体力は使いますか? 

    もちろんです。昔と違って、機械化も進んでいますが、田植えした後は、田んぼ

    の管理でとても忙しくなります。

 ・等など・・質問を受けていたようです。

私は引率してきた先生と少し立ち話をしたのですが、10年来「眞志男の米」のファン

だそうで、栄養士の奥様がネットで探し当てたのが「眞志男の米」だったようです。

「お陰様で病気もしないで元氣です」と嬉しいお声を頂きました^^。

点だった「眞志男の米」が線になり、やがて面になり一人でも多くの方々が元氣いっぱい

になって頂けると嬉しいですね^^。

生徒さんたちにも自然米つくり・・何か伝わったであろうと思います^^。

 

 では「幸せになるための一日一話」です。

      永遠の栄え

 一本の木、それは花を開き、実を結ぶ。そこに寄る虫、飛ぶ鳥、

それがまた各々一つひとつの生命に、見事に統一されている。

 木の下に石がある。その石が一つの力で形を成し、かたさを保つ。

それが土地と岩盤と、いろいろな物質が堆積して地層をなし褶曲し

て山脈をつくり、ここに水が流れて川となり、海とたたえ、魚を泳

がせ、貝を住まわす。

 それがことごとく調和をたもち、千変つきぬ風光と万化極まりな

い景趣をなして、人の住む世界をつくる。何といみじき大調和・大

統一の中に永遠の栄えを歌っていることであろう。

 

 *今日の道しるべ

 

    朝、一番に

     お世話になるのは水

 

         洗面器一杯の水で、顔を洗える。

 

         口を漱ぐには、コップ一杯の水で、足りる。

 

         蛇口を閉めて、気持ちも閉めよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

台風11号

[ 2022/09/07 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 あちこちからご心配のお電話などいただき、ありがとうございました^^。

台風11号は6日未明から明け方にかけて熊本県内に最接近、昼過ぎには風速

15メートル以上の強風域をぬけたようです。

台風の影響はそれほどもなかったようですが、天草でも25.5メートルの強風

が吹いたようです。

畑に行ってみますとオクラなどの自家用野菜が少々倒れていました。

残っている古代米などは、どうやら大丈夫のようです^^。

これからしばらくは台風の季節、皆さんもどうぞお気をつけください!

 いま農園では、古代米の管理から棚田の休耕田などの草払い作業を進めている

ところです。

田んぼの周りだと年間では、4~5回程度は草払い作業をしています。

夏場の草払いは、一巡すると、最初に草払いしたところは、また元道理!って感じ

です^^。自然界の草の伸びの何と早いことか^^。

これからは徐々に気温も低くなって冬場を迎える季節ですから、草の伸びも一休み

してくれることと思います。

さあ!きょうも草払い作業です。・・爺さま顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       決死の覚悟

 鉢巻は、いざという時、「我が身は神の占めるところとなれ。

神様に差し上げるから、神よ、我が身を依りどころ(依代)と

して乗り移れ」というような心持でしめたのである。決死の覚

悟を決めたというしるしである。

 そもそもスポーツにおいて、まわしをしめ、鉢巻きを結ぶの

は、「この技を祖神の照覧に供す。我をして生命を顧みず、全

力をつくさしめ給え」という式である。

 相撲など、この上、水を吞み塩をふって決死の式をとる。

壮快といわねばならぬ。

 

 *今日の道しるべ

 

    プレッシャーこそ、

       最もよい先生

 

         押し潰されそうになって、跳ね返す気力が、

 

         あるのか、自分のどこを変えたらいいのか、

 

         ふだん気づかないことを、教えてもらえる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

±0健康体

[ 2022/09/04 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 残留農薬の気付きから始まった自然栽培のお米作りは、今年で33回目の自然米

つくりになりました~^^。

進化をつづけた栽培は、昨年はゼロバランス10の68乗からプラス13まで入った

自然米を栽培することに成功!

・・これは私自身の健康維持にとってはとても素晴らしいことに繋がりました^^。

それまでのゼロバランス10の68乗のお米だけでは整わなかった体の水質バランスが

昨年のお盆過ぎから食べ始めたプレミアム米で2週間後の9月1日には、それまでマイ

ナス1だった水質バランスは∓0へ・・この時の喜びはとても大きいものでした~^^。

それから1年、外食の際に数回マイナスになった以外は、ほぼ∓0の絶好調を維持して

います^^。

それに加えて嬉しいことは、それまで痛風が出て飲んではいけなかったビールが「飲ん

でも良いよ」に変わった事。ここ1カ月ほど前から許可が下りましたので、この夏は助

かりました^^。・・美味しいビールが飲めるようになりましたから^^。

この出来事でプレミアム米は、デトックス効果が高いということが分かりました。

このプレミアム米は収量が少ないことから一般米より高価になっていますが、価値はそれ

以上にある薬膳米になっています。その他の自然米にに少し混ぜることで効果大です^^。

お互いに自らの免疫力を高め、病気にならない健幸生活を送りましょう!^^。

いつも付き合いいただきありがとうございます^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        新を求める

 われわれは、型にはまるまいと思いながら、つい知らぬ間に、

はまりこんでしまう。

 それはなぜか。そのほうが、た易いからである。雪のなかでも、

人の足跡をつたうほうが、行き易い。

 「新を求める」とは、この型を脱することである。われらが新

しい道に進む最も正しい行き方は、常に難きを選ぶこと、大物に

ぶっつかることである。むずかしいところを避けず、たじろがず、

向こうにまわして堂々と正面から攻めたてることである。

 試合の相手に猛者を選ぶ。横綱にぶつかることである。

 

 *今日の道しるべ

 

    どんなことでも喜んで聞く

 

        耳の痛い話も、嫌がらずに

 

        聞けば、思いもよらぬ改善や、

 

        飛躍のヒントが与えられる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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