お米作りの学び
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
一昨日は、地元の中学生が自然栽培のお米作りを学びにやってきました^^。
対応したのは娘夫婦の2代目たち・・。
・農業をしようと思ったきっかけは何ですか?
両親が仕事を楽しそうにしていたのもあるが、食べる人が元氣になり、環境
にも良い農業を自分もしてみたかったからです。
・旬はいつ頃ですか?
天草は早期米なので、7月から8月です。
・育てるとき水をどのくらい使いますか?
1haの田んぼで約1.000 ㎥
・肥料はどのくらい使いますか?
自然農法なので肥料は使いません、しいて言うなら田んぼで育ったものを循環
させます。(藁や、籾殻など田んぼに戻します)
・作業するとき体力は使いますか?
もちろんです。昔と違って、機械化も進んでいますが、田植えした後は、田んぼ
の管理でとても忙しくなります。
・等など・・質問を受けていたようです。
私は引率してきた先生と少し立ち話をしたのですが、10年来「眞志男の米」のファン
だそうで、栄養士の奥様がネットで探し当てたのが「眞志男の米」だったようです。
「お陰様で病気もしないで元氣です」と嬉しいお声を頂きました^^。
点だった「眞志男の米」が線になり、やがて面になり一人でも多くの方々が元氣いっぱい
になって頂けると嬉しいですね^^。
生徒さんたちにも自然米つくり・・何か伝わったであろうと思います^^。
では「幸せになるための一日一話」です。
永遠の栄え
一本の木、それは花を開き、実を結ぶ。そこに寄る虫、飛ぶ鳥、
それがまた各々一つひとつの生命に、見事に統一されている。
木の下に石がある。その石が一つの力で形を成し、かたさを保つ。
それが土地と岩盤と、いろいろな物質が堆積して地層をなし褶曲し
て山脈をつくり、ここに水が流れて川となり、海とたたえ、魚を泳
がせ、貝を住まわす。
それがことごとく調和をたもち、千変つきぬ風光と万化極まりな
い景趣をなして、人の住む世界をつくる。何といみじき大調和・大
統一の中に永遠の栄えを歌っていることであろう。
*今日の道しるべ
朝、一番に
お世話になるのは水
洗面器一杯の水で、顔を洗える。
口を漱ぐには、コップ一杯の水で、足りる。
蛇口を閉めて、気持ちも閉めよう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園