補植作業
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
自然農法を始めた30数年前は毎日の草取り作業で明け暮れていましたが、近年は
ジャンボタニシの応援で草取り作業はかなり軽減されてきたのですが、草が無くなっ
た所では、植えた苗を食べてしまいます^^。昨日はその食べられてしまったところ
の補植作業でした~^^。
広く食べられてしまったところは田植え機で植え、残りをご婦人方にも手伝っていた
だきました。
タニシさんに食べられないようにするには、水の出し入れをします。
このように食べられるような時には、水口を開け水を流します・・するとタニシさんは
土にもぐったり水の深い所に移動したりします。その移動した深い所がどうしても食べ
られてしまいます^^。・・よってこうして補植作業をすることになります。
いまこの田植え後、まだ苗が小さい時が一番水管理が難しいのですが、苗が成長し大き
くなると食べなくなるのでタニシさんの心配は半減します。
早期米についてはこの1カ月が目が離せない管理作業が続きます。
では、「幸せになるための一日一話」です。
「すなお」とは
「すなお」とは、張りきって、その時・その場所に一ぱい(全)に
充ちていること、楽しく朗らかに力いっぱい働いていることである。
だから「スナオ」の元は、はり(緊張)である。春は、張るで、冬
の寒さにちぢみ細っていた草木、とりけものが、のびのびと伸び始め
る。こうした春の草木を見て、「ああスナオだな・・・」と思わぬも
のがあろうか。緊張とは、不用のものは何一つ持たず、むだなことを
思わず、青春のような心で力いっぱい働いていることである。
ものが本来ある通りになったもの、この姿が緊張であり、すなおで
ある。
*今日の道しるべ
まことを尽くせば、
時が解決する
じたばたすれば悪化する。あわてず騒がず、
静観しよう。全力であたった清々しい心で、
よりよい結びを待とう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園