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2022年度

熊本城

[ 2022/02/26 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 24日には、春の植木市へ行ってきたのですが、植木市の写真は撮るのを忘れていて、

その帰りに地震後初めて熊本城へいってみました~^^。

天守閣は見事に復元し完成していました^^。

・・・が、

まだまだ、地震の爪痕が至る所に残っていました~。

係の人のお話では、完全復元まで、後18年はかかるそうです。

諺にあるように怖いのは「地震・雷・火事・親父」とはよく言ったものです。

・・近年では親父の怖さは無くなってきているようですが?^^。

それにしても熊本地震は大変な災害をもたらしてくれました。

これからもどんな自然災害が起きるか分かりませんが?・・それぞれ備えが大切なようです。

春の植木市では、栗、梅・かぼす、さくら、球根等などを買い求めてきました~^^。

植える場所はまだありますので、毎年少しづつ増やしていきたいと思っています。

今年は、自然災害が無いことを願っていま~す。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       行きづまりは岐れ路

 行き詰まりに出あいました時が、芸能の成るか成らぬかの岐れ路

です。と同時に、新しい境地に進む一歩手前なのです。

 掴んだ境地に満足していたら、進歩の見こみはないのです。一たん

進み得た境地も満足ができなくなる、そこに、進歩があるのです。

 そうした苦しみの中にありましても、ひたすら勉強を続けるうちに、

豁然として新しい境地が開けてまいります。

 行きづまっては打開し、進みに進んでまいりますと、ここに、一生

涯、離れることのできない芸術の境地に至るのです。

 

 * 今日の道しるべ

 

      進歩は「いきづまり」

        から始まる

 

         二進も三進もいかないから、

 

         知恵を絞り、工夫をこらす。

 

         そこにこそ、成長のチャンスがある。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

シイタケ駒打ち

[ 2022/02/24 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は、天皇誕生日で孫たちもお休みでした~^^。

昨年から3本のクヌギを切り、葉がらしをしていたのですがそれを先日2代目が短くこだめ

運搬、そして昨日、子供たちと一緒にシイタケの駒打ちをしたところです^^。

このクヌギは以前は甘夏園だったところに自家用のシイタケを作りましょうと植えたクヌギです。

私たちの結婚の後ですから35年くらい経っているクヌギです。

結構大きくなり自家用のシイタケづくりには最高です。

孫たちも奇声を上げながら楽しんで駒打ちをやってくれました~^^。

きっと良いシイタケができることでしょう^^。

 いま熊本では、春の植木市が開催中です。今日は爺さん、婆さんはその植木市に行ってきます。

一昨日は、2代目たちが行ってきましたので、今日は交代で行ってきます。

 畑がかなり空いてきましたので、何か食べられる果実の木を求めてきたいと思っています。

これもまた、まさに自然栽培で皆さんにも元氣で美味しい果実をお分けできれば良いなあ~^^。

行ってきま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       食物は命の糧

 どんな食物でも、一度我が食膳に上がった以上は、‟今日一日の私の

命の糧„と有難く思って、あれこれと好ききらいをせず、何でも喜んで

感謝して食べることが、自然にして当然のことである。

 炊事した人が子供たちに、夫に、親兄弟たちに、主人に、おいしく

食べていただこうと心を用いて作ってくれた食事である。

 たとえ、どんなささやかな物でも、粗末なものでも、胸いっぱいの

感謝をもって食べるのが本当である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     互いに補い合う

 

         相手にばかり求めず、足りないところは

 

         自分の方から合わせていこう。

 

         そこに新しいハーモニーが生まれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

食と農を考える天草フォーラム

[ 2022/02/22 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 農園では、一昨日、田んぼの畔塗りを終え、今は田んぼに水を引くためのせき板を

作成中です。・・近いうちに完成するでしょう!^^。

 さて昨日夕方からは、私が所属しているところの「食と農を考える天草フォーラム」

の総会がありました。

 このコロナ禍でほぼ会合は中止になっている中でそれぞれ注意をしながらの総会で

した。

 本フォーラムは、1988年から毎年年末「食と農を考える餅つき大会」を共催し

てきた生産者、消費者の団体が中心に、「年間を通した活動にしよう」と呼びかけ、

1996年11月に天草地域の市民団体として発足しました。

 今はまさにしっかり食と農を考え行動を起こさなければ、未来の子供たちへ自信を

もって繋げられない状況になってきています。

 第一に農家激減による自給率の低下、それにより、他国では輸入しないようなポス

トハーベスト・農薬汚染されたな農産物の輸入増大・・食品添加物汚染・・国民の健

康阻害・・医療費の増大へとつながってきています。

 昨日は、総会の後「タネは誰の物」のDVDで勉強会をしました。

この問題も大きな利権が絡んでいることに気づかれたことでしょう!

タネは誰のものでもなく、みんなのものです。

これまで同様に自家採取でき自由に栽培できるようにしなくてはなりません。

国は、国民の健幸を一番に考えてほしいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        愛する心の育て方

 物をはぐくみ育ててゆく根本の心は、愛です。

愛とは、十分に慈光を与えて、温めてやり、見守って、自然の

成長を待つことです。

 それから、愛する心はどうして出てくるか。その第一番目の

門は、これを見るということです。見ていれば、必ずわかって

まいります。わかってくれば、自然に愛が生じます。

 書に対する愛も、書を見ることから出発します。「みる」とは、

邪念なしに見るのです。良いところを見ようとして、自然な心で、

じっと見るのです。

 

 * 今日の道しるべ

 

     今日は

      かけがえのない一日

 

         今日をどう生きるかは自分次第。

 

         今が最良の時と心得て、

 

         やるべきことに喜んで取りかかろう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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