農園ブログ

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2022年度

結婚39年記念日

[ 2022/02/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昭和58年2月12日、縁あって晴れて結婚したのがその日でした^^。

あれから39年!・・です^^。

 今年も子供たちが皆で祝ってくれました^^。

その子供たちからのプレゼント、濁り酒で乾杯!・・「これまでありがとう^^」。

この39年、振り返ってみるとアッ!っという間でしたね~。

もう何回もお知らせしたのですが、輪廻転生の世界では3回目の夫婦です^^。

これまで夫婦喧嘩らしいケンカは一度もなく、仲良し夫婦でこれました。

何をするにしてもワイフは協力してくれましたね~。

特に気づきから始まった自然農法のお米作りは、兄弟からは「身体しまうぞ!(悪くするぞ)」

と反対されたのですが、何も言わず朝から晩まで草取りをしてくれました~・・。

手伝ってくれたご近所の奥様方を含め感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

この後、何年こうして結婚記念日をお祝いできるのかは分かりませんが?

この世に縁がある限りは夫婦仲良く元氣でいたいものです^^。

「夫婦は一対の反射鏡」

お互いに良い所を見て褒めあい・感謝しあうところに良い環境が生まれて来るようです^^。

永くして短い人生!・・元氣で楽しく!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       心を空にする

 なにも心に止めぬ、残さぬ、ためぬ。いつも心を空にしている。

  思ったらする、気づいたから働かす。

  その時その場、いつも自然に、命一ぱいに、豊かに、生きて

 いる。

  不安もなく、不足もなく、朗らかに、和やかに、働く時は力

 いっぱい働く、休むときは何もかも忘れて休む。

 これが大生命に生かされて、己のすべてに生きている姿である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     後始末は

      次へのステップ

 

         一つ終わる毎にサッと片づけ、けじめをつける。

 

         心は軽くなり、次の作業もスムーズだ。小さな

 

         積み重ねのできる人は、いつか大事をも成し遂げる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

お米作りの準備中

[ 2022/02/11 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 このところ天草でも冬らしい寒い日が続いています。

2月に入り、農園では田んぼの準備に入っています。

畦畔の野焼きから始まり、野焼き後の草払い、そして給排水の溝さらえと続いています。

 昨年まで一緒に自然栽培をしていた先輩が、今年から栽培をされなくなり、近くの田

んぼは農園で受け継ぎ自然米を作ります。

 お年を聞いてみると、87歳でした。・・まだまだ足取りは軽くお元氣なのですが、

やっぱり「体が思うように動かなくなったと」・・・いうことです。

 私もその年になるまで、今しばらくは顔晴れそうですが?

何れにしても生涯現役でピンコロが最終目標ですから^^。

・・いつまでお米作りが出来るのか?・・楽しみでもあります^^。

 さて、今日は共同でイノシシ防除のためのワイヤメッシュ張りです。

毎年、イノシシの被害があっていますので、少しでも少なくなればとみんなで取り組みます。

農園からは家族4人全員参加で防除策ワイヤメッシュを設置してきます。

この後は、畦塗り作業に入りますョ^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       「ハイ」の一言

 父母に対して愛情を感じることができず、「ハイ」と言えない

ドラ息子がおります。

 母親のあたたかさも知らずに、母を泣かしている娘がおります。

 世のなやめる子らよ、とぎすましたまことの「ハイ」の一矢、

ズボリと、日章旗のように赤く燃えたたえた母の御胸の愛の的を

見事に射当てよ。

 その一瞬、汝はあたたかき愛の光耀につつまれ、汝のかたくな

な罪の肉体は、純情の泉となるのであります。

 

 * 今日の道しるべ

 

     暑い時は暑い

 

         暑いから暑く、寒いから寒い。

 

         天候や気候は、人の思い通りにはならない。

 

         囚われる心を捨て、そのまま受けとめよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

               

タネは誰のもの

[ 2022/02/08 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 一昨日の日曜日に「タネは誰のもの」の上映会がお客様であるところの飲食店のご夫婦

がお店で開催されました。

 わたしたち「食と農を考える天草フォーラム」でも元農水大臣の山田正彦先生を迎えて

講演会をする予定でしたがこのコロナで延期になり今だ開催していません。

 そんな折、上映会のご案内がありましたので参加してきました。

この種の問題は、これまで国が主食であるコメ、麦、大豆を気候変動などの時にでも私たち

が飢えることがないように、各都道府県の風土に適した、安全で優良な種子を農家に安定し

て安価に提供する制度を定めた法律でした。・・が、2018年に廃止されたのです。

 そして種苗法は、新しい植物の品種を開発した育成者の権利を保護する法律です。開発者が

新品種を登録することで、植物の新品種を育成する権利者になります。コメなどの一般の作物

は25年間、果樹等は30年間、登録された育成者の権利を保護し、これまで育成権利者から

種苗を購入した農業者は次作以降も自家増殖(採取)を自由にできていましたが、改定後は禁

止になり、農家自身で種取りもできなくなるということです。

 いわゆる一番大事な種子法の廃止と種苗法改定の問題が起きているのです。

 そこで危険を感じた道府県では条例を作りました。熊本県でも有志の活動により種子条例が

出来たところです。

 タネは命、子供たちの子供たちのためにも日本の種を守っていかなければなりません。

食と農を考える天草フォーラムの21日の総会でも上映会をすることにしました。

現在の日本の食環境を初めこのような種問題にしても現実を知る必要があります。

お互いに勉強してみましょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       明日は必ずくる

 一時の苦しみ、しばしの痛み、それはさらに大きく、いよいよ健康に

進み高まるための、しばしのくらがりである。これが去ったとき、夜明

けのような光明の舞台が開ける。雨後のような晴ればれしさがめぐって

くる。夜になったといって、だれが悲しむ者があるか。休みの時がきた

のだ、すでに明朝が近づいたのだ。必ず明日がくる。

 悲観は、雲である。憂いは霧である。さわやかな希望の薫風で吹きは

らおう。燈火をあかるくしよう。そして高く掲げよう。燈を太くしただ

け、高くかかげただけ、必ず前途は打ち開ける。

 

 * 今日の道しるべ

 

     捨てない智恵と

      捨てる勇気

 

         身の周りに、使い捨てや無駄遣いはないか。

 

         何の活用もせず、溜め込んでいる物はないか。

 

         限りある資源とは、いつも上手に向き合いたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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