立冬
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
昨日は冬の始まりを告げる立冬でした。
朝夕、幾分寒さを感じるようにはなってきましたが、それにしても日中の日差しは
まだ暖かいです。
22年ほど前まではハウス栽培で春メロンから夏秋キュウリを栽培していましたが、
この11月になると、必ずと言っていい程3日から5日くらいまでには強い冷え込み
があり一面霜が降り真っ白になっていたものです。
栽培していたキュウリはハウスの中であっても無加温でしたので、上半分くらいは冷
え込みで凍ってしまい収穫の終わりを告げていました。
その頃からすると本当に気温が上がってきています。
どこまで気温上昇になるのか?栽培する作物はなににしたら良いのか?
人間の祖先は、はじめは木の実を食べていた?ということらしいので空いている畑に
はクリやビワ、アボカド、柑橘類、今年からは銀杏が実をつけ始めました^^。
これからも少しづつ実をつけるものを植えていけたらと考えています。
子や孫やご縁ある方々にお分けできるように!^^。
さて、今朝は少し冷え込んでいます。
農作業は畦畔の草払い作業! 温まるように体動かしま~~す^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
夫婦は一対の反射鏡
夫婦は互いに向かいあった反射鏡である。夫が親愛の情に
もえて優しくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中に夫より外
に男性はないと、ただ一途に夫にたよる。
この時夫は又、世に妻より外によき女性はないと、愛情を
かたむける。
反対に夫がいばりすぎ、封建思想をふりかざすと、妻は小
さくなって、内にこもって亀のように強情になる。
夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さである。ただ
自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は自然
に改まる。夫婦は向かいあった一組の鏡である。
*今日の道しるべ
人生には
待つことが多い
急いては事を仕損じる。
待つべきときは、断固として待つ。
焦らず平然と、努力を続けよう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園