農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年度

2023年度

国際微生物デイ

[ 2023/09/17 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます。

 今日は、国際微生物デイだそうです^^。

こんな質問がありました。

 捨てればゴミ、生かせば宝となる物なあに?答えは「生ごみ」(他にもありますけど)

この方は、土に生ごみを入れ、米ぬかと混ぜてコンポストを作って1年。土がどんどん良

くなり、この夏はニガウリが豊作になり、もう生ごみと呼ばず「菌ちゃん(微生物の餌)」

と呼びたいと言っておられます。

 私たちの自然栽培では、この微生物が土を作りそしてそこで栽培する作物が健康に育つ

という、農園の自然栽培の田んぼでは、稲わらをそのまますき込みそれが微生物の餌とな

り、また美味しい元氣なお米が育ちます。

私たちはその元氣なお米を食し、健康な日常を送ることが出来ています。

 それを慣行栽培、いわゆる農薬・化学肥料を使って栽培すると微生物が死に絶え、著し

く減少し土は固くなります。

 そのようにしてできた作物は見た目には良くても・・残念ながら健康を維持できる食べ

物ではありません。

 この地球環境も私達の健康も土や身体の中に異物(化学物質)をできるだけ入れない

とで綺麗な地球、健康な体を保てます。

先ずは自らの健康を!・・そして地球環境迄、思いを馳せたいものです。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       正しく生きる

 幸福は、人に生き方を相応して、自然に与えられるもの、

すなわち、正しく生きておれば、四囲のものごと、ことご

とくこれを助け支える。おしすすめる。

 ちょうど、水が低きに向かって流れるとき、先頭の水頭

に従って皆集まって、どーッと流れてゆく。岸の川柳も、

うち乱れる水草も、野草も、水脈のままにたわみ、ゆれて、

なびかぬものとてはない。 人の働きも、純で、ただ一途

であるとき、思いもかけぬよい結果がうまれる。

 天職に尽くす働きに、やり過ぎは無い。ただ一気に前進

するだけである。

 

 *今日の道しるべ

 

     「よいこと」は

        先駆けて行なう

 

         「おはよう」「有難う」の一言や相手を尊ぶ

 

         行動で、家庭は和み、職場が潤っていく。

 

         その一歩に何の遠慮もいらない。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

体内時計2

[ 2023/09/15 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 ‟体内時計”を整える方法の続きをお知らせします。Q&A

3)体内時計が朝方に変わる日数は?

  朝食をしっかり摂って夕食は控えるなど体内時計を整える生活を3日続けると、

  4日目にはぐっすり眠れる、すっきり起きられるなど効果が。家族との夕食や

  友人と外食を楽しみたい時は、時々は楽しんでも大丈夫。週1回までなら夜型

  化しにくいと言われています。

4)運動の時間になってもいい?

  夜の運動が習慣になっていて、眠れているのであれば問題ありません。私たちの

  身体には日々のストレスに対応する機能がありますので、毎日の運動でストレス

  への耐性ができ、体内時計への刺激も弱まると言えます。

5)休みの日の朝寝坊はダメ?

  毎日同じ時間に起きるのが理想です。夜更かし・朝寝坊をすると海外旅行へ行っ

  た時の時差ボケと同じ状態を作ることに。休日と平日の時差が大きいと肥満にな

  りやすいため朝寝坊は2時間以内に抑えましょう。

 ・・・ご参考まで・・・

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       物は生きている

 物は生きている。着物も、道具も、機械も、金銭も皆

生きている。

 大切につかえば、その持ち主のために喜んで働き、粗末

にあつかえば、すねて持主に反抗するだけでなく、時には

腹たてて食ってかかる。

 朝ばん、道具を拝むようにして働く農夫や大工が、その

道具でけがをするというようなことはない。

 仕事に精魂をかたむける人は、まず用具の手入れを十分

にし、用具を大切にする。

 

 *今日の道しるべ

 

     一滴の水も、生命の糧

 

         水はかけがえのない、地球の資源。

 

         生きとし生けるものを生かす水への

 

         恩を忘れまい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

体内時計

[ 2023/09/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は体内時計を整える方法の良い情報だけをお知らせします。

1)朝食と夕食は何時に摂るといい?

  一日の食事は、朝食を7時に摂るなら、夕食は19時までに、というように

  12時間以内に摂ることが理想です。重要なのは、何時に食べるかではなく

  寝ている時間を含めて食べない時間を多くとること。それによって体内時計

  にメリハリができるようになります。

2)毎食後コーヒーを飲んでもOK?

  コーヒーは朝飲むのが良いでしょう。カフェインが体内時計のリセットに役

  立つことに加え、コーヒーが持つ抗肥満効果も期待できます。夕方に楽しむ

  なら最低でも寝る前4時間前までに。眠れなくなるからというだけでなく、

  カフェインが体内時計を遅らせてしまうためです。

 

 この続きはまた次回にお知らせします^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       人は光を放つ小遊星

 愛育の恩は、必ず物によって行われる。衣食住のことから、

生活環境に至る教育・生活まで、そして、これは皆、人の勤

労支援によって今日あるもの、社会・国家・大衆の恩に発展

して、世はことごとく恩の展開、恩の結集でないものはない

ことに気づく。すなわち我が生命は、恩のうずまきの中心の

無限の恩の吸引である。

 人は、八方寄り集まって恩の光の中にこれを受けて、八方

に生命の光を放っている小遊星である。ただ自覚によってそ

れと意識して、その生活を充実することができるのである。

 

 *今日の道しるべ

 

     身体は、

      治る力を持っている

 

         痛みやかゆみ、発熱は、

 

         身体が快復しようとする働き。

 

         嫌がらなければさらに、自然治癒力が高まる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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