農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年度

2023年度

植代作業開始

[ 2023/03/27 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 3月も下旬を迎え、農園ではいよいよ田植え前の上代作業に入りました^^。

  桜も咲き始めたと思ったら、3日目で6分咲きになりあの状態です。

最初の田植えが明日からです。

農園の自然栽培では、30数年前始めた当初から植代作業をしてから一日置いて田植えを

していました。

 これは雑草対策の一つでした・・近年はジャンボタニシの応援で雑草よりタニシの食害が

多くなっています^^。

今日の昼食は桜の下で花見をしながら・・・^^の予定です^^。

さあ!爺さまも体調を整え全開の時期へ・・顔晴りま~~す^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      喜びの効用

 よくなりかけると、とんとん拍子によくなり、下り坂に向か

うと、一足飛びに下る。

 なぜ、そうなるのか。それは、人間にかかわりのあることは、

すべて「心が先行する」からである。

 「喜ぶ」ということは、目の前に起った事に対して、明るい

心の光を投げかけることである。出会ったものに、暖かい心の

うるおいを注ぎかける事である。

 暖かい光と豊かなうるおいとに会えば、しなびかかった物も

ぴんと生き返る。

 

 *今日の道しるべ

 

     視点を変えれば

       判断も変わる

 

         先入観や思い込みはないか。

 

         見方を変えれば、短所も長所に。

 

         柔軟に、あらゆる角度から見極めたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

生誕70年

[ 2023/03/25 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 1953年3月25日生まれで、きょうでマルっと70歳になりました^^。

やや早めに先日、子供たちには古希の祝いと結婚40周年の祝いを・・・^^。

考えてみると、20歳の時から始まったお米作りも50年、自然栽培は34年目にな

ります。

この50年のお米作りも、当初は手植えから始まり一輪で2乗植えの田植え機になり、

その後は、一輪4乗でしかも乗用の田植え機となり、その次は乗用で5乗植えの田植

え機、そして今が6乗の田植え機と、この50年で7台の田植え機が活躍してくれた

ことになります。

刈り取り部門のコンバインも歩行型の2乗の刈り取りから始まり現在の高速4乗刈り

まで、こちらも田植え機と同じで7台のコンバインが活躍してくれています。

その中で予備1台を含め現在3台が現役です。(作業中の故障が多いのです)

面積も2ha余りから現在は約17ha余り、すべてが自然米ですが、気温上昇により、

お米が実らなくなってきましたので、これが一番危惧されるところです。

今年の田植えも今月下旬から始まります。

実ってくれることを願いながら今日で古希を迎えた爺さま顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       悪魔の顔した応援団

 おしせまって来る苦難は、自分で解決するよりほかに道はない。

自分にふりかかった火の粉は、自分で払いのけるより方法はない。

 それには、どっかと落ち着いて、真っ正面から苦難に立ち向か

い、よくその本質を見きわめ、一つひとつ、正しく切り開いてい

くことである。

 昔の人は、苦難に対して、「これは試練である」と言って、歯

をくいしばって、これと戦った。これでは苦しくて仕方がない。

 苦難は、鬼の面をかむった救いの女神である、悪魔の顔をした

応援団である。

 

 *今日の道しるべ

 

     物を活かす人は

       物に恵まれる

 

         使った後は元に戻す、手入れを怠らない。

 

         命あるもののように愛情をこめて扱えば、

 

         最大限の働きとなって応えてくれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

WBC感動

[ 2023/03/23 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 一昨日から昨日にかけて感動の連続でした^^。

今朝は四季から抜粋です。

 【その野球少年は高校時代、米大リーグで活躍する人生設計を描いていた。

21歳投手のローテーション入り。22歳、投手部門の最高栄誉サイヤング賞。

27歳、WBC日本代表MVP。少年は設計図を驚くほど実現させてきた。大谷翔平選手、

28歳。計画から一年遅れたが、WBC日本代表となり世界一の原動力となった。

大会MVPはその証だ。野球の神様は、これ以上ないシナリオを用意してくれた。決勝は

日米対決。勝敗を決する最後の場面は、米大リーグ最強打者にして同僚のトラウト選手、

対する前人未到の二刀流。バットが空を切った瞬間、野球少年の夢が現実になった。

その二人を擁するエンゼルスのネビン監督は対決前、「世界最高の2人が対決する試合

を見たくない人なんていない」と語っていたが、試合後は「世界で最高の試合だった」

とたたえた。インタビューで大谷選手は上気した顔で言った「全員が自分たちの仕事を

して、粘り強く,最後の最後まで諦めず、監督を優勝させることができてよかった」米

メディアは真顔で日本の怪物に聞いた。「君はどの惑星から来たの」。大谷選手は笑い

ながら答えた「本当に日本の田舎で」。岩手の宝は世界の宝になった。】

 侍ジャパン・・感動をありがとう!!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        引き上げぶり

 仕事の場合、時間がきたら、さっさと引き上げる。それは最もよい

ことである。すべての仕事を、始末をつけ後片付けをして、道具、機

械、物、そうした私の一日を助けてくれ、そうさせてくれた、すべて

のものに感謝のあいさつをし、目礼して引き上げる。

 一世の名匠は、技術人たちは、その用具に対して、機械に向かって、

そのはじめ、心をこめてこれをおがみ、これをいただき、またその終

わりには、これをいただき、なでさすり、これをおがんで、「ありが

とう」とまごころを尽くす。

 

 *今日の道しるべ

 

     仕事は追いかけると

        弾みがつく

 

         サッとスタートを切り、

 

         先々を予測して、何事も早めに動いていく。

 

         心がけ次第で、仕事は流れるように捗る。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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