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2023年度

開運

[ 2023/01/29 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は日本公演新聞の編集長をしている水谷守人さんが聞かれた講演の一つからです^^。

その一つが開運アドバイザー崔燎平さんの講演です。

「基礎から知る、2023年から開運する人の共通点!」

 崔さんは、「黄色い長財布をもつとかトイレ掃除をすると金運があがるといわれてますが、

金運は上がってもお金は入ってきません」と衝撃的な話をしていた。

 問題は「人として尊敬でき、生き方も素晴らしい裕福な人は、ただのお金持ちとどこが違

うのか?」である。「前者は大切な時間をだれと過ごすのか。どんな時間にお金を使うのか

を知っている人」と崔さんは言う。

 「その人は、たとえ何らかのトラブルで全財産を失うことがあっても幸福感まで失うこと

はないでしょう。お金持ちで幸せになったのではなく、心が豊かだったからお金にも恵まれ

たのです」と。

 そして崔さんは「そういう人が運の強い人で、彼らに共通していることは、しっかり自己

肯定感持っていることです」と言う。どの程度か。数値で表すと100%。

 しかし、欠点・短所も含めて自分を100%肯定するのは容易ではない。そこで崔さんは

自己肯定感を100%に近づける秘策を語っていた。それは自分の笑顔の写真をスマホの待

ち受け画面にする。または写真たてに入れてオフィスの机の上に置く。

・・だそうです。  ご参考まで^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       万物は元にもどる

 宇宙はそのまま完全である。この全さを、いよいよ明らかにする

ため、欠け目ができる。しかし、欠け目は必ず元にかえる。

 世は、歓楽の交響、光の映発でみちみちている。その喜びを真実

にするために苦難があり、光を明らかにするために陰ができる。

 しかし、苦難や陰影は本物ではない。さわやかな夏の朝、蓮池の

広井まろ葉のまん中に、すきとおった露の真玉が宿っている。草の

穂をぬいて、その玉をゆがめる。草をはなすと、すぐ元にかえる。

一切が本質にかえる。万物は元にもどる。

 

 *今日の道しるべ

 

     足下を見つめているか

 

          道は確かか。クツは合うか。

 

          ひもは緩んでいないだろうか。

 

          日々の充実が、人生を輝かせる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

初雪

[ 2023/01/25 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 この冬、最高の冷え込みでした~。

大雪警報から一夜明けると、そこは一面うっすらと雪化粧!

 瓦の上で15mm程度!・・雪国からすると何と幸せなことか。

この大雪に見舞われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

雪下ろしなど、どうぞくれぐれも事故のないようにお気を付けください!

このくらの雪で子供たちの登校時間は3時間遅れの11時になったようです^^。

最高の冷え込みも軒下-2℃で外回りの水道管はほぼみな凍結でした。

ずっと以前には鉄の水道管が破裂したこともあって、その時は-10℃でしたので、

その頃からするとまだまだでした^^。

何れにしましてもここ天草ではそれほどの積雪もなく大丈夫でした。

しばらく冷え込み続きそうです。

どうぞ皆さま、くれぐれもご自愛ください!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       耳は「聞く」もの

 耳は「聞く」ものである。聞かねば耳ではない。まともに、

ありのままに、淡々として私情私意、我情我欲を挿し挟まずに、

たださながらに聞く、これが本当の耳である。

 聞こえても、そのままの意味に取らなかったり、反対にとっ

たり、裏を考えたり、ひねったりする人の耳は、その耳の穴が

ゆがんでいるのであろう。ゆがんでいるから言葉がねじけて入

って来る。通りが悪い、外情が内達せぬのである。門番にいか

がわしい輩がいて、外界の様子をありのままに御主人に知らさ

ないのに等しい。

 

 *今日の道しるべ

 

     世に雑用はない

 

         雑用と受け止めれば、雑に済ます。

 

         どんな仕事であっても、

 

         価値づけるのは、自分の力。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

生き方

[ 2023/01/22 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 人生の中で一番大事なことは、今日、ただ今自分の心なのだ。

明日やればいいと言っても、その明日があるかどうかはわからない。

 人生は長いからそのうちやればいいと思っていると、毎日をほどほどに過ごして

しまう。

人の命ははかないものだからこそ、今日の一日を精一杯つとめ励むべきだ。

今日一日をしっかりつとめ、明日もまたそのような一日が来るようにしなかればな

らない。

 先のことを考えてみるのは誰でもやっていることだが、今ここにあるこの時をど

う生きるか、どう暮らすかということを考えている人は少ない。

  妙心寺蔵院 松山大耕副住職 のお言葉でした。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       人生の波動

 海水は満ちたり退いたり、波は高く山になり深く谷になる。

時計の振り子は、右だけ振ることはない、必ず左にも同じよ

うに振る。人は呼吸をする。はく息とすう息と、同じ力で同

じはやさで反対に働く。

 世は、まさに波動である、リズムである。その一つ一つが、

発と還との一組の、内外上下、前後左右の運動にすぎない。

はやいものは早く、おそいものは遅い。しかしその波長の長

短にかかわりなく、行きつ戻りつ、波の上に乗って南洋のや

しの実がついに我国に流れ着くように、流れついてゴールに

入る。これが人生である。

 

 *今日の道しるべ

 

     自ら動けが

      前途はうちひらける

 

         こうと決めたら、ためらわず、

 

         まず一歩を踏み出そう。

 

         その迫力に、覆う霧も晴れる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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