農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年度

2023年度

学校給食

[ 2023/11/27 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

今朝は東大教授の鈴木先生の一節からです。

──学校給食に地元産の安全・安心な農産物を供給しようという動きが各地で始まっています。
 

 学校給食に有機米・野菜を使うことは有機農業の拡大にとって有効です。また、地元の安全

でおいしい有機農作物は子どもたちの健康を守ります。

千葉県いすみ市では市長の尽力で学校給食に地元の有機米を使っています。

もともと地元には有機米はまったくなかったのを農家の研修から始めました。通常は2022

年だと1俵9000円のところをいすみ市は1俵2万円4000円で買い取ることで有機農業

が一気に普及し、市内の学校給食はすべて有機米になりました。いすみ市の負担は500万円

〜700万円だということですが、自治体が補助することで農家は頑張り、子どもたちは健康

になります。
 

 それに触発されて京都府亀岡市長は1俵4万8000円で買い取ると宣言。明石前市長への

評価は賛否両論ですが、子どものための予算を2倍にしたら出生率が上がり、人口も増え、商

店街が活性化して税収も増えたという実績があります。

・・これは先進的な地区での行政の取り組みですが、一日も早く全国に広げたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        体を動かす

 健康な人を見るがよい。朝早く起きるとか、夜はさっさ

とねるとか、むちゃ食いむちゃ遊びをせぬとか、あんまり

腹もたてぬ、物事を苦にせぬ、思ったことはすっぱり言っ

てのけるとか、じっとしていることがきらいでしょっちゅ

う何か働いている。

 体を動かしておれば、いらぬことは考えぬ道理である。

スポーツとか魚釣りなどが健康によいのは、そのためであ

る。こうした健康のひけつを実行した人は、長命の人々で

ある。こうした一点において、若い人々は、長老に対して、

深く学ぶところがなければならぬ。

 

 *今日の道しるべ

 

     すべては、循環る

 

         引き潮と満ち潮のように、万物万象は

 

         変化している。逆境の後には順境がくる。

 

         世は明け、必ず朝になる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

日本の農業を考える

[ 2023/11/25 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 『日本の農業を考える』・・先日、ある方からこの情報が流れてきました。

東大教授・鈴木宣弘先生の講演会です。もう熊本には何回もおいでのようです。

 私も直でお聞きしたことが無いので今回申し込みをしておきました。

私は、日本の農業と食環境をしっかり考え、国はかじ取りをしていかないと・・・?。

最近の食環境の悪化には目も当てられない状況になってきていますョ・・残念ですが。

特に輸入小麦・輸入大豆を使った商品は以前よりかなり悪くなってきています。

多分、緩和された農薬基準値はあってないようなもの・・かもしれません!

かなり緩和されています。諸外国は厳しくしているのに日本だけが緩和です。

何はともあれ『日本の再生は食から!』です。

・・そして自分の健康は自分で守らないと今のところ国は守ってくれません!

どうしても入って来る化学物質は、ゼロバランス玄米食&発酵食品の摂取でデトックス。

どうぞくれぐれもご安全な食を!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        金銭を働かすとは

 金銭は物質の中で、最も敏感な生き物である。金銭はこれを

大切にする人に集まる。人が徳の高い人のもとに集まるように、

物もまた少しでもよく働かしてくれる人のところに集まる。

 物をほんとうに働かすとは、使う時思いきってこれを使う事

である。我欲の人は金銭を自分一人のために使いたいという心

であるから、活動したい子供たちを、親の勝手にしばりつけて

おくようなものである。

 実は、金銭はその人の努力に正比例し、欲心に反比例して集

まってくる。財貨は、喜んで働く人に自然にめぐまれる。

 

 *今日の道しるべ

 

     考えるより、先ず行動

 

         悩み、思案しすぎると、動き出せない。

 

         何事も実際に試し、体験してみよう。

 

         一歩、踏み出せば、道は開けてくる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

11月22日

[ 2023/11/22 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 きょうは、11月22日。さて何の日でしょうか?

そうそう!・・「いい夫婦の日」でした~~^^。

 生まれも育ちも違った二人が縁あって一緒になって楽しい和やかな家庭を作りましょう!

何と素晴らしいことか、と、思いきや何と離婚率35%、3組に1組が離婚しているという

現実があるようです。

 新婚当時はうまくいくが・・だんだん心が離れていき・・こんなはずじゃなかった!!と。

でも、置き換えてみますと3組に2組は終生2人で過ごされるわけです、仲良く?

皆さん処は如何ですか? 何がよくて、何が悪いというのではなく、その人御自身が生きが

いを感じて楽しい人生をお送りすることが出来れば・・それが最高です^^。

 私自身の事は、何度かお知らせしてきましたのでご存知の方も多いかと思いますが、今年

結婚40周年を迎え、ジイジとバアバになっちゃいましたが、たぶん平均的ないい夫婦!

かもしれません^^。

 声を荒げた喧嘩らしいケンカをしたことはありませんから・・・・。

普通に仲良しの良い夫婦を演じています^^。

 コツは言うまでもなく「思いやり」相手に対する「感謝」の気持ち。

極めつけはお互いに良い所を見つけて褒めあう・・こと。・・かな?

3人いる子供の中で2人はご近所さん! 残りの一人は車で15分のご近所さん!アパート

住まいでありながら毎日来ています^^。

 「いい夫婦」を演じていますから^^・・多分、居心地の良い所なんでしょう!^^。

私の中では、ああ~いい人生だったと逝けるかも・・ピンコロ!と。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        愛は母乳の如く

 人を生み、育て、やしなう、これは親の愛である。家庭をつくり、

社会をいとなみ、人の世の幸福と文化を生み出だすもとは、人の愛

である。

 愛の乳は、出しても尽きる時がない。愛は父の如く、与えぬと涸

れてしまう。無尽蔵とは愛の倉につけた名であろう。この愛によっ

て、すべてのものが、それぞれの個性のままに、育ち栄える。

 愛にみちあふれて、皆がその所を得た有様を和という。いっぱい

にたたえた姿、欠けた所がない、うらみも、そねみも、争いもない、

みち足りた喜び、これが和である。

 

 *今日の道しるべ

 

     信念を貫く時、

      応援者が現れる

 

         〈必ず成功する〉と信じて、取り組む。

 

         物事にまっすぐ、遮二無二進んでいく。

 

         その時、思わぬ助けが入り、支えられる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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