文化の日
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
きょうは文化に日。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日。ですが、この日
を祝日としたのは、47年まで四代節の一つの明治節(明治天皇の誕生日)だった
ためもある。・・ようです。
「自由と平和」誰もが望んでいることです。・・その根本となるものが今朝読ん
だ栞の中にありました。
明朗愛和
明朗の心、一日も一分も曇らしてならぬのは、人の心である。朝はほがらかに起き、
昼は朗らかに働き、夜は朗らかに休む。昨日も明るく、今日も明るく、明日も明るい。
家の中も。工場も役所も、電車も汽車も、朗らかに明るく、そして町が、国が、地
上が、春のように朗らかに、秋のように明るく、健康に伸びる、実る、栄える。
真に正しいこととは、まず己が救われ、それと一緒に人が救われることでなくては
ならぬ。
明朗こそ、まず己が救われるともしびであり、己のかかげたこの燈火で、人もまた
救われる。そして世の中が光明にかがやいて来る。
朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である。明朗は、万善のもとであり、健
康の朝光である。
この地球が「自由と平和」であって欲しいものです。
では、「幸せになるための一日一話」です。
マザー・ランド
水はどんなによごれても、流れるとき、きれいになる。その
水を到るところに自由に流したたえて大きく抱きしめているの
は、大地である。大地には多くの植物がのび茂っている。
その間に、いろいろの動物を自由に住まわせている。その中
に人類は割りこんで荒らしに荒らしている。
それでもこの大地は、一言のこごとも言わず、五穀を実らせ
果実をならせ、万物をはぐくんでくれる。まことに、マザー・
ランド(大地の母)。これほど徹底したスナオさがあるだろうか。
すべてを受けいれる、これが自然の相である。
*今日の道しるべ
上を向く、胸を張る
困ったことが起こると、俯き加減になりがちだ。
そんな時ほど、大空を仰いで闊歩すれば、
問題解決の糸口も見えてこよう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園