オーガニック給食
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
先日開催された『第2回全国オーガニック給食フォーラム常陸大宮』の天草サテラ
イト会場には少人数ではありましたが丁度良い人数の皆さんにご参加いただき開催す
ることができました。
ご参加いただきました皆様には心より感謝です。
当日は東京大学院農学生命科学研究科特任教授の鈴木宜弘教授、WEB番組「月刊アン
ダーワールド」キャスターの堤未果さん、お二人の講演で始まりオーガニック給食を
実現している常陸大宮市やほか多くのJA組合長の参加があり、お聞きしてみるとオー
ガニック給食は少しずつですが全国にひろがりを見せているようです。
このオーガニックフォーラムの実行委員長を務められた常陸大宮の鈴木定幸市長は、
「子供たちに最高の給食を届けたい」、という思いからオーガニック給食が始まったよう
です。
その市長のお話の中では、「近年、発達障がいやアレルギー、アトピーをもつ子供の数
が増えており、その原因はどこにあるのか、様々な研究調査をいたしました。その中で、
オーガニック給食を取り入れることで、病欠の子供が減った、こどもの症状が緩和され
たという事例を知りました」・・ということです。
何れにしましても現在の食の汚染状況を知ると一日でも早く安心・安全な食を子供たち
に食べさせたいものです。
では、「幸せになるための一日一話」です。
行きづまりは岐れ路
行きづまりに出あいました時が、芸能の成るか成らぬかの
岐れ路です。と同時に、新しい境地に進む一歩手前なのです。
掴んだ境地に満足していたら、進歩の見込みはないのです。
一たん進み得た境地も満足ができなくなる、そこに進歩があ
るのです。
そうした苦しみの中にありましても、ひたすら勉強を続け
るうちに、豁然として新しい境地が開けてまいります。
行きづまっては打開し、進みに進んでまいりますと、ここに、
一生涯、離れることのできない芸術の境地に至るのです。
*今日の道しるべ
親祖先は自分の中で
いきている
髪の毛一本、爪一枚に至るまで
すべては親、祖先からのいただきもの。
この体も心も「有り難い」と尊びたい。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園