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2025年度

「穀雨」・早期米田植え終了

[ 2025/04/20 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 きょうから二十四節気の「穀雨」。

恵みの雨がしっとりと降り注ぐ頃・・となっています^^。

 そんな頃、農園の早期米の田植えも一昨日お陰様で無事終了しました。

それこそ今日は恵みの雨がしっとりと降り注いでいます^^。

 田植え終了の前々日には、爺さま担当の代かきも終えたのですが、代掻きを終えた

次の日、経験したことの無いようなことが起きてしまいました。

 それは何かと申しますと、爺さまの首が回らなくなってしましました^^。

体調の水質バランスは何とマイナス19!・・張り詰めたからだが作業を終えたこと

で一気に気が緩んでこのようになったと考えられます。

体への負荷の原因は、代かきの作業時に畦際の後方を見ながらすることが多いのでそ

の疲労がどうやら蓄積したみたいです。

 昨年まではこんなことはなかったのですが、やっぱり年を重ねたことで身体が対応

出来ないようです。

 リハビリをしながら体調は何とかバランス0になってきました^^。

後は体調をより整え管理作業に入ります。

さあ!今年も元氣なお米が実りますように!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       足下をかためよ

 昔は、ことをなさんとすれば、妻を捨て、子を捨て、物質を

捨て、地位名誉を捨てて、一身を挺しなければ、偉大な仕事は

できなかった。

 しかしこれは、世界全人類、万人が万人かくしたら、それこ

そ村も町も都市も農村も、空家となろう。

 一人の妻を捨てるものがあってはならぬ、父母を捨て家を捨

てる者は許されない。温かい家庭・明朗なる職場、ここに足を

しっかりと踏みしめた者にしてはじめて、天下国家を論じ、過

去未来を計策する資格がある。

 

 *今日の道しるべ

 

     当たり前のことに

       磨きをかける

 

         あいさつ、返事、後始末・・・。日々習慣的に行なって

 

         いることは、見直す機会が少ない。

 

         まず一つ、「これは」と決めて、改善改革に努めたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

アジア・アフリカ支援田植え

[ 2025/04/13 ]

ご縁を頂いている皆さん! こんにちは~^^。

 昨日は例年近くの保育園にご協力をいただきながら行っているアジア・アフリカ

支援米の田植えでした~^^。

 心配していた雨もなくお天気の良い中で子供たちと楽しい田植えをしましたョ^^。

多くの子供たちはしばらくすると田んぼの中をとても楽しそうに走り回っていました^^。

 今年は日本でも米不足が叫ばれる中、世界ではあちこちで飢餓に苦しんでいる方が多く

居られるようです。

 日本でも海外への経済的な支援ばかりでなく日本の米作り農家を応援し空いている田んぼには

お米作りを推奨し国が買い上げ、余ったお米を支援米で贈るようにすれば日本の米農家も飢餓で

苦しんでいる人々も助かるという一石二鳥の効果をもたらし、今年のような米不足にはならない

のでは?・・と思いますが。

 今の農業政策は変えていかないと日本国自体が飢餓に苦しむことになりかねません。

先ずは出来るところから自分で食べる食物は安心安全な食べ物を自ら!!

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      大声で笑って深呼吸

 糸のもつれが、なかなか解けぬ。糸口さえ見つからぬ。

だから一ぷくだ。大声で笑って深呼吸して、ゆっくり解

きほぐそう。どこに行っても見つからぬ。ありそうだと

思うと、するりとはずれる。人生は永い、これもよかろ

うと、朗らかにやり直しだ。

 友人が疲れてきたぞ、すっかり行きづまったらしい。

さあ、応援団のくり出しだ、旗だ、拍子だ、掛け声だ、

バンドだ・・・・。

 己自身の気持ちが変わると、相手の態度が、がらりと

変わる。まわりがくるりと変わる。

 

 *今日の道しるべ

 

     体には

      治る力がある

 

         病気が快復するまでには、様々な症状が表われる。

 

         「これも生きている証」と嫌わずに受け止めれば、

 

         自然治癒力が高まる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

田植えお手伝い

[ 2025/04/06 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 田植えが始まり5日目、春休みの孫たちがお手伝いです^^。

 田植え機への苗乗せ作業!・・助かってま~す^^。

農園の田植え作業はの役割は、爺さまが上代作業で2代目が田植え、女性軍が苗運びから

田植え機への苗積み! この苗積みを子供たちが手伝ってくれています。

 毎日、主食として頂いているお米がどんなにして出来ているのか知らない子供たちが多い

なか、農家の子供たちはしっかり体験することが出来ますね~^^。

食べ物に対する感謝の気持ちが自然と出てくるようになります。

 爺さまの子供の頃はほぼ人力でしたから田起こしは牛で田植えは手植え、草取りも手取り除草

(これはタニシさんの少ないところは今でもやっていますが・・)刈り取りは・・カマで手刈り!

とても良い体験をしてきました。

いまでは昔に帰って自然栽培!・・とても手間暇かかりますが他にはない元氣なお米を栽培して

食べることが出来る幸せは何にもかえがたいお百姓さんの喜びです^^。

・・感謝・感謝ですね~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        美を磨き出す

 春をたずねて、家を出た。青い鳥を慕って、故郷を後にした。

気がついてみると、匂う春は庭先一輪の梅花にあった。

 恋い慕う鳥は、軒端に戻っていた。香気に満ちた仙境は、我

が家であった。

 見かけの上では、埃と、濁りにつつまれて、五色の殿堂があ

った。その無限の美は、鬱積して、噴出の通路を求めている。

その美を磨きだす一拭き、それが歌を作ることにあたる。

 昨日よりも今日と、しっかりとみがいてゆくとき、豁然とし

て、光明の境地がひらける。鬱結した詩想が爆発する。

 

 *今日の道しるべ

 

     気づいた好機を

       逃さない

 

         必要な時に、必要なことを思いつく力が

 

         人には備わっている。

 

         それに気づいたら最大限に生かそう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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