農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2025年度

2025年度

田植えお手伝い

[ 2025/04/06 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 田植えが始まり5日目、春休みの孫たちがお手伝いです^^。

 田植え機への苗乗せ作業!・・助かってま~す^^。

農園の田植え作業はの役割は、爺さまが上代作業で2代目が田植え、女性軍が苗運びから

田植え機への苗積み! この苗積みを子供たちが手伝ってくれています。

 毎日、主食として頂いているお米がどんなにして出来ているのか知らない子供たちが多い

なか、農家の子供たちはしっかり体験することが出来ますね~^^。

食べ物に対する感謝の気持ちが自然と出てくるようになります。

 爺さまの子供の頃はほぼ人力でしたから田起こしは牛で田植えは手植え、草取りも手取り除草

(これはタニシさんの少ないところは今でもやっていますが・・)刈り取りは・・カマで手刈り!

とても良い体験をしてきました。

いまでは昔に帰って自然栽培!・・とても手間暇かかりますが他にはない元氣なお米を栽培して

食べることが出来る幸せは何にもかえがたいお百姓さんの喜びです^^。

・・感謝・感謝ですね~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        美を磨き出す

 春をたずねて、家を出た。青い鳥を慕って、故郷を後にした。

気がついてみると、匂う春は庭先一輪の梅花にあった。

 恋い慕う鳥は、軒端に戻っていた。香気に満ちた仙境は、我

が家であった。

 見かけの上では、埃と、濁りにつつまれて、五色の殿堂があ

った。その無限の美は、鬱積して、噴出の通路を求めている。

その美を磨きだす一拭き、それが歌を作ることにあたる。

 昨日よりも今日と、しっかりとみがいてゆくとき、豁然とし

て、光明の境地がひらける。鬱結した詩想が爆発する。

 

 *今日の道しるべ

 

     気づいた好機を

       逃さない

 

         必要な時に、必要なことを思いつく力が

 

         人には備わっている。

 

         それに気づいたら最大限に生かそう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

2025年田植え始まる

[ 2025/04/02 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 いよいよ今年の田植えが始まりました~^^。

予定では前日から始まる予定でしたが気温が低く見合わせ昨日からの田植えでした。

4月1日・さくら満開での田植えとなりました。

診て頂くと分かるのですが田んぼのエネルギーは最高です^^。

きっと皆さんをよりお元氣に出来るお米が実ってくれることでしょう!

収穫の刈り取りは8月上旬になります。

皆さんには8月中・下旬にはお分けできると思います。

しばらくお待ち下さ~~い!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       余分な物を持たない

 ウグイスを見て思うのであるが、一日にどれだけのもの

を食うのであろう。コオロギ、キリギリスに甘露をなめさ

せたら、いったいどれだけなめるであろう。チョウチョウ

等は、ほとんど何も食わぬように見えるが、何日かの命を

保って、美しく舞い、楽しく謳っている。

 人間も、余分な物を持たず必要なだけで暮らしていけば、

たいした物はいらぬのである。こういったとて、物質文化

を否定して、ものが不要だというのではない。いまはどん

なに乏しくとも、びくびくせぬ心境を言うのである。

 

 *今日の道しるべ

 

     思ったことは

       あっさり言う

 

         要らぬ遠慮や気兼ねはないか。

 

         自分の気持ちに正直になって、

 

         ありのままに、素直に伝えよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

令和の百姓一揆

[ 2025/04/01 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 実に早いものでアッ!っという間に3月弥生が過ぎ去りきょうから4月卯月に入

りました^^。

 私は、一昨日の熊本での「令和の百姓一揆」連帯スタンディング・くまもとへ参

加してきました。

 このスローガンになっているのが

   「すべての市民が安心して国産の食料を手にするために」

   「すべての農民に所得補償を」

   「未来の子供たちにも国産の食料を食べてもらえるように」

   「日本の食と農を守ろう」

 そして申し合わせ事項が・・

   1)私たち令和の百姓一揆実行委員会は、農業と食を守ることを目的とし、

     多様な農業、人を尊重し、他の団体、農法、人への批判は行いません。

   2)反社会的な行為や、暴力行為、破壊行為などは行いません。

 この食と農業問題は、農家だけの問題ではなく国民みんながしっかり考え取り組ん

で行かなければならないとても重要な事、というより一番大事なことです。

・・・が、スタンディングをやっていても気に留める人は非常に少ない!というのが

現状です。

 それは皆さん現実をまだ知らないからです。

*農家の激減(生活できない)。よって国産自給率の低下

 (健幸一番楽らく農園のこれまでは後継者には給与の支払いは出来ているが代表の爺

 さまは無報酬!・・それでも減価償却には追い付かない)

*気象変動によって作物ができなくなりつつある。

*輸入農産物には残留農薬がとても高く健康を阻害するものがある。・・等など。

知ることは大事です。

知ってしまうとこれでは日本国民が危ない!と思えてきます。

爺さまは無報酬でもとても安心安全な体に良い物を食べさせて頂いています。

・・・それを糧にきょうも顔晴ります。これから上代作業です^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       知ることは信ずること

 人は、縄をもっては、その肉体をしばる事はできるが、その精神

をくびることは出来ぬ。

 人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)

あるのみである。

 「士は己を知る人の為に死す」(『史記』)と言った。

知るとは信ずることである。心の底から信じてくれる人には、うそを

つくことが出来ぬ。信ずる人をごまかすことは出来ぬ。

 

 *今日の道しるべ

 

     あらゆるところに

       学びがある

 

         学ぶ熱意さえあれば、

 

         大自然も他人もすべてが教材になる。

 

         日々興味は尽きない。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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