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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  農園ブログ

畦畔に鳥の卵

[2024/07/19]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨日は田んぼ周りの畦畔の草払い作業でした~^^。

一羽のカモが飛び去った後に・・卵

 ここは前日トラクターのツインモアーで草払いを忘れた所。

昨日はその忘れた所を歩行用の小さなモアーでの草払いでした~。

これも後15cm寄っていたら傷つけるところでした。

ツインモア―でやっていたら全て無くなっていたかもしれません!

このカモさんのことを知っていて忘れたみたいで良かったで~す^^。

今朝は親鳥は帰ってきていて暖めてました~^^。

しばらくするとヒナがピヨピヨとかえることでしょう!

元氣に育てよ~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       大宇宙の中心

 常に吸うてやまぬ空気、受けてあまねからぬなき日光、

仰いでくまもなき大空、讃嘆して及ぶことなき星・・・。

一つとして我がものでないものはない。

 かくして、物質に対する無限の愛は拡充して天地の愛に

ひろがり、人に対するおやみなき敬はひろく深く至って、

ついに神に仏に、永遠無辺の大宇宙の本体に到達する。宇

宙すでに我である。

 悠久の古より永遠の未来につづきに続いて限りなきこの

時間の中に、四方八方、前後無限に存在する大宇宙の中心

こそ、粟粒に譬うべき己自身である。

 

 *今日の道しるべ

 

     いつでも、どこにでも

       チャンスはある

 

         せっかくの機会を逃していないか。

 

          求めなければ、得られない。

 

           アンテナを張り巡らせ、好機をつかもう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

自然栽培の神様

[2024/07/18]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 先日の農業新聞に「ジャンボタニシ各地で多発傾向」と出ていました。それが

暖冬の影響で「産地、対策強化へ」と。

 私が自然栽培を始めた34年前、自然栽培で一番労力を必要とするのが草取り

です。

 その頃はまだジャンボタニシはいなくて、当初、動力の2連の除草機を10ア

ール当たり2回かけその後は株間に残った草を2人区かけ除草をしていました。

 時間にすると10アール当たり18時間かかっていました。それこそ朝早くか

ら暗くなるまでです^^。

 それが徐々に緩和されてきたのがジャンボタニシの応援です^^。

この応援によって除草作業が少しずつ楽になってきたのです。

・・ですから私たちからすると神様!・・なんです^^。

慣行農法では皆さん嫌っていますが、このジャンボタニシの利用によって、除草剤

も不要になって、より健康的なお米が生産されるのに・・・。

除草剤を使う事より、このジャンボタニシを利用する技術を広めたほうが消費者の

さんのためであり地球環境保全にもつながります。

何れにしても作物にはこの除草剤が一番悪影響を与えます。

・・それは食べる人にもです。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      自覚の第一歩

 人の自覚(己を知る)の第一歩は、ここが一ばんよい、天下

一品のえらばれた土地である、と知ることである。

 今がまた二度と無い時であることを、はらの底から自覚する。

それが人間の一年生である。

 だから、今直面していることが一ばん良いことであり、今の

環境は、ただ爾の為にかく用意され、かく運転され、かく選ば

れていることを、しみじみと悟る。

 ここに自然に喜びの世界があらわれて、すべてが歓喜の輝く。

 

 *今日の道しるべ

 

      心で観る

 

         自分を取り巻く人々、物、自然と向き合い、

 

          真っ直ぐに、心の目を開いて見つめる。

 

           何が見えてくるだろう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

しんぶん配達の日

[2024/07/14]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 いま農園では、熊本日日新聞から日本農業新聞、全国農業新聞、を取っているの

ですが、きょうは何とその「しんぶん配達の日」だそうです。

 いつも朝4時半ころには届けて頂いているのでそれから目を通し気になったとこ

ろを読ませて頂いています。

 配達して頂いている方には心より感謝ですね~。

私には3人姉妹の子供がいるのですが、その長女が高校に上がった時、「何かアルバ

イトして良い?」と聞いてきたとき、「新聞配達だったら良いよ」・・。

 その時、丁度空いているところがあって、新聞配達をすることになりました^^。

子どもが新聞配達をするという事は親がしっかりサポートをしてやるという意識がな

ければできません。

 私自身は高校時代から早起きで早朝ランニングとかしていましたので未だに早起き

は得意です^^。

忘れられないのは長女が初回のアルバイト代を頂いて帰って来た時のその喜びの笑顔

はいまだに脳裏に焼き付いています^^。

 それから次女、三女に引き継がれ私たち親も6年~7年子供たちにお付き合いをさ

せて頂きました^^。

 お陰様で子供たちにはお小遣いは全く無しでお正月のお年玉くらいで済んだのは経

済的にもかなり貢献してくれたようです^^。

残念なことに近年は新聞少年がいなくなり、新聞老人に様変わりしているようです。

できればまた新聞少年が復活して欲しいものです^^。顔晴れ!・・新聞少年!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       今日は最良の一日

 今日はまたとめぐって来ない。

昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。

今日の外に人生はない。人の一生は、今日の連続である。

 昨日を悔い、明日を憂える人がある。これは、今日の

影法師にびくついている人。

 今日一日、これは光明に輝き、希望にみちみちた、ま

たなき良き日である。

 今日しなければ、何時その日が廻って来よう。

今日をとりにがす人は、一生をとりにがす人である。

 

 *今日の道しるべ

 

     いま「ある」物を

        数える

 

         無い物ばかり探すと、心は満たされない。

 

         自分には「こんなにある」「恵まれている」。

 

         そう気づいた分だけ、幸せな気持ちが湧いてくる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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