農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年05月

2014年5月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/25 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

田んぼの苗さんも、多少タニシさん達に食べられながらも順調に成長しています^^。

P1030232田植えっ後

 ここは4月7日の田植えで約1ヶ月半・自然農栽培の田んぼもタニシさんの食害を受け、しばらく


干していたのですが、草さんたちが芽を出し始めましたので水を入れたところです。


草がなくなるとまた、水を流し干すことになります。


病害虫はまったく心配しなくて良いのですが・・・今は草さんとタニシさんとニラッメッコです^^。



 さて、「人生の言葉を探して」・・・最終回です。



  「覚悟を決めた時、私は自分と一緒に
         死んでくれる人間の顔を思い浮かべていた」


 
 「ふいに吉田が、座っている椅子をうしろに引いて立ち上がった。幽霊のように立ち上がったかと


思うと今度は、椅子と机の間にできたスペースにそのままあぐらをかいて座り込んだ。そしてゆっく


り頭を垂れたのだ。


 それは吉田にとって極限の場面だった。


吉田は入社以来、一緒にやってきた仲間一人一人の顔を思い浮かべた。


 死を覚悟した吉田の頭には、やはり若い時から長い間、いっしょにやってきた肝胆相照らす仲間の


顔が思い浮かんだのだ。それは、『日本』を守るために闘う男のぎりぎりの姿だった。


 吉田昌郎、この男がいなければ原発の暴走を止められなかったかもしれない。


その彼は、もうこの世にいない。極度のストレスからがんに侵されて、58歳という若さでこの世を


去った。まさしく命を懸けて日本を救った人物だと思う」


 震災直後の福島原発内での闘いを綴った『死の淵を見た男』(角田隆将著)に出てくる彼の使命感・


生き様から、多くのことを学びました。


      (兵庫県西宮市/辰巳和功)さんでした~・・・ご参考まで。




   * 今日の道しるべ



        性は荘厳なものである



           プラスとマイナスの合一によって一切が生まれる。



           その原則が夫婦である。生命の誕生だけではない。



           心身の健康、仕事の成果、家庭の愛和、富、幸福、



           あらゆる善きものが産み出される。



           性の神聖を讃え、厳守しよう。



           性に対する態度が、事の成否を左右する。




          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/23 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は年間行事のひとつであるマリンメッセ福岡での「食品産業創造展」に行ってきました。


今回は第24回、私は知人のご案内で多分第20回くらいから毎年参加しています。


その間では一回だけ、直前ギックリ腰になり^^、不参加のことがあったのですがその年はビッグサイトで


開催された「国際食品工業展」へ参加をしました。


 何もわからない田舎者にとっては、最先端の情報収集としてとても良いものがあります。


この情報によって、いま人気を集めつつある「玄米スティック」も製造できるようになりましたし、その


包装機も導入できるようになりました。


最初に導入できたのが今お客様にお送りしている真空パックの包装機、冬場の気温が低い間はそれほ


ど問題にはなりませんが、これから暖かくなってくると、米虫さんたちも自然発生してきますので、それを


抑制させるためには真空パックは大正解でした。


これからもよりお客様に喜んでいただける商品づくりに精進していきたいと思います。


何かと、お気づきのところがありましたらご指導ください。


よろしくお願いします。




 さて今朝は、前回の続き「人生の言葉を探して」の第2弾。



 「あの世に持っていけるのはただ一つ。
         本気で生きた思い出だけです」



 『心が折れそうなときキミを救う言葉』(ひすいこたろう・柴田エリー共著)を読んだ時の私は、


顔にこそ出しませんでしたが、心はどん底でした。そんな私の心を何も知らないのに、ある方が私に


この本をプレゼントしてくれたのです。



 「僕らは100年後、この地球にいません。つまり得たものは、すべて手放す日がきます。昨日得た


ものも、明日得るものも、すべて手放す日がきます。


 そう考えると、何かを得ることが人生ではないことが分かります。後悔なく、思い切り生きること。


それが人生です。あの世に持って行けるのはただひとつ。本気で生きた思い出だけです」


 悩んでいる自分が小さく見え、涙が出てきました。動こうとしない自分が情けなくなり、「思い切り生きよう」


「やれることは本気でやろう」と思いました。


 福の神からの素敵な贈り物でした。


     (宮崎県日向市/鈴木利明さん)・・・でした~^^。ご参考まで!




    *  今日の道しるべ



          金銭は無駄に使わず、
                生かして使おう



              お金の使い方が上手な人は少ない。



              浪費はもちろん、支払いを渋ったり、



              自分のためだけでは、金銭が生きない。



              払う時には喜んで払う。本当に必要な時には躊躇なく出す。



              これが生かして使うこと。そこに品性が表れる。



             ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



               (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

       
                     健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/21 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 最近、眞志男くんもひざ関節に油切れが生じてきたようでギー・ギーと音を立てていますが


元気で頑張ってますよ~~^^。


何かつける油があったらおしえてくださ~~い^^。


 さて、昨日は雨模様でしたが今朝はお星さまが出ていますョ、どうやら今日は快晴のようです^^。


田んぼの方も除草機押しが一段落して、今は畦草の草払いです。


暖かくなってくるとこの夏場にかけての草さんの成長は著しいものがあります^^。


草刈りして一回りしてくると・・・また元通りという・・・刈り取りの収穫時期までは続きそうです^^。



 さて、今朝は 『人生の言葉を探して』 お知らせしましょう^^。



 「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」


 心を整えたい時に開くのは『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』(鍵山秀三郎著)です。


3年ほど前、公園の散歩のついでにタバコの吸い殻拾いを始めました。「いったい誰が捨てるのかしら!」


と、ムッとしながらも続けていた頃、この言葉に出合いました。


 「ごみを目にしたら、腰をかがめてサッと拾う。この実践を続けているだけで、気付きに対する直観力


が研ぎ澄まされてきます。同時に、突発的な問題に対する判断能力が高まってきます」


 自分が試されているような気がしたので「文句を言わずに続けてみよう」とおもいました。


すると不思議なことに、心のごみも拾っているような気持になってきたのです。気の利かない私が、


わが子のチョットとした変化に気付くようになったのは、おそらくこの実践のおかげでしょう。


何度も読み返したい本です。


    (東京都江東区/今野晴美さん)・・・でした。




  * 今日の道しるべ



        決心すると、
      
          環境が変わってくる



            どうにもならない事態



            思うようにならぬ境遇に陥ることがある。



            そんな時は、抗わず、悲嘆せず、望む方向にサラリと心をきめよう。



            腹の底から力が出てくる。知恵がわき、味方が現れる。



            「きっとできる、やる」と決めた通りに風が吹き始める。




          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



             (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                   健幸一番楽らく農園

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