農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年08月

2014年8月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/08/11 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日は、お陰様で予定していた4戸の刈り取りが順調とまではいきませんでしたが、



(機械の故障発生)なんとか無事終えることができました~^^。



人間も機会も同じで、長く使っているとあちこちと故障してくるものです^^。



機械の場合は部品交換で修理が出来ますが、人間の場合は交換部品がありませんので、若杉先生が



言っておられるように、燃料である食べ物がホントに大事になってきます。



最近では、ゼロバランスの身体に良い食べ物は少なくなってきていますので、しっかり咀嚼して食べ



られる事をおすすめします。



 

 それでは、若杉友子先生の 「食物は薬、薬は食物」


          食養から生きる知恵を伝える です。



 「塩梅」という言葉があります。料理では味の加減のことですね。



私が開く料理教室で、食材や調味料の分量をよく聞かれるのですが、私は量ったことなんてあり



ません。料理は本来、その日食べる人の体調を考えて作るものだと思っているからです。



 例えば、伝統的な日本の調味料である塩は、体が必要とするミネラルを調整する大切なものです。



疲れている時など、体が塩分を欲していれば味付けを濃くするでしょう?



決められたレシピ通りに作るのもいいのですが、食べる人のその時の体調に合わせて作るやり方も、



現代に人たちは学ぶ必要があると思います。



 また、健康な体を作る上で、天然の塩を毎日しっかりとることは欠かせません。



昔の人は、塩を一日30グラム以上取っていました。今、減塩のお味噌がお店で売られていますけど、



私は減塩のお味噌なんて使いません。減塩はいろいろな病気をつくります。治る病気も治らなくなり



ます。



 保存食は塩気が利いているでしょう。塩を減らして味噌をつくったらどうなるか。夏になったら全



部腐っちゃいますよ。醤油だって塩が利いていなければ腐ります。



梅干やたくあんも塩ががっちり利いているから、長期間の保存ができるんです。だから、減塩という



言葉に迷わされちゃダメなんです。



毎日しっかり塩をとることは健康の秘訣なのです。



    ・・・・このつづきは次回へ・・・・






  *  今日の道しるべ






         気づいたらすぐする。






         さっさと行動する。それが成功の第一条件。






         チャンスはいつも目の前にある。






       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



          (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/08/10 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は、朝からとても強い風が吹いていました~。



台風11号の影響です・・・が、雨も降らず予定していた5戸の農家の刈り取りが無事に終り



ました^^。



直接の影響はなく、助かりました~~^^。



影響を受け、災害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます。



収穫、刈り取りの方も3日遅れで進んでいます。



それにしても、昨日の夕日が落ちたあとの青空がなんとも綺麗で、ぬけるような空でした^^。



刈り取り中で、写真撮れなかったのが残念!





 さて、「食は薬・薬は食」

 
       食養から生きる知恵を伝える  若杉友子先生 です。



 皆さんは毎日三食、ちゃんとごはんを食べていますか?



三食ちゃんと食べているのに、間食してませんか。口寂しいと言って、いつも何かしら食べて



いると、内臓は休むことができません。内臓も、人間と同じようにお休みが必要です。



 常にお腹が満たされている状態を保つのではなく、空腹の状態を作ってあげることが大切なんです。



そうすると内臓は休むことができます。



 今日はちょっと体調が良くないと感じたら、一食でいいから食事を抜いてみてください。三食必ず



食べなきゃいけないなんて、誰が決めたんですか?



 現代の病気のほとんどが食べ過ぎからきています。それも、体に悪いものの食べ過ぎです。体は欲



しがっていないのに、口や心が欲しがるものばかり食べてしまう。それでは健康維持なんてできませ



んよ。自分の身体の声に耳を澄ませて、臨機応変に対応することが大切です。



    ・・・・このつづきは次回へ・・・・






  * 今日の道しるべ






       感謝の心は、あらゆる営みの原点であり、初心である。







       折り目節目に原点に帰ろう。






       苦しみにうちひしがれたら、太陽を仰ごう。






     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)



              健幸一番楽らく農園




お元氣ですか~^^。

[ 2014/08/08 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日も午後からの雨に見舞われながら、初めて、予定通りの刈り取りが出来ました^^。



現在刈り取り予定3日遅れで作業進行中です。



台風接近でもう少し遅れることになるでしょう!



 そんな昨日は、お客様よりまたまた、嬉しいお電話があっておりました^^。



お客様の声でもご紹介したのですが、「化学物質過敏症」のお子さんをお持ちのお母さんからです。



そのお子さんといっても成人されておられます。レストランなどに行かれても食べれないとの事。



それもそのはずだと思われます。最近の食材は水質バランスからみると、とても悪くなってきています。



そういったことは、このお子さんのように化学物質花瓶でないと分からないでしょう!



いま、お知らせしている「食物は薬・薬は食物」にありますように、食物は薬のはずがそうではなく



反対になってきています。若杉先生が言っておられるように「野草中心の食生活で血液がきれいになる」



この野草は、悪い雨の影響もそんなに受けていません。



ところが人間が栽培したものは、もろに雨の影響を受けています。



これは、野草の持っているDNAに改善機能がついていて、人間が改良した野菜にはその機能がついて



いない・・・というところでしょうか。



何れにしてもこれから「環境回復型自然農法」の食物でなければ本物は出来ないのかもしれません。



このお子さんは、ここのお米しか食べれないと言っておられるようですから、この「環境回復型自然農法」



何とか波及していきたいものです。





 それでは、つづき編の「食物は薬、薬は食物」


       食養から生きる知恵を伝える  若杉友子先生 です。




 例えば、ヨモギです。昔は春になると、野に出てヨモギを摘む習慣がどこの家庭にもありました。



それを天ぷらにしたり、味噌汁に入れたり、ヨモギご飯にしたり、草もちの入れたり、野菜感覚で



食べていました。



 ヨモギを食べる生活をしていると、血液がきれいになります。また、ヨモギには造血作用があるので



貧血の人にも大変おすすめです。



 「草で楽になる」と書いて「薬」です。野草は本当に体を楽にしてくれます。「病院に行って健康に



なる」という発想はおしまいにしましょう。食や暮らしの知恵と工夫があれば、いくらでも健康的に生



きていけます。



 新鮮なお米と野菜、そして野草中心の食生活をしていくと、血液がきれいになり、細胞と内臓が元気



になります。そして、生き方や考え方も明るく前向きに変わっていきます。



 そんなふうに、「食」を変えていくことで、世の中を変えていくことができるのです。



 ・・・・このつづきは次回へ・・・・






  *  今日の道しるべ






        自信が仕事を推し進める






        強い信念が事を成就させる。





    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

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