農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年10月

2014年10月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/26 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

今日は全国的に日曜日でお休みですね^^。



皆さんはいかがお過ごしなんでしょうか?



私たちのような零細のお百姓さんでは、これまで特定したお休みはなく、年中無休の野良仕事



をやっていました~^^。



ところが、この春から2代目の後継者が従事してくれるようになってから、しっかり日曜日はお休み



にしています。



ただし、ジイジとバアバはこれまでと同じで年中無休です^^。



・・とはいえ逆から言うと年中お休みみたいなもので経済的には厳しくても自分で食べるものは自分で



作り「食は本物を!」・・これがお百姓さんの醍醐味でしょうか~^^。



 さてさて、「やってみました一日一食」・・・いかがですか?^^・・・



農園の今は、それほど重労働ではなくジイジとバアバは・・・やってみました朝食抜きの一日二食!^^。



バアバは喜んでます・・・何グラムか減ってきたって?^^。



さあ!それでは「やってみました一日一食」・・・続編です。



 ● 日々大地の恵みをいただく



 百寿者は、いったいどんな物を日ごろ食べているんだろう?



調査団が持ち帰った写真を見ると・・・・「トウモロコシ粥」「ご飯」「高菜漬け」「さといも」



「さつまいも」「かぼちゃ」「蓮根」「小松菜」「なす」「人参」「サヤ豆」「ヘチマ」「ヒシの



実」「枝豆」「落花生」「ピーナッツ」「ひまわりの種」・・・・など。



 現代日本人におなじみの加工食品の類が一切ありません。さらに、肉類、魚介類もここにはない。



地元の大地から取れた食材のみ。



それだけ百寿者は、穀菜食中心の食事をしていることが分かります。



森下団長のまとめです。



「もっとも基本的で重要な『食生活』や『土壌の質』が要因となって、長寿者を排出する土地柄と



なっているものと思えます」「一つ、発見がありました。『肉類の好き』な人と『魚が好き』な人



では、頭の働き具合がハッキリしたことです。全体としての食事が、長寿の条件を満たしておれば、



長生きするわけです。しかし、肉をとることが多い人は、どうしても脳神経の働きが鈍ってくる。



それに対して、魚を好んで取っている人は、いつまでも若々しい頭脳を持続することができる。



今回の調査では、この事実を長寿者ご自身の姿ではっきり見せていただきました」



 森下博士は一貫して、肉食の弊害を警告しています。それは、博士が何十回と行ってきた長寿郷の



調査結果からも明らかです。



・・・このつづきはまた次回へ~・・・





 

  * 今日の道しるべ





       

       家庭の愛和は健康の妙薬









           固い絆を信じ合い、互いに優しくいたわりあう。









           そうした家庭で、









           心身の調和がもたらされる。







   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


            健幸一番楽らく農園









            

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/24 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 朝夕は、めっきりヒンヤリとするようになってきました。



この前まで、タオルケット一枚でよかったのが、スコ~シ厚手になって来て、一枚増え



また一枚と、今ではすっかり冬支度です^^。



このまま寒くなっていくことでしょう!



皆さん風邪など引かれませんように・・・くれぐれもご自愛くださ~い!




さて、「やってみました一日一食」のポイント続編。



 今回は、世界の長寿郷の百寿者に学べ! です。



● 長寿者の生き方を見習う



「長寿を満喫したい」なら、長寿者の生き方を見習うべきです。



それには、まず日々の食事です。



 長寿者の食卓を見習えば、それは長寿への第一歩を踏み出したことになります。さらに、考え方、



感じ方も学ぶべきです。いわば「長寿の哲学」です。環境も大切です。どんな気候風土で生きてい



るのか?どんな家に住んでいるのか?家族関係はどうか?これらは文献や書物だけで知ることは不



可能です。長寿の秘密を解明するためには、これら秘境を訪ねるしかないのです。



「百寿者」の徹底した取材調査を終えられた団長さんはこう語っておられます。



「全世界の数百人の百歳長寿者の方々と、ほとんど全く同じ内容の食生活をやっておられる。玉蜀黍



のお粥を中心として、いろいろの野菜を副食にして、ほんのチョッピリ肉を食べる程度か、または食



べられない。これは、万国の百歳長寿者、共通の食事内容です。他の世界的長寿郷でも、これと全く



同じ食事をしている。やっぱり、長寿者は、世界共通なんだな・・・・と、改めて思いました」



● 楽天的で笑顔を絶やさない



 百寿者の取材では、「長寿の理由」を聞いています。



 そこには、百寿を達観した心のあり方が見えてきます。



▲ 「面倒なことは考えない」「からだを動かし汗を流す」「草刈り、手仕事が大好き」「大家族で



  集まること」(102歳)



▲ 「家族と一緒にいること」「80歳以降、酒・煙草をやめた」(107歳)



▲ 「余計なことは考えない」「散歩をよくする」「冬は熱い湯で足を温める」(100歳)



▲ 「腹八分を守る」「物事を深く考えない」「何でも楽しく考える」「目もよく針に糸を通すのが



  好き」孫や曾孫に会うのが楽しい」(100歳)



▲ 「平安、楽天的である」「トランプ大好き!」もっとも楽しい」(103歳)



▲ 「怒らない」「やさしい」「もっとも楽しかったのは、家の前の道路にたくさんに車が走るのを



  見たこと」(104歳)



・・・共通するのは、みなさん楽天的であること。そして、大家族の愛に恵まれ、笑顔を絶やさない。
・・・・このつづきは、また次回へ~・・・・







 
 * 今日の道しるべ






       過去あっての現在、

            現在あっての未来







           間断なく時は流れ、現在には、









           過去も未来も、含まれている。








           この今を、しっかりと生きよう。







  

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


            健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/22 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

今年は、雨が多く例年になく田んぼの畦畔の草が伸びています。



これまでは、春先に野焼きをしてから草払いをしていたのですが、県道沿いや家屋の近くの田んぼ



周りについては、草払いをやっています。・・・お陰で綺麗になっていますョ~^^。



 さて、「やってみました一日一食」のポイント編です。



 「若々しくあれ!」伝説ナチュラリスト



*99歳の長命を達成した理学博士



 ノーマン・ウォーカー博士といえば、ローフード(生菜食主義)の先駆者として有名な、英国出身



の理学博士。栄養学と内分泌学の研究では、世界的権威です。



徹底した菜食主義者としても有名です。アリゾナ州のコットンウッドという小さな町で自給自足の余生



を送ったナチュラリスト。



●「自然食を楽しもう」



 博士は本の冒頭で「自然食を楽しもう!」と呼びかけます。



「私のとっての『自然食』とは、中に含まれる有機生命の力によって、栄養を与えてくれる食べ物の



ことです」「具体的には、すべての生野菜と果物、加工していないそれらのジュースです」



 その栽培方法にもこだわります。



「可能な限り、化学肥料を使わずに有機栽培したものを使いましょう」「ビタミンや栄養素が不足した



植物ができるのは、化学肥料による土壌汚染のせいです」



博士がもっと強調するのは、野菜ジュースの大切さです。



「グラス一杯の人参ジュース、または人参とほうれん草のジュースは、私にとって最高の飲物です。



飲む目的は2つ



➀ 『野菜から出る最高の生きた水を得る』



➁『人間が機械で得ることのできないミネラル成分とビタミンを抽出、吸収する』



   (『食事を正しくすれば、老化は防げる』)



さらに、博士はジュースの効能を、「野菜ジュースは体をつくる建設業者」、さらに「清掃業者」



にたとえています。



 ・・・・では、今回はこの辺でまた次回へ~・・・・






  * 今日の道しるべ







        思うことは言い、


            なすべきは断じて行う








           

               なにゆえ躊躇し、遠慮するのか。









               
               人目を気にしてばかりいないか。









              
               あっさり、そのまま。はっきり、決然と。








      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


               健幸一番楽らく農園

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