農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年05月

2021年5月

運動会

[ 2021/05/23 ]

皆さん!おはようございます^^。

 私たちの子供の頃は、秋の大運動会!・・今は春の運動会!

本来なら五月晴れに爽やかな風が頬をなでてくれる季節なんですが、なんと梅雨?

その梅雨の合間に小中合同の運動会が開催されました^^。

 前日まで雨だったのですが、当日は雨も上がり曇り空のやや肌寒い、そんな中の

春の大運動会でした^^。

・・玉入れ!・・子供の頃を思い出しませんか?

   綱引き・・この綱は私達が小学校の頃に使っていたものです^^。

      親子でのおんぶに抱っこ!

・・そして来年1年生! 日本の未来を担う子供たち頑張れ~~~^^。

蜜を避けての運動会は、午前中で終れるプログラム、お弁当は御家に帰ってから!

3人の孫たちからジイジ・バアバまでみんなが楽しめた運動会でした^^。

 

 では「幸せになるための一日一話」です。

      マザー・ランド

 水はどんなによごれても、流れるとき、きれいになる。

その水を到るところに自由に流したたえて大きく抱きしめ

ているのは、大地である。

 大地には多くの植物がのび茂っている。その間に、いろ

いろの動物を自由に住まわせている。その中に人類が割り

こんで荒らしに荒らしている。

 それでもこの大地は、ひと言のこごとも言わず、五穀を

みのらせ、果実をならせ、万物を育んでくれる。まことに、

マザー・ランド(大地に母)。これほど徹底したスナオさ

があるのであろうか。すべてを受けいれる、これが自然の

相である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     子どもは天下に

     またなき至宝

 

        子供は祖先から贈られた授かりもの、預かりもの。

 

        命をつなぐバトンランナーの子供たちを、しっかり育てよう。

 

        どの子も国を支え、未来を担う至宝だ。珠も磨かねば光らない。

 

        願いを込めて、子供たちを立派に磨き上げ、世の中にお返ししよう。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

講演会

[ 2021/05/21 ]

皆さん!おはようございます^^。

 先日は、地元での講演依頼がありお話しの機会をいただきました^^。

 一昨年は、鹿児島のMOA自然農法の会員さんへの講演だったのですが、今回は

「コロナ後の社会を考える会」の集い、でのご依頼でした。

 講演では、残留農薬の気づきから始まった自然農法の取り組みから、その後の海

の浄化事業の取り組みやそれがきっかけでいろいろな方々のい出会いから現在のゼ

ロウオーターの導入、そして環境回復型自然農法が現実になったことやコロナ禍では

免疫を高めることが一番・・等々、お話しさせていただきました^^。

 これまで地元でお話しすることはなかったのですが、いい機会をいただきました。

講演後は、数名の方からメールなど頂きましたので興味を持っていただいた方が数人

はおられたようで良かったです^^。

 私の環境回復型の農法は、普通に考えられないことなので、皆さんにご理解いただ

くにはしばらく時間が有すると思われます。

あの政木和三先生がご講演で「ここでは15パーセントの人にしかわからないでしょ

う」と言われていた講演をお聞きしたのですが、私の話ではもっと少ないと思われま

す^^。・・何事も気づいた人から、良いと思えばやってみる!

・・これが人生をより楽しくしてくれます^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        自然の芸術

 自然は年々、春来れば花が咲き、秋されば実を結ぶ。

こうしたことは、一見すると旧態依然、少しの変化も進歩も

ないようである。しかし、その観景に接すると、言いようも

ない新味を感じる。

 これは、どうしたことであろう。形式--すなわち形や色

や--は同じでも、その中に充実し、盛りあげられている実

質は、みな新しいからである。

 形は古いが、中味は新しい。それでこそ、これに対したとき、

あくことのない魅力に引きつけられるのである。ここに、神の

創作がある。自然の芸術がある。

 

 * 今日の道しるべ

 

     お客あってのわが仕事、

     他人あってのわが人生

 

        お客がいなければ、仕事は成り立たない。

 

        わが人生は、周囲の人々から支えられている。

 

        そうした大事なあたりまえのことが、忘れられていないか。

 

        自分がすべてと思い上がっていると、

 

        「おかげさま」の一言が消えていく。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

 

早すぎる梅雨入り

[ 2021/05/18 ]

皆さん!おはようございます^^。

 農園では田植えが終わり、今は除草作業から畦畔の草払いなど管理作業に走り

回っています。

 永いこと雨が降らず、水不足になっていて、恵みの雨だと喜んでいたのですが、

・・まだ5月も中旬を回っただけで、これから五月晴れが続くと思っていた矢先

の何となんと驚くなかれ・・梅雨入りです。

 平年は6月に入ってからの梅雨入りですから、約2週間から3週間早い梅雨入

りになりました。こんなに早い梅雨入りは初めてです。

 平年の気象はどこへ行ったのやら・・このところ毎年が異常気象になってしま

いました。

 例年、梅雨入り前のこの5月に馬鈴薯の掘り取りを済ませ、さつま芋の植え付

けをして、田んぼの溝切を済ませ、ある程度中干が出来たころ、ぼつぼつ梅雨入り

という・・そのような作業は全く終わっていない状況での梅雨入りです。

 この地球までもがコロナに感染したような感じです。

FBの友人からホメオパシーの由井寅子先生の勉強会が届きましたのでFBで拡散

しておきました。

 皆さん!お互いに勉強してみましょう!・・自分のために・家族のために・友人

のために・周りをとりまく多くのみんなのために!

本当のことを知ることは、とても大事なことです。、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       涙の調教を経た愛

 涙の調教を経ない、いわゆる愛は、山から捕えてきたばかり

のサルのように、どこにかみつくかわからない。

 愛は、人間のものにならなければならぬ。

愛が人間のものとなってくると、まずにじみ出るのは憐憫の情

けである。

 人間の心はここに動物からはっきりと距離を引きはなしてくる。

同情は、人類普遍の愛である。これが高められて、友愛となり、

師弟の愛となり、主従の愛となり、ついに浄められて、親子絶対

の愛となる。

 

 * 今日の道しるべ

 

     家庭は衣食住のもと、

     精神のすわり場所

 

        衣食住を共にしてこそ、家族のきずなが深まる。

 

        深まると、ハウスがホームになっていく。

 

        家に帰るのが嬉しい。家族と居るのが楽しい。

 

        心は安らぎ、気力に満ちてくる。

 

        明日もやるぞと、腹が決まる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

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