令和の百姓一揆
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
実に早いものでアッ!っという間に3月弥生が過ぎ去りきょうから4月卯月に入
りました^^。
私は、一昨日の熊本での「令和の百姓一揆」連帯スタンディング・くまもとへ参
加してきました。
このスローガンになっているのが
「すべての市民が安心して国産の食料を手にするために」
「すべての農民に所得補償を」
「未来の子供たちにも国産の食料を食べてもらえるように」
「日本の食と農を守ろう」
そして申し合わせ事項が・・
1)私たち令和の百姓一揆実行委員会は、農業と食を守ることを目的とし、
多様な農業、人を尊重し、他の団体、農法、人への批判は行いません。
2)反社会的な行為や、暴力行為、破壊行為などは行いません。
この食と農業問題は、農家だけの問題ではなく国民みんながしっかり考え取り組ん
で行かなければならないとても重要な事、というより一番大事なことです。
・・・が、スタンディングをやっていても気に留める人は非常に少ない!というのが
現状です。
それは皆さん現実をまだ知らないからです。
*農家の激減(生活できない)。よって国産自給率の低下
(健幸一番楽らく農園のこれまでは後継者には給与の支払いは出来ているが代表の爺
さまは無報酬!・・それでも減価償却には追い付かない)
*気象変動によって作物ができなくなりつつある。
*輸入農産物には残留農薬がとても高く健康を阻害するものがある。・・等など。
知ることは大事です。
知ってしまうとこれでは日本国民が危ない!と思えてきます。
爺さまは無報酬でもとても安心安全な体に良い物を食べさせて頂いています。
・・・それを糧にきょうも顔晴ります。これから上代作業です^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
知ることは信ずること
人は、縄をもっては、その肉体をしばる事はできるが、その精神
をくびることは出来ぬ。
人の心をかなしばりにしばりつけるものは、ただ一つ信(まこと)
あるのみである。
「士は己を知る人の為に死す」(『史記』)と言った。
知るとは信ずることである。心の底から信じてくれる人には、うそを
つくことが出来ぬ。信ずる人をごまかすことは出来ぬ。
*今日の道しるべ
あらゆるところに
学びがある
学ぶ熱意さえあれば、
大自然も他人もすべてが教材になる。
日々興味は尽きない。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園