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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  農園ブログ

最後の餅つき

[2024/12/29]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 あれよあれよと言う間に今年も残り2日となりました~^^。

このところ朝早くから餅つき・・・・今日がその餅つきの最後の日でした^^。

 このヨモギ餅から飾り餅などいろいろな餅つきがあり、後はこの地域の直売所へ出荷!

直売所の営業は30日まで、農園の仕事納めも明日になりそうです。

 今年のブログ書きもかなり間が空くようになってきましたね^^。

お付き合いを頂いている皆さんには申しわけございません!

ボケないように始めたこのブログも・・もしかしたら始まっているのかも?^^。

この後もできるだけブログ更新はしてまいりますので時間に余裕があられる方は変わらず

お付き合いくださいませ^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       ある時もない時も

 貧乏の時に、くよくよし、泣きごとを言い、食事も進まぬ・・・

という人は、豊かになると、心が急に大きくなって、威張り散らし、

むだづかいもする、心のしまりをなくしてしまう。

 プラスもマイナスも、共によいことです。昼と夜のように、豊か

なときと乏しい時と波打って進んで行く、ここに自然の進行があり

ます。どんなようすになっても少しも心をまよわさず、泰然自若とし

て、その場に処する。「あるときもない時も、いつもにこにこいたし

ます」というのが金銭に対する心持です、不動心です。

 

 *今日の道しるべ

 

    ライバルが

       己を高める

 

         競争相手がいるから向上心が湧く。

 

         負けないように努力すれば

 

         昨日より進歩した自分になれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

   

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

冬至

[2024/12/21]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 きょうは冬至、一年で昼の時間帯が最も短い日になりますね~・・。

畑のゆずを収穫してきて今夜はゆず風呂を楽しみましょうか^^。

 昔は「ユズの香りや薬効で無病息災を祈る習慣」があったようです。

わたしはもっぱら香りを楽しんでいますけど・・^^。

 加えてなんきん(カボチャ)をはじめ、にんじん、れんこん、かんてん、「ん」が

重なる食材を食べる習わしも「運」にかけ、幸運への願いを込めてあったようです^^。

 今年の農園の自然栽培のお米つくりも、気象変動での気温上昇の影響を受け、ここ

数年、かなり厳しい状況が見られ、収量は年々減になりながらもまだまだ顔晴ってい

ます^^。

 以前のように気温が下がってくれると安心してお米栽培もできるのですが・・これ

ばかりは敵わない希望のようです。

 ですが、お米の内容だけは最高のお米が出来るようになっていますので、これをより

良い方向に進めてまいります。

 さて、それでは今晩はゆず風呂で来る年の無病息災を「ありがとうございます」と、

身に起きたすべてに感謝をこめて祈りましょう^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       仕事は自己向上の場

 わが生命はどこにあるのか、わからぬ。が、ものを思えばそこに

生命があり、体を動かせばそこに生命が動く。

 酒色におぼれてうつつをぬかせば、己はすでにそうした生命であ

り、ハンマーをとりクワをふるって職場に立てば、そこに我が生命

がふるい立つ。

 空白自在のいのちは、どこにもってゆくも自由である。いやしく

も自分の向上を願うならば、どこに自分を置こうとするのか、仕事

のほかになかろう。

 

 *今日の道しるべ

 

     愛すればこその苦言

 

         遠慮や妥協ばかりでは、人は育たない。

 

         嫌われ役を引き受けてくれる人こそ尊い存在。

 

         素直に耳を傾けて、一回り成長しよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

支援米贈り

[2024/12/20]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 2011年の震災から13年、友人を通じて贈り始めてから14回目の支援米贈り

になりました。加えて熊本の震災の後、熊本シンママの子供たちへも・・・。

  近年の温暖化で収量が少なく、多くはお贈りする事はできませんが、気持ちをお贈り

しています。

 福島の子供たちは天草へ一度は来たこともあり・・・あの時の子供たちはもう立派な

大人になってこの日本を担っていることでしょう!

厳しさが増すこの時代、顔晴ってほしいものです^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       子は親の心を実演

 子供は親そのままである。顔形から、身ぶりから、言語の言いぶり

から、くせに到るまで・・・。

 だから子供が手に負えぬ、悪くて困るという時、その原因はことご

とく両親にあると知って、自分を改め、夫婦が明朗愛和に帰る時、子

供達には指一本ふれず、一言も言わなくとも、立派に直ってしまう。

 親たちは上べを飾り、人前をつくって上品に暮らしていても、子供

たちは、堂々と、つつみかくしなく、親の心を実演する。

 家は、その小さな名優の舞台である。

 

 *今日の道しるべ

 

     喜んで働く人が

      幸せを引き寄せる

 

         どんなことにも、朗らかに笑顔で

 

         取り組む。その時、味わう達成感が

 

         喜びの人生へとつながる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

 

 

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