すす払いの日
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝は日本農業新聞の四季からいただきました^^。
「掃」の字の成り立ちは、左が「手」、右が「ほうき」を表すそうです。
掃除は、神聖な場所を隅々まで掃き清める大切な仏教儀式なんですね~。
きょうは「すす払いの日」。各地の神社は忙しい一日となりそうです。
・・そういう我が家も倉庫など見てみますとすすだらけ^^。
このすす払いの日にちなんで作業所から倉庫のすす払いをしましょう!
・・と、思っています。
畑の周りに生えている細くて長い竹を切ってきてそれですす払いをします^^。
改めて道具を揃えることもなく、身近なもので出来るのも田舎の良いところでしょうか^^。
それにしてもこの一年の早さは何としたことでしょうか・・
・・その早さにやや戸惑っています^^・・もう少し ゆ っ く り と・・^^。
なかなか爺さまの希望には応えられないようで、ますます早くなるばかり!
さてさて何はともあれ元氣でいれば何でもできる!
きょうはすす払い、じいさま顔晴りま~~す!^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
一日一回
「一日一回」、これは上達の秘法である。地球が一度まわる、
その間に一度くりかえす。これと、リズム(運動)を合わせ
るということになる。これを大きくいうと、大宇宙とその呼
吸を合わせるという。この境地に立ったとき、大きい力が湧
いてくる。
一日一回、同じことをくりかえす。一定の時に、きっちりと
行う。これは、生活に節を入れるものである。即ち、これより
全生命をゆりたてて、全力を尽くすことになる。
全力をあげてことに当たるとき、不可能ということはない。
*今日の道しるべ
一本の草にも同じ命が
宿っている
道端の小さな草花も懸命に生きている。
万物に宿る「いのち」に目を向け、
尊ぶ心を持ち続けたい。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園