お元氣ですか~^^。お元氣ですか~^^。
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2014/08/18 ]
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
終盤を迎えている収穫・刈り取り作業も昨日は久々に快晴に恵まれました^^。 ・・・とはいえ、一昨日の豪雨が災いし、田んぼはややぬかるんでましたが、何とか予定通り の作業を終えることができました^^。 これで、約9割強の収穫作業を終えることになりました。 今年、収穫期間中の快晴は2~3日はあったのでしょうか?・・・残りの日は、皆曇天雨模様。 こういうことは何十年に一度あるかないか?・・ですので来年はきっといいお天気に恵まれることで しょう!^^。・・・と、期待をしたいものです^^。 それでは前回の続き 「食物は薬・薬は食物」 食養から生きる知恵を伝える 若杉友子先生の講演録から 私たちは自分の体で血液をつくって生きています。同じように、タンパク質もカルシウムもつくっています。 「タンパク質をつくるためには、タンパク質をたくさん取らなければいけない」と考える人がいますが、 決してそんなことはありません。タンパク質を取り過ぎて、アミノ酸に分解されないまま吸収している 人が多いのです。 それでも毎日のように肉や魚、卵を食べるのを止めない。だから病気になるんです。 「食べるのは、ご飯と味噌汁、漬物、煮物でいい」と私はいつも言っています。新鮮な米や野菜を食べて いれば、タンパク質は体の中で勝手に作られます。毎日肉や魚を食べなくてもいいんです。 今のお母さんたちは、毎日多くのタンパク質を食べさせています。そんなことではアレルギーやアトピー、 喘息などの病気は無くなりませんよ。 昔の子どもはどうだったか。戦時中は今のように食べ物はありません。でも皆元気でした。 子どもは体温が高かった。今の子どもは35度から36度と体温が低いんです。 体温の高い赤ちゃんを産むためには、やはり両親の食生活です。お母さんの基本的な食生活をご飯と味噌汁 と季節の野菜にしなければなりません。 ・・・・このつづきは次回へ・・・・ * 今日の道しるべ 亡き親祖先は生きている。 自分の中に生きている。 親祖先を拝み尊ぶことは、自分自身を尊ぶことである。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園