農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2015年02月

2015年2月

お元氣ですか~^^。

[ 2015/02/20 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日は「雨水」でした。



立春から数えて15日目頃、空から降ってくるものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になり、



草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされています。



暖かくなったり、寒くなったりで日中の日差しも長くなり、野良仕事も長くなってきています^^。



今は、田んぼの畔塗り作業をやっています。以前は鍬で畔塗りをしていたのですが、現在では畔塗り機



なるものが活躍してくれています^^。



昔のお米つくりは、すべて手作業で経費もかからなかったのですが、今は近代的な農機具が活躍し



作業的にはかなり楽になりました^^。



楽になった分、農機具の経費がかさみ減価償却費に追いつかない現状にあるのが現在のお米つくりです。



厳しさは増す一方ですが、お客様に支えられながら、2代目と共に何とかこれからも顔晴っていけそうです^^。



「あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!」今後とも応援よろしくお願いいたします^^。





  さて、「幸せになるための一日一話」 です^^。




         大自然を味わう




 人の世のすべては、自分の鏡であり、さらの草木も、鳥獣も、自然の動きも皆、わが鏡である




ことが判ってくる。




 作物も、家畜も、わが心の生活をかえれば、その通りの変ってゆく。




 私をとりまく大自然は、ただわが鏡というそれだけではない。求めれば、何事でも教えてくれない




ものはない、無上のわが師である。




 万象は真理の顕現であり、芸術の開花である。目を開いてこれを見、口をすすいでこれを味わい、心を




空にしてこれに対するとき、興味津々、地上は喜びの楽土と変わってくる。







  * 今日の道しるべ





       時は再び来ない









        昨日を悔いても仕方がない。反省して前に進もう。









        未来を憂えても仕方がない。どっしり構えて明日を待とう。









        地上で無数の花が、今日、咲こうとしている。









        人も、二度とない今日の命を、精一杯生きよう。









      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)



               健幸一番楽らく農園

            

お元氣ですか~^^。

[ 2015/02/18 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は、平成26年度 熊本県農業委員全体研修会が熊本市「市民会館崇城大学ホール」で開催され



天草市から24名の農業委員が参加され、私も一緒に参加してきました。



その研修会で基調講演を鳥取県農業会議会長の川上一郎氏がお話しされました。



 そのお話の中で思い出深いこんなことわざが
     
   「為せば成る、為さねば成らぬ何事も
             成さぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)」


鷹山格言(解説)

 鷹山公が子息に教訓として伝授したもの。その心得は「人が何かを成し遂げようという意思をもって


行動すれば、何事も達成に向かう。ただ待っていて何も行動を起こさなければ良い結果には結びつかない。



この話がなぜ思い出深いかと言いますと、亡き母がよく口にしていた言葉だったからです。



小さいころ母から耳にタコが出るくらい聞かされた言葉でした~^^。そんな言葉が昨日の講演会の中で



久しぶりに聞くことができました^^。



私には、お陰様で母から伝授されたことによって、「環境回復型自然農法」ができあがりました^^。



つい数日前には、お客さまからまた嬉しいお電話が入りました^^。



「病院で測定する数値が下がってきました。お米のほかに何も変わっていないので・・・」というお電話です。



「食して頂く皆様がよりお元氣に!」が達成されつつあるようです^^。



そう言った嬉しいお声を糧に、今年もまた元氣なお米つくりを顔晴りま~~す^^。





 では、「幸せになるための一日一話」 です。




        出足を早く




 門を出るとき、玄関を去るとき、ここに一つの引きしまりがつく。




そのため多くの場合、門柱があり、看板があり、何か目じるしがある。これは、外部の人に対してだけ




何かの役に立つというものではない。




私自らの心のくくり、それはここにあるとそう思って、後ろに向き直って一礼する。




それが作法であろう。その継ぎ目、それが朝の出発であり、夕の引き上げである。




出足を早く、引き足を早く。ただしその出も引きも、作法通りルール通り一分のすきもない―――見事な出場、




あざやかな引き上げ。これで、日々の仕事が完成していく。







    * 今日の道しるべ





        問題があることは、ありがたい









         少し辛い運動が肉体を鍛える。









         難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。










         ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、縦横無尽に走り回れる。









         無風の道中は味気ない。









         数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。









     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


              健幸一番楽らく農園

            

お元氣ですか~^^。

[ 2015/02/16 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

今年は、早めに椎茸のコマ打ちができました^^。



3代目が手伝ってくれましたよ~^^。

P1030792椎茸コマうち


またまた大きな椎茸が出てきてくれることでしょう!



しばらくすると竹の子も出てくる頃なんですが、最近はイノシシさんが私たちより早く掘り取りを済ませてくれ、



私たちは残り物を頂いています・・・・きっと福がいっぱいなんでしょうね~^^。






 さて、「幸せになるための一日一話」 です^^。




      万事は必ず好転する




 四囲の物質は、人を生かし、守り、正しい方向を示し、苦難を脱却せんと不断の努力を




つづけている。




 心朗らかに働いておれば万事は必ず好転する。




それで事情がどのように悪化しようと、商品が売れず、製品が堆積しようと、また、一物も




無くなって明日から食う物に困るということになろうと、ゆうゆうとして心朗らかに、ただ




正しい働きを続けておれば、きっと事情は好転してくる。






  * 今日の道しるべ




     あと始末はよいか、
              ぬかりはないか










       鍵の確認、火の管理、道具の手入れ、部屋の整頓、明日の段取り・・・・。










       あと始末の習慣が、災難や事故を未然に防ぎ、仕事を進め、信用を築く。









       あと始末は、終わりと同時に、始まりでもある。怠ると、仕事も生活も流れていかない。









       念には念を入れよう。









     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・





        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)



              健幸一番楽らく農園

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