お元氣ですか~^^。
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
今朝は農業新聞四季からです。
彼は「世界一貧しい大統領」と呼ばれた。南米ウルグアイの前大統領ホセ・
ムヒカさん(80)が初来日した。4年前の国連環境会議での演説は半ば伝説
となっている。人間を幸せにしない発展に異を唱え、人々の心を揺さぶった。
グローバル資本に支配された消費社会、環境は破壊され、人々は自由を失
いローンに人生をささげる。これが私たちの求めた発展なのかと問う。「過酷な
経済競争で成り立つ社会で、団結や共存同栄について語ることができるので
しょうか」 その言葉は、新自由主義の下、生き残り競争にさらされる産業、地
域社会や協同組合の危機を言い当てていた。問題の根は私たち自身にあると
いう。「貧しい人とは、持たざる人ではなく、いくらあっても満足しない人だ」。先
哲の言葉を引き、生き方や社会の見直しを呼び掛けた。若き日に革命運動を
志し、15年間もの投獄に耐えた。大統領在任時は報酬の9割を慈善事業に寄
付し、外遊はエコノミー、公邸ではなく自宅に住んだ。昨年任期を終え、農民に
戻った。『家の光』(昨年12月号)の現地取材を見ると質素そのもの。着古した服、
3部屋の家に奥さんと暮らし、農場でトラクターを駆る。「物は豊かでも心は貧しい
国民」。彼の目に日本はそう映っていないだろうか。
では、「幸せになるための一日一話」 です^^。
天と取引きする
ある人が船の売り買いをしていた。時によると、昔の金での何十万かが、
全く取れない状態になることがある。その人の得意は、いかぬと見るや一
切請求しない、きれいさっぱりと捨ててしまう。
それが日頃は計算にかけては実に綿密で、一銭一厘おろそかにせぬ人。
ある人がいった、「それで不安はありませんか」 と。
「いや、君らは人間と取引きしている。わたしは天と取引きしている。不安
など思うことさえ、もったいない気がする」 と。
* 今日の道しるべ
肉体は、自分で治る力を持っている
生物は、常に生きようとしている。
この生命力に全幅の信頼を置き、泰然自若として
療養していけば、必ず回復する。
どんな病気も、自分の生命力が治す。
必ずよくなると信じる心が、生命力を呼び覚ます。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園