農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2016年05月

2016年5月

お元氣ですか~^^。

[ 2016/05/31 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 こよみを見ると、何と5月も今日で終わりなんですね~。

この5月も鯉のぼりから同窓会、天草市の合併10周年の記念大会といろいろと

催しがありました。

 田んぼの方では5月の連休で田植えも終わりその後はタニシさんと除草管理、

多すぎて食害にあっているところは、かなりのタニシさんを拾い少ないところへ移

動させるという作業はまだ続いています^^。

田面が高く、草が出てきたところは歩行型の除草機押しで除草、それで間に合

わなかったところは草払い機の先に取り付ける除草機での除草作業です。

 6月に入ると苗も成長しタニシさんの食害にも合わなくなってきますので、水を

溜め残っている草を食べてもらいます^^。

 さてさて、助っ人のタニシさん!・・残りの草、上手に食べれるかな~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

     正しく生きる

 幸福は、人の生き方に相応して、自然に与えられるもの、すなわち、

正しく生きておれば、四囲のものごと、ことごとくこれを助け支える。お

しすすめる。

 ちょうど、水が低きに向かって流れるとき、先頭の水頭に従って皆集

まって、どーっと流れてゆく。

 岸の川柳も、うち乱れる水草も、野草も、水脈のままにたわみ、ゆれて、

なびかぬものとてない。

 人の働きも、純で、ただ一途であるとき、思いもかけぬよい結果が生

まれる。天職につく働きに、やり過ぎは無い。ただ一気に前進するだけ

である。

 

 * 今日の道しるべ

 

    天候気候は天与のもの

 

     これほど科学が発達しても、天気予報にハズレがある。

 

     いかに技術が進歩しても、天候気候は変えられない。

 

     天与のものは、有り難く受けるだけだ。

 

     どんな状況でも心を曇らさずに喜んで働いていると、

 

     健康と和楽に恵まれ、繁栄する。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

    (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

         健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/05/29 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 終りそうでなかなか終息しない余震でまだ8.582人の避難者がおられる

当熊本県、この地震による県内45市町村のうち29市町村が庁舎や学校、

文化・スポーツ施設など主な公的施設に被害を受けていたことが熊日新聞

の調べで分かりました。私の住む天草庁舎も被害が出ているようです。

 毎朝、届けて頂く熊日新聞にはほぼ熊本地震のことでいっぱいです。

一日でも早く余震も収まり県民みんなが元氣になる話題が欲しいところですが・・

 さて農園の方では、いま畦草払いから一部の除草作業を進めています。

無施肥の自然栽培ですので他の慣行栽培の田んぼからするとかなりの見劣り

です^^。・・ですが、根は地中深く広がっていることと思います。

収量は少なくても元氣なお米が実り私たちを喜ばせてくれることでしょう^^。

ご期待ください!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

      物は生きている

 物は生きている。着物も、道具も、機械も、金銭も皆生きている。

大切につかえば、その持ち主のために喜んで働き、粗末に扱えば、

すねて持ち主に反抗するだけでなく、時には腹立てて食ってかかる。

 朝ばん、道具を拝むようにして働く農夫や大工が、その道具でけが

をするというようなことはない。

 仕事に精根をかたむける人は、まず用具の手入れを十分にし、

用具を大切にする。

 

* 今日の道しるべ

 

   「ありがとう」の一言に心をこめる

 

     感謝の一言に無限の味わいがある。これで十分という限界はない。

 

     今日一日心を込めた「ありがとう」をどれくらい言えるだろうか。

 

     負けても、辛くても、悔しくても、心からの「ありがとう」が言えるだろうか。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

     (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

          健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/05/27 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 一昨日は、地震発生後、初めて熊本の中心部へ行ってきました。

天草五橋を出て宇土半島をしばらく走るとブルーシートで覆われた屋根が少し

づつ多くなり昔の庄屋さんのような大きな屋根の胸瓦も見事に落ちていて揺れ

の大きさを感じました。着いた姉の家も胸瓦の一部が落ちていて応急処置をし

ていました。当時は大変な揺れで悲鳴が上がったようです。

午後から県庁での会議でしたので県庁舎に入ってみると、避難生活をされたで

あろう段ボールと毛布が置いてありまだ避難生活をされている実態を目の当たり

にしました。会議があった9階の通りの壁はひび割れが見られ床も一部ひび割れ

をしていました。会議も県下各地から集まった経営者協議会の皆さん!しばらく

は地震の話でもちきり、全壊された方、用水路が被災し作付を断念したところ等々

復旧までは、かなりの時間がかかりそうです。

幸いに、ここのところ1日当たりの地震回数が3日連続で1桁となり、やっと終息が

近づいてきたようです。

これから復興に向け頑張ろう!・・くまもと!・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

     人は光を放つ小遊星

 愛育の恩は、必ず物によって行われる。

衣食住のことから、生活環境に至る教育・生活まで、そして、これは皆、

人の勤労支援によって今日あるもの、社会・国家・大衆の恩に発展して、

世はことごとく恩の展開、恩の結集でないものはないことに気づく。

すなわち我が生命は、恩のうずまきの中心の無限の恩の吸引である。

 人は、八方より集まって恩の光の中にこれを受けて、八方に生命の光

を放っている小遊星である。

ただ自覚によってそれと意識して、その生活を充実することができるので

ある。

 

 * 今日の道しるべ

 

    みな恩の中に生きている

 

     父母から生命を与えられた恩、愛育を受けた恩。

 

     他人や自然や物から被る恩。

 

     大宇宙生命とつながって生かされている恩・・・・・。

 

     世はことごとく、恩の結集と展開によって成る。

 

     それを思うと頭が下がる。生きる力が湧いてくる。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

    (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

         健幸一番楽らく農園

 

 

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