自然米（完全無農薬米・自然栽培米）の熊本県産コシヒカリを生産する農家、健幸一番　楽らく農園。美味しいお米を通販にてお届け。

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

２０１６年もいよいよ最後の日となりました～＾＾。

この一年皆様方には大変お世話になり、ありがとうございました。

つたないブログにお付き合いを頂き、心より感謝申し上げます。

皆様にはどんな一年だったでしょうか～？

　そうですね～・・・・農園にとっては、昨年秋からの台風・今年１月の大雪そして

熊本地震とつづき自然災害が頻繁に起きた年まわりでした。

お米つくりも暖冬の影響でこれまで丁度良いくらいにいた除草の助っ人ジャンボタニ

シさんが異常に多くなり過ぎて、食害にあったりで収量的には減収となり、とどちらかと

いうと厳しい一年だったと言えるでしょう！

　ただ２代目が就農３年生となり、農園の加工面ではほぼ作業も覚え安心して任せられ

るようにになってきたことは、農園にとっては大きな収獲になりました＾＾。

　さて、そんな今朝は、やっと冬らしき景色が見られましたョ＾＾。

マイナス２℃で屋外の水道は凍結、田んぼは一面真っ白に・・この景色が以前は１１月初

旬には見られていたのですから、約２カ月遅れ・・・・暖冬の影響が感じられる日本の四季、

これからしばらくは冬らしき天候が続いてほしいものです。

・・皆様方におかれましては、お元氣で！・・どうぞ良いお年をお迎えください！＾＾。

　では、「幸せになるための一日一話」　です＾＾。

　　　　　　国民の敬の高峰

　千古の国土に悠久の古より住み、国をなし文化をなした日本民族、その一貫

不変の連綿相は何か。国土、これは他民族に取って代られたことが無い。

　民族としての思想は、独立自守、日出づる国としての自尊心を高く掲げて、変

わるところがなかった。

　ここに民族愛の中枢として、国民が敬の高峰として、富士山のごとく高く清く仰い

だのは、我が天皇であらせられる。

　天皇制こそ、日本民族の創生した文化のうち、最も偉大崇高、日本民族思想の

燦然たる栄光である。

　＊　今日の道しるべ

　　　　　　今日はどんな発見があるだろう

　　　　　　　　　　大きな発明も、日々の小さな気づきから。

　　　　　　　　　　一つひとつの工夫と改善が、

　　　　　　　　　　豊かな未来を創造する。

　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・

　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）

　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

今年から、年末年始の発送をお休みすることにしました～・・ただお急ぎの方とかは

その限りではありませんので、緊急の方は遠慮なくどうぞ！＾＾

・・ということで今朝が今年最後の配送作業となりました。ご利用いただいた皆様方には

一年間本当ににお世話になりました＾＾。来る年も宜しくお願いいたします＾＾。

　さて今朝は、農業新聞の四季に参考になることが載っていましたのでお知らせしてみ

たいと思います。

　【定年を過ぎた先輩に体調を訪ねると、「一日一日年をとるということは、今日が一番若

いのさ」。なるほど。作家の故永六輔さんが同じ言葉を残している。「明日より今日の方が

若いんだから、。いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ」と・・中略・・生きている

この瞬間が人生の若さのピークなのだと思えば、失った時を嘆くより、ずっと前向きでいら

れる。】・・・・今が一番若い！・・前向きの人生・・これって最高で～す＾＾。

　では、「幸せになるための一日一話」　です＾＾。

　　　　　　人のねうち

　たとえ、その体にボロをまとっていようと、その足ははだしであろうと、

あなたのねうちは毫毛の高下もない。

真に貴き肉体ではない。肉体をしてかくあらしめる心である、生命である。

　哲人ソクラテスは弊衣跣足、ちまたに彷徨して道を説くこと二十年。山

上に川岸に、風のごとくさまよい、福音を罪人に伝えたキリスト。雪山にまた

菩提樹下に、端座禅定のシャカ。

　いずれも暖衣飽食、金殿に住み、綾羅をまとったとも思われぬ。人の

すべては、かかってその生命にある。

　＊　今日の道しるべ

　　　　　　身につけた宝は、なくならない

　　　　　　　　　　一朝一夕には身につかないことが多い。

　　　　　　　　　　良いところを学び、取り入れていこう。

　　　　　　　　　　そうして得たものは、一生の役に立つ。

　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・

　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）

　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園

おはようございます＾＾。

　皆さんお元氣ですか～＾＾。

いま農園では、餅つき作業の終盤です＾＾。

今年のモチ米は、昨年から続いている暖冬で草取り作業の手伝いをしてもらっているジャンボ

タニシさんが多すぎて、かなりの面積を食害にあってしまいました～＾＾。・・・・よって餅米自体の

収量が少なくネットでは既に売り切れ常態です。ご注文されようとしていただいた皆様には申し

訳ありませんでした。

　来年は少々食害を受けても皆さんにお分けできるように作付を増やす予定です。

今朝もこれからまた、ご注文分の餅つきの始まりで～す＾＾。

　では、「幸せになるための一日一話」　です＾＾。

　　　　　　　苦難から逃げない

　苦難は人を殺すためにあるのではない。

人をより善くし、より一歩を進めさせよう向上させようとして在るのである。

　一世の師表と仰がれる人々はもとより、世のいわゆる成功者という人

たちについて、ただしてみるがよい。

　どのように苦難に直面して、喜び勇んで働いたか。

苦難を恐れ、いやがり、排斥して、逃げまわっているのは、まことに惜し

いことである。

　ダイヤの川原に下り立ちながら、その光を恐れて逃げ出すよりも、

惜しいことである。

　＊　今日の道しるべ

　　　　　欠点を補い合えば、そこに和が生まれる

　　　　　　　　お互いに求めすぎてはいないか。

　　　　　　　　足りないところは、自分が補おう

　　　　　　　　それが、人と人とのつながりを強くする。

　　　　　・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように！・・・

　　　　　　　（あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて！）

　　　　　　　　　　　　健幸一番楽らく農園