農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2018年11月

2018年11月

グルテンフリー焙煎玄米めん

[ 2018/11/20 ]

おはようございます^^。

 健幸一番楽らく農園では、食べてより元氣になって頂けるグルテンフリー焙煎玄米めんの

製造を始めました。

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今は、縁あって山形で製造して頂いています。

この麺は、グルテンフリーですので小麦アレルギーの方でも安心して食べて頂けます。

・・でも、私ども自然農法家から見ると、アレルギーはその食品に含まれる化学物質がアレル

ギーを引き起こしていると考えています。よって小麦アレルギーや卵アレルギーなども、その

小麦の栽培方法や、ニワトリさんの飼育の中やそれぞれの製造工程の中で化学物質が多用され、

その影響が出ているのでは?・・と、見ています。それこそ私は、大学教授でも学者でもない、

ただのお百姓さんの感性からの見解ですので、悪しからず!

 今朝は、フランスの学生さんが、農園のことをネットで知ったというカナダの友人に教えて

もらったと言って、オーガニックの勉強に来られました^^。

 どうやら食にこだわっている学生さんのようですが、将来は先生になりたいという女学生さん

でした。若い時から食の大事さに気づき、自らが実践され、それを子供たちに伝えていけたら

そんなに良いことはありませんね~・・帰りにはこの焙煎玄米めんをお土産に!・・喜んで

お帰りになりました^^。顔晴って~~^^。

 明日から23日まで出張です。この米麺の製造を依頼している山形の2件の麺工場まで・・

できれば本物の中の本物商品を農園で製造したいと考えているところです。お楽しみに!^^。

 よって次は、24日のブログ更新になります。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        人のために尽くす

 苦痛に出くわした時は、百八十度に方向をかえて、進んでゆけばよい

のであるが、人は案外おろかである。

 方向がちがっていることもわかりきっているのに、ずいぶん深みに落

ちて行く。道義は地に落ちた、政治がなっておらぬ、などと憤慨したと

て、何の役にも立たぬ。にくんだとて、一物も益するところはない。

 こういう時勢には、持っているものは何もかも投げ出して人のため世

のために尽くせ、という天の警告であろう。そう考えよう。

 この時、暗黒は一転して、陽光燦と輝き始める。

 

 * 今日の道しるべ

 

     運命は出会いによって

           創造される

 

         決まった運命のレールを、歩かされてきたのではない。

 

         さまざまな触発によって今の自分は創られてきた。

 

         人生の交差点でこれから、

 

         どんな出会いが待っているのであろうか。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

 

 

来客

[ 2018/11/18 ]

おはようございます^^。

 昨日は、自然農法に興味を持たれている知人の訪問がありました^^。

自らもお米つくりをされているとの事ですから、それを自然栽培に移行さ

れることはとても素晴らしい事です。

 その栽培方法によって、より元氣なお米が稔ってくれますし、できたお米

を食することで健康維持に繋がるでしょう!・・それは身体の健康のみでは

なく心身の健康に繋がっていくことになります。

 近年、心が病んでいる人たちが多く見受けられます。異常な事件や事故、

ひきこもり等々、生活環境もさることながら、食環境の汚染が極めて大きい!

・・と、私の目からは診えます。

 そのような中で、自然栽培や環境問題に目を向け、実践してくれる人が一人

でも多くなることによって、人も地球も健康をとりもどすことになります。

 気づきのある人から、出来る事から始めてみましょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        人生は偉大なる演劇

 人生は、偉大なる演劇ではないのか。己自身は、何の役をふり

あてられているのか。

 主人公か、馬の足か、大将か、″その他大勢„ か。

それは人が決めるのではない、己自身が勝手に決めるのであって、

何もへり下って端役にまわる必要はない。

 実は人生を主観するとき、常に己自身はその場、その時の主役

である、必ずシテをつとめている。

これを客観するとき、己自身をヒーローとする大小説の雄篇である。

 

 * 今日の道しるべ

 

    もともと

      ゴミというものはない

 

         役割を果たした後でも,棄てる前に、まだ使える

 

         用途はないか、そのいのちを見つめよう。

 

         私のために働いた物に、一礼して捨てよう。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

最新冷温庫研修

[ 2018/11/17 ]

おはようございます^^。

 一昨日から昨日まで,新和町農産部会の研修に出かけてきました。

穀物を乾燥調製するカントリーと国内では北海道に続いて2例目となるJA熊本経済

連の農産物倉庫です。

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これは、フレコン専用倉庫で、2台のクレーンで搬入・搬出を行い、操作は、捜査室

でモニターを監視しながら自動で作業を行う・・というものです。カントリーにして

も、こういった農産物倉庫にしてもほぼ全自動化です。

 私たちのように個人では、到底取り組みができる施設ではありませんし、する必要

もないようですが、とても参考になった研修でした。

 農園の冷温庫は、この最新化された倉庫よりはるかに勝っているのがあります。

それは庫内環境です。

農園の冷温庫内環境は、ゼロバランスで10ノ260乗余り、伊勢神宮の約10倍の

癒しの環境になっています^^。

そこにはモーツアルトが流れお米さんたちが喜んでいる様が目に見えるようです^^。

「食して頂く皆様がよりお元氣に!」そんな思いがきっと伝わっていることでしょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       うまくいかぬときは

 うまくいかぬから、望みを失うのだはない。望みをなくする

から、崩れて行くのである。

 みかけがよく見えたり、悪しく見えたりするのは、ただ表面

の変化であり、それは、すでに大きくのびるための、一時の屈

曲であり、高くのぼるためのふんばりである。

 常に心の燈火を高くかかげ、希望を強くもやし、仕事に情熱

をこめよう。ともに光を分とう。

 太陽に光と熱とが無限であるように、希望はいくら燈しても

尽きる日はない。

 

 * 今日の道しるべ

 

     子供は家庭の光源、

          笑いの泉

 

          乳のみ子のほほえみ、走り回る子供たちの歓声が、

 

          周囲を和やかにする。

 

          子供こそ、まさしく宝である。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

 

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