農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2018年11月

2018年11月

MOA自然農法取材

[ 2018/11/14 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日は、MOA自然農法文化事業団より発行されている自然農法月刊誌の取材

でした。

 取材にお出でになったのは、農業環境健康研究所・教材開発チーフの安本さん、

この方は、環境カウンセラー・環境学習指導員・地球温暖化防止活動推進員・有

機JAS食品検査判定員などを担っておられる方でした。

 「遊びから気づきを!」ということで、出前授業にもお伺いされるとの事です

ので、何か勉強されたいことがあれば?・・是非どうぞ!。

 今の地球環境や食環境がどういった状況にあるのか?知ることはとても大事な

ことですし、知ることによって自ら行動することが最も大事です。

 昨日は、2004年に海の浄化事業に取り組んだDVDもご覧いただきました。

これは、私が三重にある(株)赤塚の社長の協力で全国で初めて行政を巻き込んで

のFFCテクノロジー技術を使い取り組んだ海の浄化事業でした。

 見事に浄化の方向に向かい、それを見学に来ていただいたのがZW(ゼロウォー

ター)を研究開発されている山口の田村先生だったんです。

 この出会いにより、現在の環境回復型自然農法が完成しました^^。

私たちの日常の生活は、近代化学に囲まれ生活環境自体が悪化しています。このZW

の技術を取り入れ、電気・ガス・水道と水質バランスゼロ(健康体)の生活に変える

事で、自らの健康と、環境の改善に寄与することができます。

 先ずは現実を知ることから始め、行動に移してみましょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        苦難を迎える心

 苦難には、それぞれ原因がある。その原因は、すぐ自分で処置のできる

ことと、自分ではどうにもならぬこととがある。

 それが、苦難に出会った時、驚いたりきらったり恐れたりすると、目が

くらんで―――心がにぶって―――その原因も分からず、打つ手が皆まちが

い、苦難はいよいよつのって来、身は深みに落ちてゆく。

 たとえ苦しみの原因がわからなくても、平気で楽しんでこれを迎える心

でいると、間もなく苦痛は消えてしまう、夕立ちの晴れるように。

 

 * 今日の道しるべ

 

      水道代は払っても、

         空気代は忘れている

 

           太陽、大地、海。動物や虫たち。

 

           清冽な真水・・・・。

 

           地球は生命の奇跡のゆりかごである。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

学習発表会

[ 2018/11/12 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日の日曜日は、孫2人が通う新和小学校で学習発表会があり行ってきました。

IMG_0862

全校生徒数101人での合唱!

 それぞれ学年ごとに演劇や合唱、研究してきたことの発表など、長いセリフも

しっかり大きな声で話すことができ、みんなよく頑張りました^^。拍手~^^。

 以前は、新和町には5校の小学校に、3校の中学校があったのですが、子供た

ちが減り続け、小学校1校、中学校1校に統合されました。

 来年からの運動会は、中学校と小学校、一緒に開催されるようです。

日本国民全体の人口が減り続けている日本ですが、ここ新和町でも少子高齢化で

の人口減少は著しく限界集落になっているところもあります。

 同じように農業人口も減り続けている現状は、かなり深刻です。

残された私たちに何ができるのか?

 人にも地球にも優しく、大きな貢献をしている、人間らしい、楽しい農業の魅力

を伝えていきたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        人生は自由

 おだやかな明るい心を持って物に向かえば、物みな我がために有り、

我がために働く。不要な一物もなく、敵対する一人もいない。

 世のことごとく、人も物も草も木も、我がためにめぐり我がために

歌う。

 喜び、怒り、悲しみ、憂い、皆我にあり、我が心にある。取るも捨

てるも、思いのままである。

 まことに人の世の幸不幸は、人のせいではない、ただ自ら求めるも

のである、ということになる。

 人生は自由である。これを不自由にするのは、己自身である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     最後は当人が決めねばならない

 

           自分の人生を歩むのは自分であり、

 

           代理をたてることはできない。

 

           人任せではなく、自らの手で運命を引き寄せよう。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

トイレの日

[ 2018/11/10 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今日は「トイレの日」とは知りませんでした~。

入口があれば出口がある。食べたら出す・・ということで今日はトイレの日だ

そうです。

トイレには、それはそれは綺麗な女神様がいるとのこと。

 人の嫌がるトイレ掃除を通して心を磨いている団体がイエローハット創業者の

鍵山秀三郎さんが相談役を務める「NPO法人日本を美しくする会」。

 私自身、毎日とはいきませんが掃除をさせて頂きながら、トイレのお花一輪挿

しは欠かさず生けているところです。

 そのお花一輪・県道沿いに播いたコスモスも開花してきました~^^。

IMG_0846

 

 今は、このコスモス一輪がトイレで癒しを与えてくれていま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        終わりを全うする

 あと片づけをせず、使った道具の手入れをせず、靴を揃えぬ、

傘のしずくを乾かさぬ、こうした事は身のたしなみとしての単

なる作法だとか、行儀とかと心得ているのが、これまでの考え

であるが、これを忘れることが、いろいろの不幸の原因となる

のである。

 ただそれだけではない。こういうしりのしまりのない人々の

仕事は、多く七八分まで行って崩れる。もう大丈夫というとこ

ろでガラリと行く。

小さいことに末を乱す人は、大切なことに終わりを全うしない。

 

 * 今日の道しるべ

 

      他人に求める心は、

         己が到らぬ反映

 

           他人の欠点や短所は、己の姿である。

 

           他人を変えようとせず、自ら修正すれば、

 

           人間関係は潤滑油を得たように好転し始める。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

pagetop