農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2020年02月

2020年2月

病気は?

[ 2020/02/09 ]

皆さん!おはようございます^^。

 病気は、‟体毒”が体内に溜まった状態です。

だから、まず「食」の ‟INプット”をストップします。

すると、生命は‟OUTプット”に専念できます。

身体から、どんどん‟体毒”が排泄され、抜けていきます。

これが、ファスティングの自己浄化機能です。

セルフ・クリーニングにより、身体は大自然が与えてくれたもっとも理想的な

状態に戻ります。

 病気はうそのように消え失せます。もはや、病気になりようがありません。

これが、少食・断食で病気が治るメカニズムです。

 ・・どうぞご参考まで!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        無二の機会

 仕事がないほど苦しい事はない。この体験をしみじみと身に

体得したのは、私の一年二ヶ月の鉄窓生活であった。

 ガチャンと扉が閉められると、もう朝から夜まで一人である。

高い窓の――金網の彼方にわずかに空が見える。書物の1ページ

にも足りないほどのせまい空に、白い雲が動く。

 何もせず、一日中じっと座っていることの退屈さ、苦しさ。

「人間は働くために生まれている」と、つくづく骨身に徹して悟

ったのは、このときであった。仕事そのものが恵みである。

 

 * 今日の道しるべ

 

    「よいこと」は

     先駆けて行なう

 

         「おはよう」「有難う」の一言や相手を尊ぶ

 

         行動で、家庭は和み、職場が潤っていく。

 

         その一歩に何の遠慮もいらない。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

心の毒

[ 2020/02/07 ]

皆さん!おはようございます^^。

 「心の毒」とは、・・悩み過ぎです。

恐怖、不安、苦悩を感じると、副腎(ふくじん)から‟アドレナリン”

というホルモンが分泌されます。

 それは、別名‟怒りのホルモン”と呼ばれます。

これは毒蛇の‟毒”の3~4倍といわれる猛毒物質です。

動物が敵に出会うと瞬時に分泌されます。

 攻撃か? 逃避か? いずれにしても筋肉の瞬発力が必要です。

そのため、脈拍、血圧、血糖値は急上昇します。

これは生存のために必要な反射システムです。

野生動物なら瞬時の攻撃、あるいは逃避で、カタがつきます。

 しかし人間サマはそうはいかない。嫌な上司、嫌いな同僚などは、

攻撃も逃避もできない。‟怒りのホルモン”は出っ放し。

 それがストレスとなり、苦悩となり、心身をさいなむのです。

「食の毒」「心の毒」は、体内に溜まります。

それは‟体毒”として、万病のもとになります。

それを、すみやかに分配し、体外に出す方法があります。

それが、ファスティング(少食・断食)なのです。

 ・・5つのセルフ・ヒーリングからでした。

皆さん!どうぞお健やかに~。

 

 では「幸せになるための一日一話」です^^。

      真実の力

 誰にでもわかるもの、誰にでも良いもの。どこで見ても美しいもの、

万人が好きになれるもの、これは人間の真情に触れたものということ

である。

 広く読まれる小説が傑作であり、あまねく愛好せられる絵画、誰に

も気持ちのよい建築、すべての人々の琴線の触れるもの、それが良い

ものであることはいうまでもない。

 人は、ただ真実に打たれる、ただまことに動かされる。

 

 * 今日の道しるべ

 

      一滴の水も、生命の糧

 

         水はかけがえのない、地球の資源。

 

         生きとし生けるものを生かす水への

 

         恩を忘れまい。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

少食

[ 2020/02/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今朝は、少食についてお知らせしてみたいと思います。

「断食は万病を治す妙法である」と言われていますが、私は、体重維持にはやや

体重増加したな?と思われる時には、朝食断食をすることで、自分にとっての適正

体重を維持し健康を保っています。

 少食断食が、なぜ体によいのでしょう?

まず、病気の原因は何でしょう?

・・「東洋医学は″体毒”である」と断言しています。

‟体毒”には2つあります「食の毒」と「心の毒」です。

今回は、「食の毒」についてです。

「食の毒」とはズバリ食べ過ぎです。

 身体の代謝能力を超えて食べると、老廃物として身体に蓄えるしかありません。

これは‟汚れ”として内臓から全身の細胞に溜まります。

これが体毒の正体です。‟毒”で汚れた細胞は弱ります。

そこに、ウィルス、バクテリアなどがここぞと増殖します。

これを鎮圧するために免疫細胞の軍隊が駆け付け、‟火炎放射器”(活性酸素)の炎

で鎮圧します。そのため、発熱、痛み、腫れが生じます。

これが「炎症」の原因です。病気は、ほとんど、「××炎」と呼ばれますね。

その炎症の原因も、もとを正せば‟食べ過ぎ”だったのです。

 次回は「心の毒」についてです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       物は私すべからず

 物は「天与のもの」、与えられるもの。人間が、無いもの

をつくり出すのではない。

 ここから「物は私すべからずもの」、「自分勝手にしては

ならぬもの」という論理が生まれてくる。

 昔から「一攫千金、ぬれ手にアワ」を夢みて仕事を起こす

人は多いが、さてその仕事が成功したためしがない。

 それは、ことごとく自分の金もうけのためであったからで

ある。

 

 * 今日の道しるべ

 

     身体は、

      治る力をもっている

 

        痛みやかゆみ、発熱は、

 

        身体が快復しようとする働き。

 

        嫌がらなければさらに、自然治癒力が高まる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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