植え代始まる
皆さん!おはようございます^^。
昨日は、一番に田植えをする田んぼから植え代を始めました~^^。
毎年この田んぼから田植えが始まります。
田植えまでの田んぼの耕うんは、刈り取り後の秋起しから荒ぐれ、中代、そして
この植え代をして田植えとなりますので、合わせると6回の耕うんで田植えとな
ります。
私の子どもの頃は、この作業は牛を使い鋤起しをして、その後をマガというト
ラクターの爪がのようなものが付いたコロコロを牛に引かせ植え代をしていまし
たから、かなりの時間がかかっていたと思います。
その後はテーラ(鋤起しをする小さな機械)が開発され、耕運機、そして乗用の
トラクター出て来て現在に至っています。
車は電気自動車になってきていますから、こうした農業機械も何れそのような方
向に変わってくることでしょう!
こうした機械も環境を汚さない、逆に環境改善につながるものを早く開発される
ことを願っています。
では、「幸せになるための一日一話」です。
流転これ人生なり
火事で焼け、水に流したら、物はなくなる。しかしどこか
に位置をかえたと思えば、のんきである。盗られた物は、こ
こにあるよりも必要な所に移って、よく使われているかもし
れぬ。
もともと物一つができあがるというのは、多くの人々、社
会あらゆる所の物と人とのおかげである。それを仮に自分に
使わせてもらっているにすぎぬ。
電車に乗る時は、その時だけ車内が我がもので、一室をか
りれば、しばらくは我が部屋である。世は移る、時は流れる。
「流転これ人生なり」と大観して見れば、いつも胸は平らか
である。
* 今日の道しるべ
土は命のもと、生活の土台
すべての命を載せ、育むのは大地である。
大地から生産したもの、
大地お掘って得たエネルギーによって、
私たちは生かされている。
大地への感謝を忘れていないだろうか。
土を汚してはいないだろうか。
地に足はついているだろうか。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園