水神様に守られる
皆さん!おはようございます^^。
「あなたと健康」これは東条百合子さん(2月22日で一周忌)が始められ
た月刊誌です。
今月号の巻頭言に「水神様に守られる」がありました。この事は私もまったく
同じようなことがありましたので、今回2回に分けてお知らせします。
* 今から40年ほど前に、私の家にあった井戸を巡って不思議なことがあり
ました。
その当時住んでいた家は、なんとなく暗い印象があり、母は「この家は嫌だ、
引っ越そうか」と言っていました。
そんな時に母は、いろいろな現象がよく見えるという方と知り合いました。
九州の方で、母は東京の自宅から電話をかけ事情を話しました。
その先生は「あなたの家の下に井戸があって、お水神様が苦しがっておられます」
と言われたのです。
私はそのやり取りを後で聞いて、九州の人がわが家の事なんてわかるはずがない
と思っていました。
ところが母が職人さんを頼んで台所あたりの床を剥がしたら、ほんとうに古井戸
があったのです。
先生に言われた通り、職人さんに古井戸の中の土を出してもらい、炭を沢山入れ、
空気孔をつくって、お酒と塩で清めてもらいました。
・・つづきは次回へ・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
物は生きている
物は生きている。着物も、道具も、機械も、金銭も皆生きている。
大切につかえば、その持ち主のために喜んで働き、粗末に扱えば、
すねて持ち主に反抗するだけでなく、時には腹立てて食ってかかる。
朝ばん、道具を拝むようにして働く農夫や大工が、その道具でけ
がをするというようなことはない。
仕事に精根をかたむける人は、まず用具の手入れを十分にし、用
具を大切にする。
* 今日の道しるべ
石も生きている
石は生き物ではない。代謝や生殖の機能はない。
けれども石にも「はたらき」がある。
ちゃんとその形を保って、そこにある。
「はたらき」があるから生きている。
一個の石の中に、万物の「いのち」が見えてくる。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園