農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年07月

2021年7月

準備

[ 2021/07/30 ]

皆さん!おはようございます^^。

 いよいよ収穫時期が迫ってきました~^^。

農園では、収穫前の準備をしているところです。

初めに収穫機であるコンバインの最終点検、これでは20年生の古い方のコンバインが、

こぎ胴の網がすれ穴が開き、部品を取ろうにもすでに部品が無いという状況で近くの鍛

冶屋さんに作ってもらい取付直し、エンジンは起動しても止まらないというリレーの異常、

これは部品があり部品待ち。お米を乾燥させる5台の乾燥機は、みな順調に可動。

 籾摺り機から米選別機・色彩選別機とすべてを点検。

この点検を終えていても、動き出したらどこかに不具合が起きてくるのが・・例年です^^。

今年は順調に動いてくれることを願い、この諸々の作業機に感謝しながら作業を進めて

いきたいと思っています。

 8月1日から受託の刈り取りが始まります。

農園のお米も受託の合間をぬって順次刈り取りを進めてまいります。

皆さんにお分けできるのは刈り取りが大方めどがついた頃、お盆過ぎくらいより発送

出来るようになると思います。

 今年のお米もまた元氣なお米が出来ています^^。

お楽しみに~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        和のもとは愛

 自然は調和の姿である。宇宙は大和の姿である。

春の花、夏の栄え、秋の実、冬の充実、一つとして和の姿で

ないものはない。

 愛和の本と末、原因と結果の関係が愛によって和を得た相。

和のもとは愛である。そしてこの愛和は、すべての幸福のも

とである。

 親子夫婦のたてよこ十字の愛和は、家庭の幸福のもとであり、

親子、長幼の縦の敬慈、すべての人の横の愛和、協力が、社会

一切の幸福を産み出す。

 愛は万物を産み育て、和は万事を結実成就させる。

 

 * 今日の道しるべ

 

     努力とは日々新たに進むこと

 

        頑張らなくてもいいとか、努力を嫌う風潮が強い。

 

        たしかに頑張りすぎると、力んで空回りしてしまう。

 

        しかし努力せずして何事も成就しない。

 

        懸命に励めば、必ず進歩向上がある。

 

        新たな気持ちで日々取り組めば、努力が苦でなくなる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

ウナギ

[ 2021/07/28 ]

皆さん!おはようございます^^。

このところ暑い日が続いています。

ミニライスセンターの軒下で36度8分でした~~^^。

刈り取り前の片づけで汗びっしょりです^^。

そんな暑い日、田んぼを見回りに行った娘と孫が超大きいウナギを捕獲。

これまでに見たことがないような大きさでした。

全長約70センチ余り、太さは奥方の手首ほど・・・・。

近年はウナギも少なくなっているといいますから、また多くの子供を産むように!・・

河川へ放流しておきました~^^。

きっと子供たちがいっぱい増えてくれることでしょう^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      本を忘れるな

   苦しんで入学試験を受けて、登校を許された喜びを忘れるから、

  怠ける。開店に日のいきごみを忘れるから、少しの困難にも、気

  をくじかせる。

   終始一貫ということは、成功の秘訣であるが、これが出来ない

  のは皆本を忘れるからである。

  「恩を忘るな」とは、本を忘るなという意味である。食物も、衣

  服も、一本のマッチも、わが力でできたのではない。大衆の重畳

  堆積幾百千乗の恩の中に生きているのが私である。

   このことを思うと、世のために尽くさずにはおられぬ、人のた

  めに働かずにはおられない。

 

 * 今日の道しるべ

 

     天候気候は天与のもの

 

        これほど科学が発達しても、天気予報にハズレがある。

 

        いかに技術が進歩しても、天候気候は変えられない。

 

        天与のものは、有り難く受けるだけだ。

 

        どんな状況でも心を曇らさず喜んで働いていると、

 

        健康と和楽に恵まれ、繁栄する。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

楽しみ^^

[ 2021/07/26 ]

皆さん!おはようございます^^。

 TOKYO2020の競技もいよいよ本格的に始まってきました^^。

昨日は、お昼休みに柔道を応援していました。阿部兄弟がともに金メダル!!

おめでとうございます^^。

コロナで大変な時期ではありましたが、アスリートのためにも開催正解だった

のかと、思われます・・これまでの努力が結果として現れますから。

 さて今朝農業新聞の四季のコーナーで「楽しみ」のことが書かれていました。

皆さん、どんなことが「楽しみ」ですか?

ここでの楽しみは「妻子むつまじく集まってものを食べる時・朝起きたら昨日まで

なかった花が咲いたことに気付いた時・田んぼからすきや鍬を持って帰る時・気の

置けぬ友と腹がよじれるほど笑い語る時。

・・私の場合は、時期によっても違ってきます。今は稲の成長を眺めている時、が

そうですし、農閑期だと農繁期にほったらかしで草山になった畦畔をきれいに草刈

りした後、こうしてみると農作業の経過を楽しんでいるということでしょうか^^。

もちろん一日の終わりの食事で夏場だとビールいっぱい、冬場は焼酎のお湯割りい

っぱいを飲んでいる時。・・が、それぞれが楽しみの一つになるでしょう^^。

・・長くして短い人生!、すべてを楽しみながら送りたいものです^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       失敗したら公表する

   夫というものは、いかなる場合でも、後ろ暗い行為をしないこと、

  人から見下げられるような卑怯な考えを持たないこと。

   奥さんから痛いところをにぎられるころは、友だちから、社員から、

  皆にわかってしまう。知らないのは本人だけ、ということになるので

  あります。

   失敗したら、全部さらけ出すのです。公表しておくと、それが強味

  となり、さてはあいきょうにもなる。

   私はこういう人間だと、さらけ出す意気でいかないと、己も妻も不

  幸になるのであります。

 

 * 今日の道しるべ

 

     「ありがとう」の一言に

      心を込める

 

        感謝の一言にも無限の味わいがある。これで充分という限界はない。

 

        今日一日、心を込めた「ありがとう」をどれくらい言えるだろう。

 

        負けても、辛くても、悔しくても、心からの「ありがとう」が

 

        言えるだろうか。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

pagetop