神送り
皆さん!おはようございます^^。
10月も終わりを迎えようとしていますが、私たちの黒崎地区では神送りの行事が
近くの諏訪宮で行われました^^。
ご存じのようにこの10月の末日(29日)にそれぞれ各地の神社から願い事を神様へ
伝え、出雲大社へお送りするという行事です。
この10月29日が神送り、そして1か月後の11月29日が神待ちになります。
この時期、出雲さんには、全国から神々が集まられるということですから、それぞれの願
い事を聞き入れられるのも大変でしょう^^。
私の場合は、基本的に願い事ではなく「いつもありがとうございます」という、言うなれ
ば「感謝事」をお伝えし参拝させて頂くところが神社になっています^^。
「今年も食べていくだけのお米を収穫をさせて頂きました・・ありがとうございます」
「どうぞ出雲へは気をつけて行ってらっしゃいませ」・・こんなことでしょうか^^。
年々栽培しづらくなっている農産物ですが、何とか命をつなげていけるだけの収穫があって
いますので感謝・感謝ですね^^。
1か月後の11月29日には、出雲からどんな良い土産話を持ってお帰りになられるのか?
楽しみにしながら、今日も農作業に励んでみましょう!^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
己を尊び人に及ぼす
己の、大きな向上、躍進、完成は、己を空しくすることである、
身をささげることである。ここに必ず真の幸福が添うのである。
己を尊ぶ心そのままを人に及ぼしてこそ、世界は尊敬の光につ
つまれ、愛の慈雨にうるおされて、地上の楽土が出現する。
己を尊ぶの極は、ささげるにある。ここに人を尊ぶと己を尊ぶと、
一如の絶対境が現われる。ささげ尽くして己がなくなった時、一切
が己となる、天地が己となる。小さい己は消えうせて、天地ととも
に生きる不死永遠の絶対境である。
* 今日の道しるべ
やってみて
はじめてわかる領域がある
理論理屈は「絵に描いた餅」で、食べられぬ。
実際にやって、肝に銘じたことだけが身につき、
腹におさまる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園