農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年11月

2021年11月

自然農法研修会

[ 2021/11/30 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

お付き合いありがとうございます^^。

 一昨日は、久しぶりに環境保全型農業研究会の研修会があり参加してきました^^。

 ここの農園では、草刈りをしないで草は押し倒しみかんの肥料にするという方法で、農薬・肥料を

全く使用しないで栽培しておられました。

 立派な綺麗なミカンが収穫されていました・・美味しかったです^^。

ちなみに水質バランスはミカンはマイナス5、園の土壌がマイナス8です。

こうしてこだわりを持って栽培されても、地球環境汚染(PM)の影響を受けてしまいます。

ここに気づいている自然農法家はまだ少ないでしょう。

・・ましてや計測して診ることができるお百姓さんはいないのかもしれません。

私は、お陰様でゼロウォーターの田村先生にシンカーテストを習い物の良し悪しから人の健康状態

まで数値で診ることができるようになり、政木先生のの政木フーチでは生命体はどうなのか?・・

まで診ることができるようになってしまいました。

 それにしても最近、爺さま!・・ますますパワーアップし元氣が増している感じです^^。

これって、あの「眞志男の米」の好影響かも?・・ってワクワクしています^^。

皆さん!元氣ですか~~・・元氣があれば何でもできる・・なんて猪木さんが言ってましたね^^。

いずれ逝く身なれど、それまで元氣で・・・・逝きましょう!^^。

    さあ!・・きょうも顔晴るぞ~~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       国民の敬の高峰

 千古の国土に悠久の古より住み、国をなし文化をなした日本民族、

その一貫不変の連綿相は何か。国土、これは他民族に取って変わら

れたことが無い。

 民族としての思想は、独立自守、日出づる国としての自尊心を高

く掲げて、変わるところがなかった。

 ここに民族愛の中枢として、国民が敬の高峰として、富士山のご

とく高く清く仰いだのは、我が天皇であらせられる。

 天皇制こそ、日本民族の創生した文化のうち、もっとも偉大崇高、

日本民族思想の燦然たる栄光である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     子供は家庭の高原、

     笑いの泉

 

         乳のみ子のほほえみ、走り回る子供たちの歓声が、

 

         周囲を和やかにする。

 

         子供こそ、まさしく宝である。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

持久走大会

[ 2021/11/28 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 いつも付き合いいただきありがとうございます^^。

昨日は、孫たちの持久走大会があり、応援に行ってきました~^^。

お天気も良く子供たちも皆元氣に走っていました^^。

夕方お父さんと練習していた甲斐があって、ダントツの1位で走ってきた4年生の孫^^。

娘婿のお父さんのDNAのお陰で駆けっこは得意のようです^^。

爺様のお役目は、朝一番に体の耐久時間を長くするイネイトの施術をしてあげたくらいです。

これは施術する前が24時間で施術後は78時間へ延長になりました~^^。

お姉ちゃんも6年生の女の子では1位だったようでそれぞれ代表に選ばれたようです^^。

爺様の施術の効果もあったのか・・・な?^^。

 午後からは、お客様で体調の不具合のある方が見えられお手当てをさせて頂きました。

身体の健康を保つには、もちろん食も大事ですが、その大本となる心身の持ち方・・・

いわゆる出来るだけストレスを貯めないで、日々穏やかに家族仲良く笑いのある家庭生活が

健幸を保つ一番の基本になってくるようです。

 これについては私も50年来勉強させて頂いた丸山敏夫先生が書かれた「万人幸福の栞」

の実践、これができれば何も難しいことはありません。

永くして短い人生!・・健幸な日常を送りたいものです。

 

では「幸せになるための一日一話」です。

      人のねうち

 たとえ、その体にボロをまとっていようと、その足ははだしで

あろうと、ねうちはごうもうの高下もない。

 真に貴きは肉体ではない。肉体をしてかくあらしめる心である、

生命である。

 鉄人ソクラテスは弊衣せんそく、ちまたに彷徨して道を説くこと

二十年。山上に川岸に、風邪のごとくさまよい、福音を罪人に伝え

たキリスト。雪山にまた菩提樹下に、端座禅定のシャカ。

 いずれも暖衣飽食、金殿に住み、綾羅をまとったとも思われぬ。

人のすべては、かかってその生命にある。

 

 * 今日の道しるべ

 

     水道代は払っても、

      空気代は忘れている

 

         太陽、大地、海。動物や虫たち。

 

         清冽な真水・・・・。

 

         地球は生命の奇跡のゆりかごである。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

二酸化炭素で地球を救う

[ 2021/11/26 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 いつもお付き合いいただきありがとうございます。

以前、テレビを見ていた時、二酸化炭素を空気中から直接吸い取る装置を発明した東大の

学生さんの話を聴いたことがあったのですが、その学生さんが日本講演新聞に掲載されて

いました。

 今は2021年に内閣府ムーンショットアンバサダーに就任されている化学者/発明家の

村木風海さんです。この村木さんのお話では、温暖化のタイムリミットって実は後8年しか

ない。・・そこで2030年まで世界中で出している二酸化炭素をいまの半分まで減らさな

いと、温暖化は止まらないといわれているそうです。

 例えば地球の平均気温が、1.5℃から2℃上昇すると、ロシアのシベリアにある永久凍

土が溶け始め、そうすると、その地下に埋もれているメタンガスが一気に吹き出してしまう。

・・ということです。

 メタンガスは二酸化炭素の28倍も温暖化を起こしやすく、現在まだ回収する方法が存在し

ないため、気温が急激に上昇して本当に為す術がなくなってしまうといわれているそうです。

そこで、温暖化を止めるため唯一と言っていいくらいの手段が村木さんが発明したCO2直接空

気回収する「ひやっしー」を含めた二酸化炭素を空気中から直接吸い取る装置・・。

大きさは国内線の機内持ち込みのスーツケースサイズくらいということですから、一般に市販

されたら一家に1台備えたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        苦悩から逃げない

 苦難は人を殺すためにあるのではない。人をより善くし、より

一歩を進めさせよう向上させようとしてあるのである。

 一世の師表と仰がれる人々はもとより、世のいわゆる成功者と

いう人たちについて、ただしてみるがよい。どのように苦難に直

面して、喜び勇んで働いたか。

 苦難を恐れ、いやがり、排斥して、逃げまわっているのは、ま

ことに惜しいことである。

 ダイヤの川原に下り立ちながら、その光を恐れて逃げ出すよりも、

惜しいことである。

 

 * 今日の道しるべ

 

     最後は

      当人が決めねばならない

 

         自分の人生を歩むのは自分であり、

 

         代理を立てることはできない。

 

         人任せではなく、自らの手で運命を引き寄せよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

pagetop