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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年11月

2021年11月

コスモス

[ 2021/11/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 9月1日に種蒔きをした秋の代表花、コスモスが咲き始めましたョ~~^^。

 この頃は、雨が多くてやや柔らかい田んぼを耕し播種をしたのですが、発芽もよく綺麗に

開花し県道を行き交う人々の目を和ませているようです^^。

 さて、さて、今日は何の日だか皆さんご存じでしたか?

私は知りませんでしたが、きょうは「世界津波の日」だそうです。

東日本大震災を受け、国連が2015年12月の総会で決めた。・・との事。

あのような大惨事は、二度と起きてほしくありませんが、先のことはわかりませんね~。

あの後も熊本でも大震災に大雨での災害、全国で自然災害は頻繁に起きています。

何れにしても災害は足元です・・お互いに気をつけましょう!

そして、この冬はラニーニャ現象により寒くなりそうですョ。

皆さんくれぐれもご自愛ください。

その寒くなる前のひと時、綺麗に咲きほこったコスモスを眺めながら何事もない普通の暮らし

が一番の幸せであることをしみじみと味わいたいと思います^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       わが仕事を愛せ

 その日その日の仕事を、愛しているか。

わが日々働く職場を、“無上の働き場„と考えているか。

ともに働く人々を、愛しているか。これが貧富の分かれ目である。

 今日私のしている仕事は、今日ただ今は、私にとって他にない

仕事である。これをりっぱに仕上げれば、人が助かり、世が救わ

れ、家が栄える。この唯一の仕事を、なぜ大切と思わぬか。

 その仕事の意義を知ったら、心から喜んでその仕事を愛する、

真心を傾けて力を出す、心を尽くす。そうせずにはいられぬ。

 

 * 今日の道しるべ

 

     進歩すればこそ、

     疑問は多くなる

 

         一歩登った分、視界は広がる。」

  

         疑問は、退歩ではなく、向上の証。

 

         喜び勇んで、悩みや疑問に向き合おう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

文化の日

[ 2021/11/03 ]

皆さん!おはようございます^^。

 自由と平和を愛し、文化をすすめる・・という今日は文化の日・・ですね^^。

我が家の文化の継承は、月命日を続けていることでしょうか・・。

昨日は、月命日のご供養をお寺の住職に来ていただきお勤めをしていただきました。

これは、私が幼いころから毎月お坊さんが来て仏前でお経をあげていたのを覚えています。

今は、私がこの家の家長としてそうさせて頂いているところです。

なにも難しく考えることではなく、ただこれまでず~~~っと繋いでいただいたご先祖様方

に感謝の気持ちをお伝えするのがこの月命日のご供養になっています。

どうやら私たちは、輪廻転生を繰り返しながらこの世に何度となく生まれ変わっているよう

です。

以前にもお知らせしましたが、私ども夫婦が輪廻の中では3回目の結婚をしています^^。

3回目になると争うこともなく、この38年間、夫婦喧嘩はありません^^。

多分、1回目・2回目の時には大喧嘩をしていたのでしょう!^^。

・・そんなところに想いを馳せながら日々を過ごしていくと楽しくなります^^。

お陰様で私たちのお自然米作りは、大自然の恩恵を受け自分たちがやりたいように自由で平和

な日常が送れているようです^^。

 今日は,孫たちと春にシイタケの駒打ちをしたクヌギの並べ方です^^。

今日も自由と平和を愛し、大自然とともに・・・・^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

      天をおそれる

 法律、規約これは人の決めたものだから、守る守らぬは、そんなに

厳密なものではない。時によると、うまくのがれれば得をするといっ

たふうにあまく見ている。これは大変な誤りである。

 少し目を洗い、耳をそうじして世間を見ていると、法網をくぐって

できた金銭・財産は、その人の身につかぬのみか、かえってその人を、

家を不幸にする。

 少しく頭のよい注意深い人は、これを一々の実例に見て、天の記録

の精密さ、そのむちのきびしさに襟を正す。天をおそれるとはこの事

である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     感謝は最大の気力

 

         感謝の土台に立たない

     

         「やる気」は、

 

         一回の挫折で崩れる。

 

         「ありがたい」と思う心から、

 

         困難に立ち向かう気力が生まれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

霜月

[ 2021/11/01 ]

皆さん!おはようございます^^。。

 神無月がアッ!という間に過ぎ、今日から霜月です^^。

先月は上旬まで30℃を超す気温で天草でも暑い日が続きました~。

 そんな中、8月の長雨でほぼ発芽米になってしまったササニシキの2番目の穂が

見事に実りました^^。

 

 これを昨日刈り取りしました^^

収量は僅かでしたが、少しはお分けできるかもしれません^^。

籾摺りをして良かったら玄米もHPへ掲載しますね~・・お好みの方はどうぞ^^。

 今月は霜月ですから、以前であれば冷え込みが強くなり霜が降り始めるころです。

子供のころは、一面、霜で真っ白になり霜柱が立ち、それをザクッ、ザクッと靴で踏み

しめながら学校へ行ったものです。・・これは50年余り前のお話になりま~す^^。

 今では霜もあまり降りなくなってしまいましたね~。

さて、今日はこれから私と同じくらい古い籾摺り機の修理です。

切れそうになっている昇降機ベルトの修理になります。

爺様がやっている間はこの籾摺り機にもお付き合いをしてもらわないと^^。

さあ!・・今日も元氣で顔晴れそうですから・・顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       親の恩

 愛育の恩とか、教育の恩とか、生み育てた恩、これが父母の恩

であるが、それが自然のうちに行われるので、恩の感じがない。

 何十年も同じ家に住み、共に健康で、苦しみに出逢ったことな

どない親子の間には、殆ど親子としての意識がない。

 親の恩は、親がなくなって初めてしみじみと感ずるという。

苦しみによって初めて人は、人らしい意識の自覚を得る。

 親に対する恩の自覚も、これに対する報恩の生活(孝行)も、

実は苦難という人生必須の妙法によって世にあらわれたことは、

いみじき現象である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     心に曇りがあるだけ、

      真実は映らない

 

         人は百八つもの煩悩を持つという。

 

         疑いや批判の雑念を払って、

 

         そのまま見、そのまま聞けば、

 

         ほんものが見えてくる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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